若手理学療法士向け足関節果部骨折(脱臼骨折)の病態理解とリハビリテーション
販売価格
価格
¥3,850
通常価格
単価
あたり
講師:為沢 一弘 先生
京都下鴨病院 理学療法士
※本セミナーはアーカイブ動画視聴が可能です。当日参加できない場合もご安心ください。
シリーズ開催のため一括申込をおすすめします ※詳細はこちら(一括申込で10%OFF)
整形外科疾患のリハビリの進め方がシリーズで学べます
整形外科疾患のリハビリをする上で、解剖学や運動学を学んでこられたと思います。
しかし、疾患を目の前にすると、いざ何をやればいいかわからない
どのように評価すればいいかわからないと悩むことはありませんか?
その時に考えるべき評価技術を本講習会では学ぶことができます。
特に肩関節・股関節・膝関節・足関節・体幹については
臨床上よく目にすることが多い疾患を講師の為沢先生に
上半期の「若手理学療法士向け関節へのアプローチ」でまとめていただきました。
このセミナーでは基礎的な知識の補充に加えて、
各関節の疾患の病態にフォーカスを当て、術前術後のリハビリの進め方について
より詳細に疾患と関節運動学の理解を深めていっていただければと思います。
若手の理学療法士・作業療法士が、初めて症例を担当するうえで学んでおくべき
解剖学や運動学の復習と共に、各関節の病態をわかりやすく理解していただけるようにプログラムしていただきましたので、
明日からの臨床がわかりやすくなりますよ。
足関節の骨折として頻度の高い脱臼骨折のリハビリの考え方を学べます
足関節脱臼骨折は、足部の外傷による骨折で最も頻度の高い骨折で、
足関節果部骨折の際に併発することが多いです。
階段や高所からの転落、スポーツ活動や交通事故などで下腿を強く捻転することで生じやすい骨折です。
足関節脱臼骨折にはLauge-Hansen分類が用いられます。
この分類は骨折形態から、受傷起点、損傷組織を推測するものになります。
これを理解することは足部にかかるストレスの推測や、
他関節における骨折時の病態把握に役立つ知識となります。
また、どの組織に拘縮を招きやすいかを推測できていると、
後療法も円滑に行え、骨折部に対するリスクも把握できます。
本セミナーでは足部の解剖学や運動学と共に、
どのように評価・リハビリを進めるべきなのかをわかりやすく解説していただきます。
オンラインセミナーのプログラム
-
足部の機能解剖
-
足関節果部骨折(脱臼骨折)について
-
足関節果部骨折(脱臼骨折)に対する運動療法(実技動画)
なぜこのエポックセミナーは若手セラピストに人気なのか?
基礎というと解剖学・生理学・運動学・神経学に集約されます。
この基礎的な知識が頭に入っているかどうかが、
治療技術を高める近道だと私は考えています。
その基礎的な話を徹底的にお話しいただけるからこそ
為沢先生は人気があるのです。
為沢先生の過去受講生様の声はこちら
- 同じように疑問に感じている部分が多くあり、その疑問を整理できてよかったです。
- 参加できてよかったです。次回も同様の講義があれば参加します。
- 基礎からお話いただき大変勉強になりました。
- 実施前と後の変化が大変わかりやすかったと思います。
- アナトミートレインをわかりやすくお話していただきたいです。
- とても有意義な時間でした。
- 大変丁寧で分かりやすかったです。
- 変形性膝関節症の痛みについてよく理解できた。
- この金額でとても有意義な講義を受講できて大変満足です。為沢先生の他のテーマの講義もぜひ開催していただきたいです。
- 為沢先生のTKAやBHA後のアプローチなどを教えていただきたいと思いました。
オンラインシリーズセミナーのプログラム
①2022年11月16日 股関節:股関節唇損傷の理学療法に必要な病態理解と工夫
【詳細はこちら】
- 股関節唇損傷の基礎
- 股関節唇損傷の病態把握
- 状態を把握するための評価
- 股関節唇損傷に対する運動療法(実技)
②2022年12月21日 足関節:足関節脱臼骨折の理学療法の考え方と工夫
【詳細はこちら】
- 足部の機能解剖
- 足関節脱臼骨折について
- 足関節脱臼骨折に対する運動療法(実技)
③2023年1月18日 体幹・腰痛(椎間関節障害or腰椎椎間板ヘルニア)の理学療法の考え方と工夫
【詳細はこちら】
- 腰痛の種類とカテゴライズ
- 各種腰痛の病態
- 腰痛に対する評価
- 腰痛に対するアプローチ
④2023年2月15日 膝関節:半月板損傷の理学療法の考え方と工夫
【詳細はこちら】
- 半月板の機能
- 半月板損傷の病態
- 膝関節、半月板の機能評価
- 膝関節へのアプローチ
⑤2023年3月15日 肩関節:腱板断裂の理学療法の考え方と工夫
【詳細はこちら】
- 腱板筋と肩関節の機能
- 腱板断裂の病態
- 腱板断裂に対する評価
- 肩関節へのアプローチ
エポックセミナーの受講をお悩みの方へ
コロナ禍以降、オンラインセミナーを行うことで、夜の隙間時間を利用した学習が可能になりました。
またオンラインセミナーを利用することで、地域格差を無くすことができ、
何より会場に足を運ばなくてもいいというメリットもあります。
いつでもどこでも誰でも為沢先生の講習会を受講することができる
これがオンラインセミナーのメリットです。
確かに対面でお話ができないことで、雰囲気がわかりにくいということはあるかもしれませんが、
それ以上に、いつでも気軽に学べるのがオンラインセミナーの魅力です。
ぜひご参加のご検討をお待ちしております。
オンラインセミナーのお申込みの注意点
ZOOMを用いたオンラインセミナーで行うため、時間の余裕がない方でも
お手元のスマートフォンやパソコンを使って受講できます。
オンラインセミナーお申し込みから受講までの流れについて
- お申込みの際はパソコンメールからお申込みをくださいますようお願いいたします。※招待コード、ID資料を添付します
- 専用フォームからお申し込み後、弊社から申し込み完了メールが届きますのでご確認ください。
- お申し込みが完了しましたら、セミナー当日の朝に弊社からメールが届きます。
メールには
- ZOOMの招待URL
- ミーティングID
- 資料
を添付しております。
※資料ダウンロード期限は1週間です。
当日参加できない場合においても、資料の再配布は致しませんのでメールからダウンロードをしていただきますようお願いします。
オンラインセミナーのお申込みの注意点
お申し込みについては開催日前日の23:59までにお申し込みをお願いいたします。
もし上記時間以降にお申込みをいただいた場合はこちらからの当日ログイン情報が届くのが遅れる場合があります。
オンラインセミナーの領収書について
領収書をご希望の場合は、弊社にお問い合わせください。