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エポックセミナーは一括申込でお得に受講が可能です

いつもエポックセミナーをご利用いただきまして誠にありがとうございます。 エポックセミナーはほとんど毎日様々なセミナーを開催しています。 あなたも一度は見てくださったことがあるのではないでしょうか? 興味のあるセミナーはありましたでしょうか?   エポックセミナーはシリーズで開催しているセミナーもあります。 シリーズで開催しているセミナーは一括申込をしてくださると 単発申し込みよりも10%お安く受講することができると知っていましたか? 今日はその理由についてお話ししたいと思います。   エポックセミナーは一括申込で10%お安くご受講が可能です 結論から申し上げると、エポックセミナーはシリーズ開催をしているセミナーについては一括申込をしていただくと、単発でお申し込みをいただくよりも10%お安くご受講が可能です。   オンラインで様々な情報を得ることができるようになった現代社会において、 ネットリテラシーが求められるようになってきました。   エポックセミナー事業部も、実績ある講師を皆様にご紹介させていただいています。 しかしながらある程度の講師費用が掛かる講師もあるため、皆様にご負担いただく金額が上がる場合もあります。 その場合についてはシリーズで開催することで一回当たりの費用負担を減らす方法を考えています。   現状、年末にかけてシリーズ開催を企画しているセミナーも数多くご用意させていただいています。 それらも一括でお申し込みをいただければ、10%お安くご受講が可能ですので、ぜひチェックしてみてくださいね。   本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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股関節疾患のリハビリを基礎から学びたいならこのセミナーがおすすめ

変形性股関節症や外傷後の股関節手術後のリハビリは新人セラピストに課せられた試練だといっても過言ではありません。 私自身も1~2年目の頃は股関節疾患のリハビリを良く担当させていただきました。 こうした股関節疾患のリハビリで困ることと言えば、荷重感覚がうまくいかず患側で身体をうまく支持できないという問題ではないでしょうか?   私自身こうした問題には結構悩まされました。 おそらくこうした悩みを抱えているセラピストは多いと思います。 そんな時にあなたはどのように評価し、リハビリを進めますか? 股関節疾患がなぜ荷重できないのか、どのように運動療法を進めるべきなのかを考えてみませんか?   股関節疾患のリハビリは評価がすべてだと講師は解説しています 股関節疾患のリハビリは評価に始まり評価に終わると、私の恩師は教えてくださいました。 これは実は股関節疾患に限るものではありませんが、新人セラピストの時に股関節疾患を担当した私に対して恩師が教えてくださった言葉です。   関節可動域や筋力測定、感覚検査など様々な評価技術が我々にはあります。 しかしながらどうしても関節可動域や筋力評価に集約してしまい もっと細かな評価技術を私はおろそかにしていたと当時の私は感じていました。   例えば、免荷の評価をするときに体重計を二つ並べて、患側への荷重量を評価する方法というものがあります。 こうした評価技術は、例えば足関節術後やTKA術後などの免荷期間の評価には使用しますが、人工股関節術後の患者様は術後早期から全荷重リハビリを行うため、なかなか使用することはありません。   しかしながらこうした評価技術は、同時に治療技術にもなりうるのです。 視覚的に今どれくらい荷重ができているのかを客観的に知る方法になります。 リハビリの中では「もっと荷重をかけて」など声掛けをしていると思いますが 患者様からしては「結構荷重かけているのにな」という悩みに繋がりかねません。 こうした評価方法は患者様に対しての客観的な治療技術なのです。   ぜひこうした技術を学んでみませんか?   若手セラピスト向け股関節疾患・外傷の術後荷重困難に対する評価と運動療法  ...
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成人片麻痺患者様のリハビリに必要な正常発達分析を徹底解説

脳卒中片麻痺患者様のリハビリを担当することは多いと思います。 早期離床、早期歩行のリハビリを求められる現場では、少しでも多く歩かせるということが行われますが、基本動作の獲得もとても重要な治療内容になります。 特にベッド上の寝返りや起き上がり動作練習はなかなか獲得が難しいと感じる方も少なくありません。   こうしたときにあなたはどのようにリハビリを行いますか? 今日はベッド上での寝返り動作を例にあげて正常発達分析の評価方法について考えてみたいと思います。 寝返り動作の獲得を正常発達分析から考えてみる 生まれたての赤ちゃんが徐々に成長していく過程をあなたは見たことがありますか? 自分の子供がおられる方はわかると思いますが、子供はまず見ることから始めます。 自分の空間における情報を目を通じて情報収集を行い、その後に自分の目と手との協調性を獲得していきます。 その時に重要になるのは頭頚部の働きと、その際の眼球運動、上肢の動きです。 頭部が左右に回旋することや、頭部を床面から持ち上げるなどの動作が重要になるのです。頭部を持ち上げることは重心位置を身体中心に近づける役割があるのです。   こうした寝返り動作を小児の発達学的に考えることが脳卒中片麻痺患者様のリハビリには必要だと私は考えています。   その時に講師の北山先生に相談させていただいたところ、こうしたテーマで新しくご講演をいただけることになりました。 今回のシリーズは成人片麻痺患者様の基本動作を正常発達学的な視点から評価・治療する|一括申込です。 講師:北山 哲也 先生甲斐リハビリテーションクリニック 副院長 / 理学療法士 / IBITA / JBITA Bobath Basic Course...
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栄養学の知識はセラピストには重要だといわれる理由とは?

近年リハビリ栄養の知識がセラピストには求められています。 リハビリテーションと栄養は、健康と回復の大切な要素を担っています。 理学療法士がリハビリ栄養の知識を学ぶことは、患者の総合的なケアを提供する上で極めて重要です。   しかしながら臨床では看護師や管理栄養士に一任されており、 セラピストが栄養学を学ぶ機会は少ないのが現状です。 確かに専門的なことは専門家に任せるのが一番ではありますが 近年NST委員会などで理学療法士や作業療法士が栄養学に触れる機会は増え始めています。 今日は栄養学をセラピストが学ぶ理由について考えてみたいと思います。   いまセラピストに栄養学の知識が求められている理由は? 2024年問題はすでに皆さんもご存じだと思いますが、高齢者が徐々に増えておりこれから患者様が地域に増えてくることが予想されています。 つまり在宅での高齢者の生活を支えるのは我々介護・医療で働くスタッフにかかっているといっても過言ではありません。   そんな中で看護師や管理栄養士が患者様のご自宅に向かって、栄養指導を行うということはなかなかできないといっても過言ではありません。 ですので我々理学療法士や作業療法士が、栄養学の知識を持って患者様のフィジカルアセスメントをきちんと把握できることがこれからの時代には求められるといっても過言ではありません。   入院される前にはクリニックや整体院などに患者様は来られるわけです。 もしセラピストが栄養学の知識を事前に学んでいれば、そこで事前にアドバイスであったり、問題の確認をすることで他職種への情報共有ができるようになるのではないでしょうか? 治療技術や評価技術を徹底的に勉強していても、その根底となる栄養状態が不安定では、効果的なリハビリを提供することはできません。 ぜひこれからの時代を担うセラピストには、栄養学の知識を徹底的に学んでほしいと思います。   もしこうした内容に興味があるのであれば、こちらのセミナーをチェックしてみてください。 若手セラピストのための病期別栄養学的フィジカルアセスメントのすすめ 一括申込   講師:坂本 陽子 先生 医療法人社団蘇生会 蘇生会総合病院 管理栄養士 ※その他略歴はこちら...
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変形性膝関節症を呈する患者様は膝関節以外を徹底的に評価すべき理由とは?

2025年問題として提唱されている超高齢社会の突入を前に、 変形性関節症を呈する患者様の増加は火を見るよりも明らかです。 現に最近私が担当している患者様も、膝の変形を呈している患者様は多くみられます。   これから様々な患者様のリハビリを担当していくあなたにとっては、 変形性膝関節症の原因の理解と、その治療法は必ずと言っても過言ではないほど必要な知識だと私は感じています。 そのため今日は変形性膝関節症を呈している患者様には、 【膝以外からチェックする】ことが重要だということをご紹介したいと思います。   変形性膝関節症の治療は膝関節以外を徹底的にチェックしていくべき理由とは?   人工膝関節術後の関わり方がわからない 変形性膝関節症の痛みの解決方法がわからない どのようなアプローチをすればいいかわからない   こうした悩みを抱えているセラピストは意外と多いと感じています。 実はそれは膝関節を徹底的に評価することにこだわりすぎて、 他の場所をチェックできていないのではないでしょうか?   私は変形性膝関節症は全身をチェックしなければいけないということをご紹介しました。 膝関節は足関節と股関節の間に挟まれている中間関節として知られており、 隣接関節の影響を受けてしまいます。 つまり、変形性膝関節症の患者様のリハビリは、膝関節に影響を与えている問題を調べていかなければいけないのです。   もしあなたが変形性膝関節症の患者様の痛みや歩行の不安定性に悩んでいるのであれば、ぜひこうしたことをチェックできるようにしてくださいね。   変形性膝関節症に対する保存・術後リハビリテーションの進め方|一括申込   講師:是澤 晃平...
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学んだことを忘れないために必要な勉強法とは?

勉強しても勉強しても、すぐ忘れてしまうということってありませんか? 前日セミナーで学んでも、全然思い出せないということは少なくありません。 むしろセミナーを受講したからこそ、勉強した気になってしまってあまり見についていないということがあると思います。   私自身も勉強会に参加した翌週はとてもできる気がしていたのですが 結局あまり覚えていないということが良くありました。 その場合、どのようなことをすればもっと効率的に勉強できるのでしょうか? 今日はこうしたことについて考えてみたいと思います。   学んだことをより効率的に覚えておく方法はどうすればいいのか? さて、まず最初に覚えておきたいことをお伝えしたいと思います。   それは「人間は忘れる生き物」であるということです。   心理学者エピングハウスという方が提唱した忘却曲線というものがあります。 それではあなたが覚えた1時間後には50%以上が、1日後には75%が忘れてしまうというようです。   これから受験を控えているという方にとっては絶望的な数値だと思います。 覚えても覚えても忘れていくのであれば、覚えておくことなんてできないのではないかと絶望しそうなものですが、実は効率的な勉強方法というものがあるのです。   それは「長期記憶領域に記憶する」というものです。   記憶は3種類に分かれており、 感覚記憶 短期記憶 長期記憶 というものに分かれます。 短期記憶は忘れやすく、長期記憶は覚えていられるものとして知られていると思います。 我々は勉強したものを長期記憶にとどめておきたいものですが そうするためには、定期的な「復習」が必須条件なのです。...
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手根管症候群が原因で肩こりを呈する理由を知っていますか?

肩関節の痛みや肩こりは日常生活の中で結構な頻度で問題になります。 しかしながら肩こりの治療はほっとパックを利用したり、背中や肩こりを中心にマッサージを対応するという手法が主流になっていると思いますが、実は内容によっては手関節に問題があるということをご存じですか?   手根管症候群   これが肩こりの原因になる場合もあるのです。 その原因とは? 今日はその理由について解説してみたいと思います。   肩こりの原因になりうる手根管症候群とは? 手根管症候群は、手首の手根管内で中等神経(主に正中神経)が圧迫されることによって引き起こされる神経障害の一種です。 手根管は手首の内側に位置し、手のひら側の手根骨と手根靱帯に囲まれています。   その原因は手首の過度の使用、怪我、炎症、水分蓄積、妊娠などが考えられます。 長時間のキーボード操作や振動する機械を使用する仕事、特に手首を使う動作が多い職業に従事する人々に発症しやすいとされています。診断は主に症状の詳細な評価と神経学的検査、または神経伝導検査を通じて行われます。 軽度の症例では、安静と手首をサポートするスプリントを使用して改善することがあります。進行した症例では、手根管内の圧力を緩和するための手術が必要な場合もあります。   症状としては手のしびれや痛み、握力低下などが挙げられますが、これが原因で肩こりや肩関節痛を呈する場合も少なくありません。   その原因について、整形外科医の萩原 祐介 先生に開設していただけるセミナーがあるのですが興味ありませんか?   【医師が教える】肩関節の痛みの原因が手根管症候群にある可能性とそのメカニズムについて 講師:萩原 祐介 先生 東邦鎌谷病院  整形外科・手外科・末梢神経外科医 ※その他略歴はこちら...
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認知症患者様のリハビリを考える|脳科学的に考える5つのルール

認知症患者様のリハビリの重要性について考えたことはありますか? 認知症は加齢に伴って認知機能が低下する状態を指し、患者様の生活に大きな影響を及ぼします。 リハビリテーションは、身体的・精神的な機能の維持や向上を支援し、患者様の生活の質を向上させる貴重な手段となります。今回は、認知症患者様のリハビリの重要性について考えてみましょう。   認知症に対するリハビリの重要性とは? 前述したように、認知症患者様に対するリハビリテーションはとても重要だと言っても過言ではありません。 身体的な面で考えると、認知症患者様は活動量が圧倒的に低下し、自宅で引きこもりがちになったりします。そのため活動量は低下し廃用症候群を呈してしまいます。 こうなると不活動から筋力の低下を引き起こし、さらに活動量が低下してしまい転倒などのリスクが高まるという考え方ができます。   また、日常生活においても転倒リスクは高まっているだけでなく、徘徊などの問題を抱えることも容易に予想できると思います。 こうした時に安易に抑制してしまっていいのかと悩んだ経験はありませんか?   その時に我々セラピストにできることは 認知症の行動・心理症状(Behavioral and psychological symptoms of dementia以下BSPD)を理解することです。 BSPDは、認知症の症状として環境要因や身体要因、 そして心理要因などの影響によって生じる精神症状や行動障害のことを指します。具体的には興奮、不穏、妄想や大声、うつ症状や不眠、意欲の低下などです。 こうした問題を理解し、その原因を予防することが必要です。 そして自宅復帰率を高めたり、在宅生活の継続に繋げるためには必要なことです。   こうしたことを理解して、リハビリを進めるために、 群馬大学の山上先生は脳科学的に考える必要があると提唱してくださっています。   そのルールについてはこちらのセミナーで詳細にお話しいただけますので ぜひチェックしてみてくださいね。  ...
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