理学療法士や作業療法士が覚えておくべき患者様の急変予防の基礎知識とは?

もしあなたの担当している患者様が急変したら・・・

そんなこと考えたくないと思うセラピストは多いと思います。

 

しかしながら我々セラピストは、患者様がいついかなる時も、

急変するというリスクをはらみながら、リハビリを提供しています。

こうしたときに万が一、患者様が状態不良に陥り

急変したらあなたはどのように対処すべきか理解していますか?

 

リハビリで重要な患者様の急変予防の基礎知識とは?

我々リハビリ職種は様々な病態を有する患者様のリハビリを担当しています。

そのため急変リスクは常に付きまといます。

だからと言って気をつけすぎて有効な運動療法が提供できず

なかなかADLが上がらない、耐久性が向上しないなんてことも少なくありません。



こうした事態を防ぐためにも患者様の病態を理解することや

循環機能や呼吸機能、患者様に投与されている薬剤に検査所見、

そして患者様の状態を把握するためのフィジカルアセスメント

これらの情報をしっかりと把握してリハビリに臨む必要があります。

 

こうした知識をまとめて勉強する機会がありますがあなたは興味ありませんか?

 

2024年①9月10日、②10月8日、③11月12日、④12月10日(火)19:00~20:30【オンライン開催】

若手セラピストのための呼吸・循環器疾患を有する患者様の急変予防の基礎知識 一括申込

講師:奥村 高弘 先生

近江八幡市立総合医療センター 副主幹

理学療法士

循環器認定理学療法士 
心臓リハビリテーション指導士 
腎臓リハビリテーション指導士

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