2024年4月26日(金)20:00~21:30【オンライン開催】

リハビリに必要な脳画像の理解と臨床所見の捉え方|応用編

販売価格 価格 ¥3,300 通常価格 単価  あたり 

税込

講師:奥野 泰介 先生

加納総合病院 

リハビリテーション科 科長

理学療法士

※その他略歴はこちら

 

 ※シリーズセミナーの一括申込で10%Off!詳細はこちら→☆

※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。

ここまで5回にわたって脳画像を読むための基礎から臨床症状との関係について学んできました。

 

当セミナーでは応用編として、今まで学んだ知識を活かして実際の脳画像を読んでいただきます。

 

その場で答え合わせをして、自分の読影が正しかったかどうかフィードバックを得ることができます。

 

  • 基礎はある程度わかったので実践力を身につけたい
  • 講師の読影手順や考え方を聞いて臨床に活かしたい
  • 脳画像と客観的データの関係を知りたい

 

このような方におすすめのセミナーです。

 

このセミナーを受講することで

  • 脳画像を臨床で実践的に活用することができるようになる
  • 脳画像と客観的データの関係を理解することができる

 

ようになりませんか?

 

ここまで多くのことを学んできましたので、あとは実践あるのみです。

臨床ではトライアンドエラーで脳画像を毎日見ることが一番のトレーニングです。

講師と一緒に画像を読んで臨床力を確認してみましょう。

 

ここで問題なければ明日から自信を持って脳画像を読むことができるようになるでしょう。

 

理学療法士や作業療法士は脳画像から障害・症候を捉えることが重要です

この文章を読んでいるあなたは脳画像が見れるようになりたいと思っているはずです。

では、何のために脳画像を見れるようになりたいのでしょうか?

 

もちろん、見れないより見れた方が良いのは当然です。

もっと具体的でもっと確かな答えがこのセミナーで得られるでしょう。

 

脳画像が見れること、そこにはあなたの想像以上のメリットがあるのかもしれません。

 

オンラインセミナーのプログラム

  1. 様々な例を用いて①~⑤のおさらいと実例
  1. 脳画像が見れることのメリット
  1. 脳画像と客観的データとのすり合わせ
  1. 画像読影実践

         

         

        リハビリ職が脳画像を学んで臨床所見がつながればリハビリの世界が広がる

        当セミナーは全6回シリーズで構成しております。

        ※次回までの宿題も提示していますが、単発完結型ですので単発申し込みでも問題ございません。

         

        脳画像の基礎、脳の機能解剖から脳画像の見方を手取り足取り解説していきます。

         

        シリーズ終了時には、あなたも脳画像が見れるようになっているはずです。

         

        また、単にどこが障害されているかだけではなく、その障害が予後にどの程度影響するのかも理解できるようにご講義頂きます。

         

        あなたの臨床が少しでもより良いものになり、

        あなたの患者さんが少しでも良いリハビリテーションを受けられることを願っております。

         

        オンラインシリーズセミナーのプログラム


        第1回(11月24日):脳画像の基礎

        1. 脳画像を見る目的を明確にする
        2. 脳画像の種類を学ぶ
        3. 新患を持った時にどの画像から見ていくかを学ぶ
        4. 脳画像の種類を把握することのメリットの実例
        5. 宿題提示


        第2回(12月15日):脳画像の同定の仕方

        1. 第1回のおさらいと宿題の答え合わせ
        2. 脳画像の同定の仕方
        3. 運動野、上頭頂小葉、下頭頂小葉、頭頂葉と側頭葉の境目、脳幹の見分け方
        4. 後頭葉の探し方、島皮質の探し方
        5. 実際に同定をする実習
        6. 脳画像を見てどこが損傷しているかのワーク
        7. 宿題提示



        第3回(1月26日):症状と脳画像のすり合わせ|運動麻痺・意識レベル・痙縮

        1. 運動麻痺の脳画像
        2. 意識障害の脳画像
        3. 痙縮の脳画像
        4. この脳画像でその症状が出るのが妥当なのか?妥当でないのか?
        5. 脳画像からの予後を予測する


        第4回(2月23日):症状と脳画像のすり合わせ|姿勢制御・歩行・pusher

        1. 姿勢制御障害の脳画像
        2. 歩行障害の脳画像
        3. Pusher症候群の脳画像
        4. この脳画像でその症状が出るのが妥当なのか?妥当でないのか?
        5. 脳画像からの予後を予測する


        第5回(3月22日):症状と脳画像のすり合わせ|高次脳機能障害

        1. 高次脳機能障害の脳画像
        2. この脳画像でその症状が出るのが妥当なのか?妥当でないのか?
        3. 脳画像からの予後を予測する
        4. 介入時の注意点とADL自立の判断につなげる見方



        第6回(4月26日):応用編


        1. 様々な例を用いて①~⑤のおさらいと実例
        2. 脳画像が見れることのメリット
        3. 脳画像と客観的データとのすり合わせ
        4. 画像読影実践

         

         

        エポックセミナーの受講をお悩みの方へ

        コロナ禍以降、オンラインセミナーを行うことで、夜の隙間時間を利用した学習が可能になりました。

        またオンラインセミナーを利用することで、地域格差を無くすことができ、

        何より会場に足を運ばなくてもいいというメリットもあります。



        いつでもどこでも誰でも奥野先生の講習会を受講することができる

        これがオンラインセミナーのメリットです。


        確かに対面でお話ができないことで、雰囲気がわかりにくいということはあるかもしれませんが、

        それ以上に、いつでも気軽に学べるのがオンラインセミナーの魅力です。

        ぜひご参加のご検討をお待ちしております。


        オンラインセミナーのお申込みの注意点


        ZOOMを用いたオンラインセミナーで行うため、時間の余裕がない方でも
        お手元のスマートフォンやパソコンを使って受講できます。


        オンラインセミナーお申し込みから受講までの流れについて

        1. お申込みの際はパソコンメールからお申込みをくださいますようお願いいたします。※招待コード、ID資料を添付します

        2. 専用フォームからお申し込み後、弊社から申し込み完了メールが届きますのでご確認ください。

        3. お申し込みが完了しましたら、セミナー当日の朝9:00に弊社からメールが届きます。


        メールには

        • ZOOMの招待URL
        • ミーティングID
        • 資料

        を添付しております。


        ※資料ダウンロード期限は1週間です。
        当日参加できない場合においても、資料の再配布は致しませんのでメールからダウンロードをしていただきますようお願いします。


        オンラインセミナーのお申込みの注意点

        お申し込みについては開催日前日の23:59までにお申し込みをお願いいたします。

        もし上記時間以降にお申込みをいただいた場合はこちらからの当日ログイン情報が届くのが遅れる場合があります。

        セミナー終了後のアーカイブ動画視聴について

        アーカイブ動画はセミナー終了後1週間以内に

        視聴用URLを添付したメールを皆様に配信させていただきます。

         

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        ご希望の場合は、領収書の宛名を記載してご連絡をお願い致します。

         

        ご連絡をいただいた日から一週間を目安に、領収書を発行させていただきメールをお送りさせていただきます。(ご連絡がない場合は領収書をお送りしておりませんのでご了承くださいませ。)

        なお、領収書の再発行は致しかねますので、お名前お間違いないようお願い申し上げます。