2024年5月22日(水)20:00~21:30【オンライン開催】

基礎から学ぶ膝関節疾患の病態理解とリハビリテーション|変形性膝関節症について

販売価格 価格 ¥3,850 通常価格 単価  あたり 

税込

講師:為沢 一弘 先生

京都下鴨病院 理学療法士

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※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。



シリーズ開催のため一括申込をおすすめします ※詳細はこちら(一括申込で10%OFF)

整形外科疾患のリハビリの進め方を基礎から学び直しませんか?


整形外科疾患におけるリハビリテーションに携わる若手理学療法士・作業療法士の皆さんは、臨床経験を積んでいく中で、解剖学や運動学の理論と実際の臨床とのギャップに直面していると思います。

具体的な疾患の評価方法や介入技術についての不安や疑問を抱えることは珍しくありません。

 

この講習会では、特に肩関節、股関節、膝関節、足関節、体幹といった整形外科リハビリテーションにおいて頻繁に遭遇する部位の疾患に焦点を当てています。

講師の為沢先生は、上半期のプログラム「若手理学療法士向け関節へのアプローチ」において、これらの部位に関連する一般的な疾患の病態や適切な評価方法、効果的なリハビリテーション技術について詳細に解説していただきました。

 

このセミナーでは基礎的な解剖学や運動学の知識を再確認するとともに、各関節の特有な病態についての深い理解を得ることができます。また、術前術後のリハビリテーションの進め方についての具体的な指針も提供されますので、ぜひ興味があるならチェックしてみてください。


半月板が摩耗するメカニズムと予防策、膝関節の痛みに対するリハビリの進め方について学べます

膝関節の痛みを呈する患者様はとても多いと思います。 

半月板損傷を引き起こす理由は、

スポーツや事故などによる外傷や、加齢による変性によって起こると言われています。

変形性膝関節症やTKAの講義の中で、

変形していく際に膝関節にかかるストレスのお話はしていただきました。

その過程のなかで半月板も損傷していくのです。


半月板には膝関節の適合性向上による安定化や、

荷重・ストレスの分散、膝関節運動の円滑性向上などの機能があります。

変形性膝関節症の初期では半月板が上手く機能せずに運動軌跡が不正になり、

疼痛が生じている例が少なくありません。

それを改善することが膝関節機能や疼痛の改善に繋がることも多くみられます。


今回のセミナーでは、半月板の機能に焦点を当ててみていくことで、

より膝関節の機能を深く理解していただこうと思います。

また、それを通して、様々な膝関節疾患に対応できるように膝関節治療の本質に迫ってみます。

どのように評価するのか、どのようにリハビリをすべきかをわかりやすく解説していただきます。


オンラインセミナーのプログラム

  • 半月板の機能
  • 半月板損傷の病態
  • 膝関節、半月板の機能評価
  • 膝関節へのアプローチ


オンラインシリーズセミナーのプログラム


1月24日 偏平足の理解 ※詳細はこちら

・扁平足の病態
・扁平足に対する治療の考え方
・インソールの作成方法

2月28日 腱板損傷について ※詳細はこちら

・腱板筋と肩関節の機能
・腱板断裂の病態
・腱板断裂に対する評価
・肩関節へのアプローチ


4月3日 脊柱管狭窄症について ※詳細はこちら

・脊柱管狭窄症の病態
・腰椎の機能解剖
・脊柱管狭窄症に対するアプローチ


4月24日 股関節唇損傷について ※詳細はこちら

・股関節唇損傷の基礎
・股関節唇損傷の病態把握
・状態を把握するための評価
・股関節唇損傷に対する運動療法(実技)


5月22日 変形性膝関節症について ※詳細はこちら

・半月板の機能
・半月板損傷の病態
・膝関節、半月板の機能評価
・膝関節へのアプローチ

なぜこのエポックセミナーは若手セラピストに人気なのか? 

基礎というと解剖学・生理学・運動学・神経学に集約されます。

この基礎的な知識が頭に入っているかどうかが、

治療技術を高める近道だと私は考えています。


 

その基礎的な話を徹底的にお話しいただけるからこそ

為沢先生は人気があるのです。


為沢先生の過去受講生様の声はこちら

  • 同じように疑問に感じている部分が多くあり、その疑問を整理できてよかったです。
  • 参加できてよかったです。次回も同様の講義があれば参加します。
  • 基礎からお話いただき大変勉強になりました。
  • 実施前と後の変化が大変わかりやすかったと思います。
  • アナトミートレインをわかりやすくお話していただきたいです。
  • とても有意義な時間でした。
  • 大変丁寧で分かりやすかったです。
  • 変形性膝関節症の痛みについてよく理解できた。
  • この金額でとても有意義な講義を受講できて大変満足です。為沢先生の他のテーマの講義もぜひ開催していただきたいです。
  • 為沢先生のTKAやBHA後のアプローチなどを教えていただきたいと思いました。

 オンラインシリーズセミナーのプログラム

 ①2022年11月16日 股関節:股関節唇損傷の理学療法に必要な病態理解と工夫
【詳細はこちら】

  • 股関節唇損傷の基礎
  • 股関節唇損傷の病態把握
  • 状態を把握するための評価
  • 股関節唇損傷に対する運動療法(実技)


②2022年12月21日 足関節:足関節果部骨折(脱臼骨折)の理学療法の考え方と工夫
【詳細はこちら】

  • 足部の機能解剖
  • 足関節脱臼骨折について
  • 足関節脱臼骨折に対する運動療法(実技)


③2023年1月18日 体幹・腰痛(椎間関節障害or腰椎椎間板ヘルニア)の理学療法の考え方と工夫
【詳細はこちら】

  • 腰痛の種類とカテゴライズ
  • 各種腰痛の病態
  • 腰痛に対する評価
  • 腰痛に対するアプローチ


④2023年2月15日 膝関節:半月板損傷の理学療法の考え方と工夫
【詳細はこちら】

  • 半月板の機能
  • 半月板損傷の病態
  • 膝関節、半月板の機能評価
  • 膝関節へのアプローチ


⑤2023年3月15日 肩関節:腱板断裂の理学療法の考え方と工夫
【詳細はこちら】

  • 腱板筋と肩関節の機能
  • 腱板断裂の病態
  • 腱板断裂に対する評価
  • 肩関節へのアプローチ


    エポックセミナーの受講をお悩みの方へ

    コロナ禍以降、オンラインセミナーを行うことで、夜の隙間時間を利用した学習が可能になりました。

    またオンラインセミナーを利用することで、地域格差を無くすことができ、

    何より会場に足を運ばなくてもいいというメリットもあります。



    いつでもどこでも誰でも為沢先生の講習会を受講することができる

    これがオンラインセミナーのメリットです。


    確かに対面でお話ができないことで、雰囲気がわかりにくいということはあるかもしれませんが、

    それ以上に、いつでも気軽に学べるのがオンラインセミナーの魅力です。

    ぜひご参加のご検討をお待ちしております。


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    3. お申し込みが完了しましたら、セミナー当日の朝に弊社からメールが届きます。


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    を添付しております。


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    当日参加できない場合においても、資料の再配布は致しませんのでメールからダウンロードをしていただきますようお願いします。


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