news

ストレッチを基礎から学ぶセミナーがついに登場!

肩関節の痛みを呈する患者様は多いことでしょう。そのために我々理学療法士や作業療法士は幾度となくストレッチを提供してきたと思います。その際の筋肉をあなたは何秒行うことが重要か理解できていますか?

続きを読む

インナーマッスルを鍛えるために覚えておきたいこととは?

運動療法においてインナーマッスルを働かせることは一つのキーポイントとなりますが、だからこそ難しい問題にもなります。そのためにあなたが覚えておくこととは何か?若手理学療法士や作業療法士にわかりやすいセミナーをご紹介します。

続きを読む

がん患者様の在宅リハビリで覚えておきたいフィジカルアセスメントとは?

がん患者様のリハビリを担当する機会は、リハビリ現場で働くセラピストなら少なからずあるのではないでしょうか?今日はこうした患者様を担当するあなたに覚えておいてほしい内容をブログにしてみましたので是非ご一読ください。

続きを読む

靴のすり減り方をチェックすることでわかる患者様の歩様とは?

足部というのは、身体の「土台」であり、足部の状態が変化することにより全身に影響を及ぼします。そのように考えると、「足部」に対して介入するということは非常に有用であるという事が考えられます。しかし、足部を取り巻く環境である「靴」というものを臨床でみていますか?エポックオンラインセミナーでは靴の評価を若手理学療法士や作業療法士にわかりやすいように解説しています。

続きを読む

姿勢制御を考えるなら目の動きを評価するべき理由とは?

姿勢制御に関しては、多くのセラピストがバランス反応や体幹機能の重要性を強調しています。 確かに、これらの要素は姿勢の安定に不可欠ですがその一方で視覚情報の評価にまで目を向けているケースは、意外にも多くはありません。 実際には、この視覚情報こそが、姿勢制御において極めて重要な役割を果たしています。 視覚は身体の位置や動きを把握するうえで、他の感覚情報と連携しながら姿勢の安定化に寄与しているのです。 本稿では、視覚が姿勢の安定にどれほど寄与しているのか、その理由とともに詳しく考察していきたいと思います。   視覚情報が姿勢制御に欠かせない理由とは? 姿勢制御は、私たちが日常生活を安全かつ円滑に行ううえで、 身体のバランスと安定性を維持するために不可欠な機能です。 立位や歩行、座位といった基本的な動作においても、 姿勢制御の機能が適切に働いていることで、重力に抗しながら安定した動きを獲得しています。   この姿勢制御には、主に 前庭感覚 体性感覚 視覚 といった複数の感覚情報が関与しています。 中でも、視覚情報は環境認識や自己位置の把握といった点において極めて重要な役割を果たします。 視覚は、人間の主要な感覚の一つであり、周囲の状況や自身の身体がどこにあり、 どのように動いているかを把握するために重要になります。   特に眼球運動を含む視覚系の働きは、 動的な姿勢制御において非常に大きな意味を持ちます。 例えば、立ち上がる際には視覚によって地面の位置や周囲の障害物の存在を確認し、 その情報に基づいて身体を調整します。 歩行中も、前方の風景や足元の変化を視覚によって把握し、 歩幅や歩調をその都度微調整することで、転倒のリスクを避けながら安定した移動が可能となります。   また、視覚は物体の傾きや空間の奥行き、地面の傾斜などを察知し、それに応じた筋緊張の調整を促します。  ...
続きを読む

触診技術の習得のためには体表解剖を理解しよう

患者様のリハビリにおいて、痛みの評価や筋緊張の評価技術は必須技能です。 そのためにはまず、どこにどのような筋があるのかをきちんと触り分けることが必要です。 先日患者様のリハビリにおいて、なかなか痛みの範囲特定ができないという後輩の相談を受けました。 脊柱起立筋も一言で言ってしまえば簡単ですが、実に多くの筋が折り重なって存在しています。   こうした筋は当たり前のことかもしれませんが、私たちは筋肉を直接見ることはできません。 筋・骨・神経・靭帯などの位置関係を正確に把握していなければ、 適切な触診や治療介入ができません。 そのためには何を覚えておくべきなのかを今日は解説します。   触診技術の習得には体表解剖をまず理解しよう 触診技術を高めるためには体表解剖をまず理解することが重要です。 体表解剖とは、身体の表面から筋の走行や筋と筋の間を視覚的に理解することです。   例えば前腕で言うと腕橈骨筋がどこからどこに走っているかを マジックで縁取りしてみてください。 きちんと端から端まで縁取りはできますか?   こうした体表解剖を全身でできるようにしなければ どこを触ってどのように押すべきなのかがきちんとわかりません。 こうした技術を徹底的に学ぶことが触診技術には重要になるのです。 解剖学が理解できればどのように触るべきかが理解できる 患者様の体表解剖を理解することができれば、どの程度の力加減で触るべきかが理解できます。 どれくらいの深度に筋が存在するのか どの程度の力加減で押すべきなのか どの指、どの部位で押すべきなのか こうしたことを考えながらリハビリを行っていますか? ただ単に指で押す、というだけでは患者様はただただ痛いだけです。 押す部位によって、どの指で押すべきかが変わるのです。  ...
続きを読む

患者様中心のリハビリができているかどうかを評価する方法とは?

リハビリテーションの現場で、私たちセラピストが常に意識したいのは「本当に患者様のためになる支援ができているかどうか」です。そのためにはどうしたことを考えて動くべきなのでしょうか?その評価方法について解説します。

続きを読む

筋緊張を考えるならその原因となる姿勢を徹底評価しよう

患者様の姿勢アライメント評価は常に多くのセラピストが実施していることだと思います。しかしながらその姿勢評価をどのように調整していくかがなかなかわからないと若手セラピストの時に悩んだものです。そんな若手理学療法士や作業療法士におすすめの考え方をご紹介します。

 

続きを読む