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作業療法士は知っておきたい妄想性同定錯誤症候群とは?

作業療法士は知っておきたい妄想性同定錯誤症候群とは?

脳卒中片麻痺患者様の中でも左片麻痺の患者様のリハビリを担当した経験はありますか? こうした疾患について特徴的なのは半側空間無視ではないでしょうか? 他にも 半側空間無視 病態失認 構成障害 運動維持困難 地誌的見当識障害 といった症状だけでなく せん妄や注意障害、感情障害などの精神症状が出現します。   そこで妄想性同定錯誤症候群という症状をあなたは知っていますでしょうか? 右半球障害によってよく見られる病態のようです。   作業療法士は知っておきたい妄想性同定錯誤症候群とは?   妄想性同定錯誤症候群とは、他人を妄想的に誤認することを指します。 患者は身近な人物が実は姿がそっくりの替え玉であるという妄想的確信を抱きます。 こうした臨床像を経験したことがあるセラピストはあるのではないでしょうか?   妄想性同定錯誤症候群は、他人を自分や他者と誤認する妄想を特徴とする精神疾患です。 この症状を持つ人々は、家族や友人を別人と信じたり、自分が他人であると信じ込むことがあります。 関わり方としては、患者の妄想を否定せず、共感を示しつつ専門家の治療を促すことが重要です。 安全で安定した環境を提供し、ストレスを軽減する努力が求められます。家族や介護者もサポートを受けることで、適切な対応が可能になります。   これは精神疾患の一種として知られており、 こうした患者様のリハビリを担当するうえで重要なことがあるのです。   この内容について少し興味があるという方は、こちらのセミナーをチェックしてみてはいかがでしょうか? 2024年8月1日(木) 20:00~21:30【オンライン開催】...
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理学療法士や作業療法士が覚えておくべき患者様の急変予防の基礎知識とは?

理学療法士や作業療法士が覚えておくべき患者様の急変予防の基礎知識とは?

もしあなたの担当している患者様が急変したら・・・ そんなこと考えたくないと思うセラピストは多いと思います。   しかしながら我々セラピストは、患者様がいついかなる時も、 急変するというリスクをはらみながら、リハビリを提供しています。 こうしたときに万が一、患者様が状態不良に陥り 急変したらあなたはどのように対処すべきか理解していますか?   リハビリで重要な患者様の急変予防の基礎知識とは? 我々リハビリ職種は様々な病態を有する患者様のリハビリを担当しています。 そのため急変リスクは常に付きまといます。 だからと言って気をつけすぎて有効な運動療法が提供できずなかなかADLが上がらない、耐久性が向上しないなんてことも少なくありません。 こうした事態を防ぐためにも患者様の病態を理解することや循環機能や呼吸機能、患者様に投与されている薬剤に検査所見、そして患者様の状態を把握するためのフィジカルアセスメントこれらの情報をしっかりと把握してリハビリに臨む必要があります。   こうした知識をまとめて勉強する機会がありますがあなたは興味ありませんか?   2024年①9月10日、②10月8日、③11月12日、④12月10日(火)19:00~20:30【オンライン開催】 若手セラピストのための呼吸・循環器疾患を有する患者様の急変予防の基礎知識 一括申込 講師:奥村 高弘 先生 近江八幡市立総合医療センター 副主幹 理学療法士 循環器認定理学療法士 心臓リハビリテーション指導士 腎臓リハビリテーション指導士 ※その他略歴はこちら 
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エポックセミナーでは吸引技術や排痰技術をオンラインで学ぶことができます

エポックセミナーでは吸引技術や排痰技術をオンラインで学ぶことができます

  単の吸引は看護師にいつもお願いしているというセラピストは多いと思います。   しかしながら近年、セラピストが吸引をするということが認められて生きているということをあなたは知っていますか?   こうした吸引技術は看護師にお願いすることが一番安全だと思うかもしれませんが、 リハビリ中に出てきた痰は、セラピストがきちんと処理をすることで 患者様の苦痛な時間を少しでも早く取り除くことが可能になります。   また、我々は医療従事者の中で患者様に最も長くかかわる職種として知られているのですから、吸引技術やその方法は知っておいても損はないのではないですか?   患者様の排痰練習や吸引方法について学んでみませんか? 2022年にセラピストによる喀痰等に対する吸引が厚生労働省に認められ 今では研修を受けたセラピストには吸引が可能になりました。   しかし吸引機の使い方や方法は看護師に任されているのが現状ではないでしょうか? セラピストが喀痰を促す方法として、体位排痰法などの技術がありますが その方法についてあなたは理解していますか?   もちろん自分で吸引ができればなおよいですが、 まずはどこの肺野に痰が溜まっているのかを評価し どのような姿勢で排痰を促すべきなのかを理解するところから始めましょう。     2024年7月13日(土)20:00~21:30【オンライン開催】 基礎から学ぶ呼吸リハに必要な基礎知識とアプローチ|排痰ケア・吸引・排痰機器の理解   講師:寄本 恵輔 先生国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター...
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作業療法士に必要な上肢の前方リーチ動作はこう考えよう

作業療法士に必要な上肢の前方リーチ動作はこう考えよう

日常生活の中で、手を伸ばすという機会はとても多いはず。 食事をする 文字を書く 物を取る といった日常生活動作において、こうした前方リーチをする場面は多いです。 その時に考えるべきは上肢の動きだけでなく、 体幹や下肢の支持性についても考えていく必要があります。   その理由について説明できますか? 前方リーチと把持能力を考えるには全体を俯瞰して考えよう   把持動作とは、目と手の協調性について着目する必要があります。 自分の体と物体との距離感を図り、 その対象物に手を伸ばすことや対象物をつかむときの 手の協調的な働きについて考える必要があります。   そこには感覚入力だけでなく 知覚や認知、活動など複合的に考える必要があります。 脳卒中片麻痺のリハビリにおいて、 環境の中で効果的に行動する能力を獲得するためには、 このリーチ動作と把持動作の獲得が必要不可欠になります。   脳卒中片麻痺患者様の更衣動作のリハビリの進め方とは? 脳卒中片麻痺患者様の更衣動作は麻痺側上肢の袖をを通して、次に健側上肢へ、という流れで服を着る方法を指導すると思います。 しかしながらその際の座位バランスや上肢のリーチ動作など、 我々理学療法士や作業療法士は様々なことを考えてアプローチを検討していかなければなりません。   特に健側上肢の動きに関しては、対側へのリーチに加え、頭部後方への挙上や体の後ろへのリーチ動作などかなり大きな課題を要求されるため、 脳卒中片麻痺患者様の日常生活動作においてとても高度な動作としても有名だからこそ、こうした考え方も重要になります。  ...
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がん患者様に関わる際のセラピスト自身のメンタルヘルスを考えてみませんか?

がん患者様に関わる際のセラピスト自身のメンタルヘルスを考えてみませんか?

がん患者様のリハビリテーションは近年増加してきており QOLをいかに高めるべきかというところに注目されています。   しかし、患者様自身のモチベーションの低下や気持ちの落ち込みなど、 がん患者様の精神的苦痛に触れることにもなり、 支援する側も関わり方に悩む場面も少なくないのではないでしょうか。   こうした悩みを解決するセミナーがついに開催することになりましたのでご紹介します。   臨床心理士によるがん患者様への関わり方を学ぶ がん患者様を担当する上で、我々もネガティブなメンタルに引っ張られることは少なくありません。   がん患者様はがんであることを宣告された場合、 不安や落ち込みの強い状態が続く可能性が考えられます。 集中力が低下する人も少なくありません。   こうした方々に無理やりリハビリを提供しても良い効果を得られるはずはありません。 そのため患者様の悩みや思いを傾聴する必要があります。   しかしながらその傾聴によってこちらのメンタル面が引っ張られるということが往々に見られます。   我々自身のメンタルヘルスにも影響し「関わりたくない」と感じることもしばしばあるという経験をする方もおられると思います。   そんな時にどうすればいいのか?ということについて臨床心理士の先生に がん患者様に対する関わり方を学んでみませんか?   2024年8月6日(火)20:00~21:30【オンライン開催】 がんリハに関わる理学療法士・作業療法士のためのメンタルケアと患者様への関わり方 酒見 惇子...
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若手作業療法士にわかりやすい整形外科疾患のリハビリセミナーはこちら

若手作業療法士にわかりやすい整形外科疾患のリハビリセミナーはこちら

整形外科疾患のリハビリはなかなか難しいという声をよく聞きます。 その理由はやはり痛みの理解や解剖学的な知識を深めなければいけないということが挙げられるからではないでしょうか?   しかしエポックでは整形外科リハビリテーション学会の人気講師に若手でもわかりやすい整形外科リハビリの基礎を徹底解説していただきます。   興味がある方はこちらをチェックしてみてください。   整形外科疾患のリハビリはこの先生に学ぼう 運動器疾患を担当することは臨床で働いていると多いと思います。 既往歴に変形性股関節症や変形性膝関節症がある患者様だけでなく 術後患者様を担当する機会も多いでしょう。 はたまた訪問分野で働いていると、慢性疼痛に悩まされている患者様と担当するということも多いはずです。   こうした悩みを抱えるセラピストにはわかりやすく整形外科疾患のリハビリを教えてくださる先生を探していませんか?   エポックでは整形外科リハビリテーション学会の人気講師で若手にとても人気のある先生をお呼びしています。   同じように疑問に感じている部分が多くあり、その疑問を整理できてよかったです。 参加できてよかったです。次回も同様の講義があれば参加します。 基礎からお話いただき大変勉強になりました。 実施前と後の変化が大変わかりやすかったと思います。 アナトミートレインをわかりやすくお話していただきたいです。 こうしたお喜びの声をいただくことのできている先生のセミナーはこちらです。 2024年①8月28日、②9月25日、③10月23日、30日、④11月27日、⑤12月25日(水)20:00~21:30【オンライン開催】 若手セラピスト向け整形外科疾患の評価とリハビリの考え方|一括申込 講師:為沢 一弘 先生京都下鴨病院 理学療法士  ※その他略歴はこちら  ...
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作業療法士が悩むADL改善策|基本動作から考え直そう

作業療法士が悩むADL改善策|基本動作から考え直そう

リハビリテーションに携わる理学療法士や作業療法士にとって、 姿勢評価、動作分析はもっとも専門とする分野であり、 脳卒中片麻痺患者様の評価や治療を行う上で必要不可欠な知識であると同時に、 初学者にとっては理解しにくい学問の一つかもしれません。   特に作業療法士の方々はADL動作の獲得について 日々奮闘されておられると思います。 こうしたADL動作の獲得において、基本動作が十分に遂行できていないと ADL動作のような応用動作を獲得することは困難です。   今日はこうした基本動作をどのように考えるべきかを解説します。   ADL動作は基本動作を徹底分析することから始めよう 基本動作を考える理由ってわかりますか? 寝返る 起き上がる 座る 立ち上がる 立つ 歩く 単純に基本動作はこうした動きに分類されます。 しかし、本質は別にあります。 トイレ動作において立ち上がる際の安定性が悪い患者様がおられるとしましょう。 こうしたときに立ち上がり動作の「何が悪いか」を考えるうえで 基本動作を理解することで、動作を「細分化する」ことができます。   そのため基本動作を理解することが重要になるのです。 基本動作を細分化して考えるセミナーがエポックセミナーにありますのでご紹介しましょう。   脳卒中片麻痺の基本動作に対する評価とリハビリの進め方 一括申込...
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【実技講習会を開催してます】仕事終わりに実技で学んでみませんか?

【実技講習会を開催してます】仕事終わりに実技で学んでみませんか?

脳血管疾患のリハビリを考えるうえで起居動作は重要だと説明されることは多いはず。 でも早期離床、早期歩行を推奨されている以上、 なかなか起居動作に時間を使えないということはありませんか?   こうしたところをおろそかにすると、なかなか自立に至らないという状況になります。 それはなぜか?   エポックセミナーがついに実技講習会を開催します。   平日夜に実技講習会をついに開催! コロナ渦でオンラインセミナーになれてしまって実技講習会に行くのが億劫だ ということもあるかもしれません。 しかし実技を通じて寝返りや起き上がり練習を考えるということはとても重要です。   なぜなら自分の身体で感じて考えることで 机上ではわからないセミナーの本質がわかるようになるからです。   エポックでは平日夜に毎週実技講習会を開催します。 まずは脳血管疾患の起居動作や座位、歩行練習など 基本的な動作に対するリハビリ方法を考えてみませんか?   2024年7月8日 20:00~21:30 会場:ウィンドフォー伊丹301B号室 【少人数限定オフラインセミナー】新人のための脳卒中片麻痺患者の起居動作に対するハンドリング技術講習会 講師:久保田 峻介 先生 理学療法士 株式会社Rebel Flag エポック訪問看護ステーション...
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理学療法士・作業療法士必見の特別セミナー開催決定!

理学療法士・作業療法士必見の特別セミナー開催決定!

早期離床・早期歩行が求められている急性期 歩様の改善や歩行速度の獲得が求められている回復期 日常生活において実用的な歩行の獲得を求められている維持期 脳血管障害を呈している患者様を担当しているのであれば 脳科学的に歩行や姿勢制御を理解して 評価・アプローチをすすめていかなければいけません。 そのためには 脳画像のみかたから歩行周期の基本的な運動学や解剖学、 姿勢制御や認知機能面、情動面について きちんと評価できるようにならなければいけません。   そのためにはどのようにすればいいのでしょうか?   脳卒中片麻痺患者様のリハビリを担当しているならこのセミナーはチェックしておこう 今回は千里リハビリテーション病院の吉尾先生にご登壇いただき 脳卒中片麻痺患者様のリハビリについての進め方を4日間集中講義でお話をいただきます。 今年初開催のオンラインセミナーで申し込みも殺到しております。 多数の参加者により申し込みを締め切る可能性もありますので、ぜひお早めにお申し込みをお願いいたします。   2024年8月28日、9月4日、9月18日、9月25日(水)20:00~21:30【オンライン開催】 脳のシステムと解剖学からみた脳卒中患者の歩行障害とアプローチ|4日間集中講座講師:吉尾 雅春 先生(千里リハビリテーション病院/副院長 / 理学療法士)
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メール不着のお詫びとお願い

メール不着のお詫びとお願い

いつもエポックセミナーをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 最近、弊社からのご案内メールが受信できないというお問い合わせを複数いただいておりますことをお詫び申し上げます。 通常、お申込みいただいた際には、【seminar@ep-och.com】のアドレスから皆様に一斉にメールをお送りしておりますが、 2024年2月以降にGoogle社におけるメール送信ガイドラインが変更され、セキュリティが強化されたことにより一部の受講生様にメールが届かない状況になっております。   もし弊社からのメールが届かない場合、ご入力いただいたメールアドレスに誤りがある可能性や、 弊社のメールアドレスが受信設定で拒否されている可能性がございます。   お手数ですが、お申込み前に必ず【seminar@ep-och.com】からのメールを受信できるよう、受信設定のご確認をお願いいたします。 また、迷惑メールフォルダに振り分けられている場合もございますので、そちらも併せてご確認ください。 特に、キャリアメールをご利用のお客様からの不具合が多いようです。 すでにお申し込み・お問い合わせいただいた方で、受信設定を変更されたにもかかわらずメールが届かない場合は、 お手数ですが再度ご連絡いただけますようお願い申し上げます。   ご不便をおかけしまして大変申し訳ございませんが、 何卒よろしくお願い申し上げます。
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作業療法士に必要な上肢のストレッチ技術を学びませんか?

作業療法士に必要な上肢のストレッチ技術を学びませんか?

伸張運動(ストレッチング)はセラピストにとって最も実施頻度の高い運動療法手技です。 しかしながら、リハビリ現場に出るまで学生時代はこうしたストレッチ技術の研鑽を行う場面は少なかったはず。 ただやり方を学ぶだけでは効果的なストレッチ技術は身につきません。 エポックセミナーでは臨床で役立つストレッチ技術を基礎的な筋肉の付き方やストレッチ方法を徹底的に学ぶことができます。   理学療法士・作業療法士が学ぶべき頚・腰部痛を軽減させる個別的筋ストレッチング技術を徹底解説 PT・OTが臨床現場で即実践できる、痛みの治療に直結する「個別的な」筋ストレッチング技術を学ぶ絶好のチャンスです!このオンラインセミナーでは、筋ストレッチングを中心に、痛みの軽減に効果的な運動療法技術を基礎からわかりやすく解説します。   学生時代に学んだIDストレッチに加え、筋の選択的なストレッチ技術を徹底的に学ぶ機会です。 ぜひあなたもチェックしてみてください。   2024年⑤11月30日㈯ 20:00~21:30【オンライン開催】 理学療法士・作業療法士向け筋の触察と肘関節や手関節痛を軽減させる個別筋ストレッチング技術 講師:芝 由則 先生 ひろし整形外科 リハビリテーション科科長/理学療法士  ※その他略歴はこちら     一括申込でシリーズで学ぶことも可能です。 詳細はこちらから→理学療法士・作業療法士向け筋の触察と個別筋ストレッチング技術集中講座|一括申込
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作業療法士が知っておくべき脳画像セミナーをチェックしてますか?

作業療法士が知っておくべき脳画像セミナーをチェックしてますか?

脳血管疾患を担当する理学療法士・作業療法士は多いと思います。 その中で高次脳機能障害を除外して考えられる疾患がどれだけいるでしょうか? 臨床の中では高次脳機能障害の影響でうまくリハビリが進まないケースもあり 難渋しているという方の相談もよく経験します。   では一概に高次脳機能障害とまとめていますが、どういった症状を呈するか理解していますか?   高次脳機能障害を理解しなければリハビリは進まない 急性期脳卒中後には約80%の方が何らかの高次脳機能障害を呈すると言われています。 急性期リハビリテーションでは脳卒中に限らず、 低酸素脳症や脳症など脳器質病変を伴う疾患を目にする機会も多いのではないでしょうか?   高次脳機能障害は機能予後不良因子であり、 早期からの適切な評価やリハビリテーションが必要となります。 高次脳機能障害といっても注意障害や記憶障害、半側空間無視といった臨床でよく出会う症状から 視覚失認や観念失行などあまり出会わない症状まで多岐に渡ります。   こうした知識を徹底解説いただけるセミナーをぜひチェックしてみてください。   2024年6月28日、7月26日、8月23日、9月27日、10月25日(第四金曜日)20:30~22:00【オンライン開催】 作業療法士向け脳血管障害の高次脳機能障害に対する評価とリハビリ|一括申込    
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【作業療法士必見】脳卒中片麻痺の上肢機能評価とADL練習法セミナー開催決定!

【作業療法士必見】脳卒中片麻痺の上肢機能評価とADL練習法セミナー開催決定!

手の役割は 把持 把握 操作 知覚探索 持ち運び 指折り 歩行時のバランスを調整するアームスイング コミュニケーション など日常生活に欠かせない多くの役割を担います。   こうした機能は脳卒中片麻痺になることでなかなか日常生活の中に参加させることが難しく、どうしても非麻痺側のみで対応してしまうという問題を抱えます。   しかしながら作業活動の中に以下に上肢を参加させるかという問題は とても重要な役割を担っているのもあなたもご存じのはず。   それをいかに治療場面で対応していくかを、学んでみませんか?   北山哲也先生による上肢機能治療技術セミナーがついに開催 上肢機能はバランス能力や体幹機能、特に胸椎の動きにも関与します。 そのため歩行動作の獲得にもとても重要な役割を担うと北山先生はお話しくださっています。   エポックセミナー事業部では、こうした上肢機能に対するアプローチを ADL動作練習法と上肢のリーチ機能編という二つに分けてご紹介しています。   北山先生は山梨リハビリテーション病院で課長として働かれた後、甲斐リハビリテーションクリニックで副院長を歴任され、現在は森山脳神経センター病院で若手の育成に取り組まれているボバースセラピストとして有名な先生です。   ぜひあなたもこうした技術を徹底的に研鑽してみませんか? あなたのご参加を心よりお待ちしています。  ...
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