近年働き方改革で病院勤務においても残業がなかなかできない世の中になってきました。こうした働き方改革はいい面もあれば悪い面もあると私は考えています。今日はこうした働き方改革について考えてみたいと思います。
高齢者が徐々に増加してきており、病院の病床数を圧迫するほどに、入院患者様が増えてきているのを肌で感じておられると思います。それでなくても早期離床、早期歩行、早期退院が叫ばれている中、回復期であっても、亜急性期化してきているという話を聞いたことがあるのではないでしょうか?これからの理学療法士・作業療法士は心リハを学ぶべき理由について解説します
脳血管疾患のリハビリにおいても、整形外科疾患のリハビリにおいても、体幹機能の評価は重要だと感じておられる方は多いと思います。コアマッスルがうまく働いていないから、座位姿勢や立位姿勢、歩行動作が安定していないと感じていませんか?
骨盤のアライメント調整の説明を患者様にすることが必要なのですが、あの骨盤の動きや誘導を言語化して理解していただくのはとても難しいなと常々思います。そのために必要なことを若手理学療法士や作業療法士にわかりやすく解説します。
THAやγ-nailを呈する患者様など受講生様が担当されている患者様を例に、どのようなリハビリをしていくべきなのかについて解説させていただきましたが、やはりなかなか難しいなと感じている方は少なくありません。その解決方法とは?
脳血管疾患のリハビリにおいて、階段昇降の獲得はとても難しいと感じたことはありませんか?実は階段昇降の前に獲得しておくべきことがあります。その内容を若手理学療法士や作業療法士にわかりやすく解説します。