これからの時代に必要な視点|予防医療としての心臓リハビリを考える
心臓リハビリテーション(以下、心リハ)の需要は年々高まっています。 病院でも施設でも訪問でも、とにかく循環器疾患を持った患者さんが増加していることは間違いありません。 心リハには携わっていない、そう思っていても、目の前には心疾患を有している患者さんがいるものです。 2025年には団塊の世代が高齢者化し、 医療費が急増するという試算が出ています。 そのため今予防医療の重要性が高まっているといっても過言ではありません。 その中において心疾患の患者様へ対するリハビリの進め方は今セラピストには求められているといっても過言ではありません。 心リハを今からでも勉強しておくべき理由とは? 心疾患のリハビリは何をしたらいいかわからないという声をよく耳にします。 結果的にただ歩くだけのリハビリになっていたという方も少なくありません。 こうしたリハビリの悩みを抱えている背景には、 心疾患の原因であったり、リスク管理の方法がわかっていないという原因があります。 そのためには心疾患の原因やリスクをきちんと把握し、 運動療法の進め方やなぜ審理はが重要なのかを理解することが心疾患のリハビリには重要なのです。 心不全患者さんになぜ心臓リハビリテーションが必要なのか 安全で効果的な心臓リハビリテーションを提供できるように必要なことは何か こうした問題に対峙するためにはまず学ぶということが重要になります。 2025年に入って後期高齢者医療制度の問題が国会でも取り上げられているように 年々患者様が増えているといっても過言ではありません。 その中には心疾患の患者様も増えているのです。 隠れ心疾患に対するリスク管理も考えよう 患者様が増えてきているということは、心疾患の患者様もこれから増える可能性があります。 逆を言うと、いま心疾患の診断がおりていなくても、実は循環機能が低下しているという患者様がおり、 いざ詳細に検査してみると患者様の心機能が低下、心疾患を患っているという方もおられるのです。 こうした方に、リハビリを進めるのはかなり危険ですよね?...
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