セラピストが知っておくべき整形外科疾患の術後リハの進め方|人工膝関節置換術後のリハを考える#1280

講師:瀧田 勇二 先生
白金整形外科病院 / 理学療法士
理学療法士が知っておくべき術後リハビリの対処方法や運動療法をご紹介
※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。
当日ご参加ができない場合もご安心ください。
整形外科疾患において手術後の対応は重要になります。
いかに関節可動域制限を残さず、痛みを出さずにアクティブに動かせるようになるかはセラピストの腕にかかっているといっても過言ではありません。
そのためには術式の理解はもとより、軟部組織がどのような状態にあるのかの評価や
その後の対処方法、運動療法の進め方など徹底的に解剖学・生理学的な知識を総動員して評価しなければいけません。
・術後のリハビリでどのように進めればいいかわからない
・人工関節はどこまで曲げて大丈夫なのかがよくわからない
・どこを切ってどのようにリハビリを進めればいいかわからない
もしこのように悩んでいるのであれば、このシリーズセミナーはおすすめです。
人工膝関節置換術後のリハビリを徹底解説
人工膝関節全置換術(TKA)の術後リハビリテーションでは
わずかでも膝関節屈曲角度を拡大させるために、
理学療法士の皆さんもリハビリテーションの時間の多くを関節可動域練習に費やしているかと思います。
しかしその膝関節も手術中にはほぼ完全に屈曲できていることをご存じでしょうか。
つまりTKA後のリハビリテーションではいかにして曲げるかではなく、
痛みや浮腫などの曲がらなくなる要因をどれだけ除去できるかが重要です。
本セミナーではアメリカ理学療法士協会のTKAリハビリテーションガイドラインを紹介するとともに、
膝関節屈曲角度の獲得のための評価と治療のポイントについてわかりやすく解説します。
オンラインセミナーのプログラム
・TKAリハビリテーションガイドライン(アメリカ理学療法士協会)
・本当に必要?CPMとアイシング
・術後レントゲンから屈曲角度を予測する
・浮腫管理について
・運動療法のポイント
・他
~セラピストが知っておくべき整形外科疾患の術後リハの進め方シリーズ一覧~
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- 1/18 人工肩関節置換術後のリハビリテーション編
- 2/22 人工股関節置換術編後のリハビリテーション編
- 3/15 人工膝関節置換術編後のリハビリテーション編
- 4/26 足関節外傷後のリハビリテーション編
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またオンラインセミナーを利用することで、地域格差を無くすことができ、
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確かに対面でお話ができないことで、雰囲気がわかりにくいということはあるかもしれませんが、
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