2024年2月23日(金)20:00~21:30【オンライン開催】

リハビリに必要な脳画像の理解と臨床所見の捉え方|姿勢制御・歩行障害・Pusher症候群

販売価格 価格 ¥3,300 通常価格 単価  あたり 

税込

講師:奥野 泰介 先生

加納総合病院 

リハビリテーション科 科長

理学療法士

※その他略歴はこちら

 

 ※シリーズセミナーの一括申込で10%Off!詳細はこちら→☆

※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。

脳画像は出血や梗塞の部位で判断することが多いと思います。

当セミナーでは、症状別に脳画像を読んでいきます。

今回は姿勢制御・歩行障害・Pusher症候群の3本となっています。

 

理学療法士にとっては、特に歩行は専門分野です。

脳画像から運動機能を考えることはあっても、歩行障害を捉えるということはあまりないかもしれません。

 

  • 姿勢制御の評価に自信がない
  • 歩行障害と脳画像の関係が分からない
  • Pusher症候群を脳画像から理解してみたい

 

このような方におススメのセミナーです。

 

このセミナーを受講することで

 

  • 脳画像と臨床所見の関係性が理解できる
  • 主となっている脳画像で説明ができない症状について深堀りすることができる

 

これらのようになりませんか?

 

特に姿勢制御や歩行障害は多くの脳卒中で生じる症状であり、かつリハビリテーションにおける重要なテーマです。

 

Pusher症候群はリハビリテーション進行の阻害因子であり予後に影響することが知られています。

 

これらについてきちんと理解して説明できるセラピストが今後も求められることは明らかです。

 

漠然とした理解から卒業して、ワンランク上のセラピストを目指しませんか?

 

リハビリは脳画像から障害・症候を捉えることが重要です

CTMRIの精度は日々進化しています。

AI技術の進歩によって、画像の読影は今後も発展していくかもしれません。

 

これらの技術があなたの仕事を食いつぶすと思いますか?

 

違います、あなたがこれらの技術を駆使してより良いリハビリテーションを提供すれば良いのです。

 

多くの基礎研究によって、運動制御系の存在が明らかとなっています。

内側運動制御系、外側運動制御系、歩行誘発野など。

各部位が単独で機能しているのではなく、脳は多くのネットワークから成り立っています。

 

どこが損傷されて障害が生じているのか、理解できるようになることでアプローチが当然異なってきます。

 

煩雑な分野ではありますが、基礎から分かりやすく解説頂きますので安心してご受講下さい。

 

オンラインセミナーのプログラム

  • 姿勢制御障害の脳画像
  • 歩行障害の脳画像
  • Pusher症候群の脳画像
  • この脳画像でその症状が出るのが妥当なのか?妥当でないのか?
  • 脳画像からの予後を予測する

     

     

    脳画像と臨床所見がつながればリハビリの世界が広がる

    当セミナーは全6回シリーズで構成しております。

    ※次回までの宿題も提示していますが、単発完結型ですので単発申し込みでも問題ございません。

     

    脳画像の基礎、脳の機能解剖から脳画像の見方を手取り足取り解説していきます。

     

    シリーズ終了時には、あなたも脳画像が見れるようになっているはずです。

     

    また、単にどこが障害されているかだけではなく、その障害が予後にどの程度影響するのかも理解できるようにご講義頂きます。

     

    あなたの臨床が少しでもより良いものになり、

    あなたの患者さんが少しでも良いリハビリテーションを受けられることを願っております。

     

    オンラインシリーズセミナーのプログラム


    第1回(11月24日):脳画像の基礎

    1. 脳画像を見る目的を明確にする
    2. 脳画像の種類を学ぶ
    3. 新患を持った時にどの画像から見ていくかを学ぶ
    4. 脳画像の種類を把握することのメリットの実例
    5. 宿題提示


    第2回(12月15日):脳画像の同定の仕方

    1. 第1回のおさらいと宿題の答え合わせ
    2. 脳画像の同定の仕方
    3. 運動野、上頭頂小葉、下頭頂小葉、頭頂葉と側頭葉の境目、脳幹の見分け方
    4. 後頭葉の探し方、島皮質の探し方
    5. 実際に同定をする実習
    6. 脳画像を見てどこが損傷しているかのワーク
    7. 宿題提示



    第3回(1月26日):症状と脳画像のすり合わせ|運動麻痺・意識レベル・痙縮

    1. 運動麻痺の脳画像
    2. 意識障害の脳画像
    3. 痙縮の脳画像
    4. この脳画像でその症状が出るのが妥当なのか?妥当でないのか?
    5. 脳画像からの予後を予測する


    第4回(2月23日):症状と脳画像のすり合わせ|姿勢制御・歩行・pusher

    1. 姿勢制御障害の脳画像
    2. 歩行障害の脳画像
    3. Pusher症候群の脳画像
    4. この脳画像でその症状が出るのが妥当なのか?妥当でないのか?
    5. 脳画像からの予後を予測する


    第5回(3月22日):症状と脳画像のすり合わせ|高次脳機能障害

    1. 高次脳機能障害の脳画像
    2. この脳画像でその症状が出るのが妥当なのか?妥当でないのか?
    3. 脳画像からの予後を予測する
    4. 介入時の注意点とADL自立の判断につなげる見方



    第6回(4月26日):応用編


    1. 様々な例を用いて①~⑤のおさらいと実例
    2. 脳画像が見れることのメリット
    3. 脳画像と客観的データとのすり合わせ
    4. 画像読影実践

     

     

    エポックセミナーの受講をお悩みの方へ

    コロナ禍以降、オンラインセミナーを行うことで、夜の隙間時間を利用した学習が可能になりました。

    またオンラインセミナーを利用することで、地域格差を無くすことができ、

    何より会場に足を運ばなくてもいいというメリットもあります。



    いつでもどこでも誰でも奥野先生の講習会を受講することができる

    これがオンラインセミナーのメリットです。


    確かに対面でお話ができないことで、雰囲気がわかりにくいということはあるかもしれませんが、

    それ以上に、いつでも気軽に学べるのがオンラインセミナーの魅力です。

    ぜひご参加のご検討をお待ちしております。


    オンラインセミナーのお申込みの注意点


    ZOOMを用いたオンラインセミナーで行うため、時間の余裕がない方でも
    お手元のスマートフォンやパソコンを使って受講できます。


    オンラインセミナーお申し込みから受講までの流れについて

    1. お申込みの際はパソコンメールからお申込みをくださいますようお願いいたします。※招待コード、ID資料を添付します

    2. 専用フォームからお申し込み後、弊社から申し込み完了メールが届きますのでご確認ください。

    3. お申し込みが完了しましたら、セミナー当日の朝9:00に弊社からメールが届きます。


    メールには

    • ZOOMの招待URL
    • ミーティングID
    • 資料

    を添付しております。


    ※資料ダウンロード期限は1週間です。
    当日参加できない場合においても、資料の再配布は致しませんのでメールからダウンロードをしていただきますようお願いします。


    オンラインセミナーのお申込みの注意点

    お申し込みについては開催日前日の23:59までにお申し込みをお願いいたします。

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