基礎から学ぶ理学療法士・作業療法士のための呼吸リハに必要な解剖・生理学の基礎
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呼吸リハスクール基礎編で呼吸のイロハを学ぶと患者様の「しんどい」が理解できます
講師:堀越 一孝 先生
湘南藤沢徳洲会病院 / 理学療法士
3学会合同呼吸療法認定士
※本セミナーは数回シリーズで開催します。
※一括申込はこちら(一括申込でアーカイブ動画見放題が可能です)(一括申込で10%OFF)
※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。
2020年にコロナウィルスの感染拡大が起こり、
世間では呼吸器疾患に対するリハビリテーションの重要性や必要性が問われてきました。
それだけでなく、超後期高齢化社会において、
肺炎、誤嚥性肺炎、慢性閉塞性呼吸器疾患(COPD)で死亡する方は年々増加しています。
つまり、我々セラピストが関わる患者様やご利用者様は
呼吸器疾患を重複して抱えておられる傾向が増加してくるのです。
- 呼吸苦を訴える患者様の評価はどうすればよいのか?
- 呼吸に関するリスクをどのように管理すればよいのか?
- SpO2が低下しているけど、数字の本当の意味を説明できますか?
- 呼吸器疾患のリハビリテーションがわからない
このような悩みがある方はぜひこのオンラインスクールをご受講ください。
呼吸リハの理解のために必要な基礎医学の徹底学習を約束します
本講座では、呼吸器の解剖学・生理学を徹底講習していただきます。
解剖・生理学の勉強・・・というとどこから手をつければよいのかわからないと思います。
本講義では、呼吸器疾患の病態把握や呼吸リハビリテーションの評価、実践に必要な解剖・生理学を中心に基本に忠実に、そしてより臨床的に解説していきます。
- 体表から見て肺区域はどこからどこまでなのか?
- 左肺は何区域に分かれているか?
- 気胸を起こしている場所はどこか?
- 肺炎を起こしている場所はどこなのか?
これらを説明、理解するためには正しい解剖や構造を理解しておく必要があるのです。
- 左中葉を聴診するためには第何肋間を聴診しなければいけないか?
- 呼吸介助をするために、気管支はどのような走り方をしているか?
本講座で学べることは呼吸器の評価には必要な情報ですので
これから呼吸器を学びたい方はぜひ参加をご検討ください。
なぜ理学療法士・作業療法士に呼吸器疾患の知識が必要なのか?
我が国は高齢化社会を迎え、高齢化率は年々上昇の一途を辿ります。
加えて、肺炎、誤嚥性肺炎、慢性閉塞性肺疾患(COPD)で死亡する方は年々増加しています。
だからこそ、我々セラピストには呼吸器疾患の知識が必要不可欠になるのです。
また、令和2年度診療報酬改定においてSTの呼吸器リハビリテーション料算定が可能になりました。。
これによってSTが積極的に呼吸リハ日関与するようになり、
今後もSTの呼吸器疾患患者に対する介入頻度の増加が予想されます。
- 呼吸器疾患や循環器疾患は、外から見えにくい。
- 見えにくいからわかりにくい。何をみたらよいのかわからない。
- 苦しそうで、何をしていいのかわからない。
これでは多職種との情報共有やリハビリテーションを行っていくために必要なコミュニケーションができるはずはありませんよね。
もしこれから呼吸リハを勉強しようと考えているのであれば、
この機会に呼吸の解剖を基礎から学びなおしてみてはいかがでしょうか?
オンラインセミナーのプログラム
<解剖>
- 気管の分岐とその特徴
- 上気道・下気道について
- 気道粘膜の構造とその働き
- 気管・気管分岐の解剖
- 肺の構造と肺の区域
- 体表面から気管分岐部、肺の区域をイメージする
- 肺胞の構造
<生理>
- 肺の機能について
- 肺循環と体循環
- 末梢骨格筋における酸素運搬
- 骨格筋の特性
- 呼吸と運動生理学
- 換気のメカニズム
- 呼吸の調節 呼吸中枢について
- 肺コンプライアンスについて
- 気道抵抗について
~オンラインスクールスケジュール一覧~
※各リンク先で詳細を確認できます。
8月14日、21日 基礎から学ぶ理学療法士・作業療法士のための呼吸リハに必要な解剖・生理学の基礎 ※詳細はこちら
9月11日、18日 基礎から学ぶ理学療法士・作業療法士のための呼吸リハに必要な生理学・低酸素血症の理解 ※詳細はこちら
10月9日、16日 基礎から学ぶ理学療法士・作業療法士のための呼吸リハに必要な血液ガス所見の理解 ※詳細はこちら
11月13日、20日 基礎から学ぶ理学療法士・作業療法士のための呼吸リハに必要な胸部レントゲン・呼吸機能検査の理解 ※詳細はこちら
12月11日、18日 基礎から学ぶ理学療法士・作業療法士のための呼吸リハに必要なCOPD・間質性肺炎の理解 ※詳細はこちら
2025年1月8日、15日 基礎から学ぶ理学療法士・作業療法士のための呼吸リハに必要な誤嚥性肺炎・神経筋疾患の理解 ※詳細はこちら
エポックセミナーの受講をお悩みの方へ
コロナ禍以降、オンラインセミナーを行うことで、夜の隙間時間を利用した学習が可能になりました。
またオンラインセミナーを利用することで、地域格差を無くすことができ、
何より会場に足を運ばなくてもいいというメリットもあります。
いつでもどこでも誰でも堀越先生の講習会を受講することができる
これがオンラインセミナーのメリットです。
確かに対面でお話ができないことで、雰囲気がわかりにくいということはあるかもしれませんが、
それ以上に、いつでも気軽に学べるのがオンラインセミナーの魅力です。
ぜひご参加のご検討をお待ちしております。
エポックセミナー過去受講生様の声をご紹介
- 質問を共有できた点は良かったと思った。
- とても分かりやすい内容でした。ありがとうございました。
- 呼吸リハについてほとんど知識がなかったですが、今回聞いた内容を実践してみようと思いました。
- 生理・解剖学的なところから病態の説明をしていただき、とても分かりやすかったです。
- 拡散や肺胞低換気の所などを模式的に説明して下さり、とてもわかりやすかったです。教科書を何度読んでも分からなかったところがいろいろ理解できました。PAO2等の計算式の所をもう少しゆっくりやって頂けるとありがたかったです。今日は本当にありがとうございました。
- 治療方法の勉強会を引き続きお願いします。
- 基本的な部分から教えて頂きとても勉強になりました。どうもありがとうございました。
- スライドが見やすく頭に入りやすかった。実技も多くて良かった。
- 呼吸器の解剖・生理は分かりやすく、知識の整理が出来た。実技もポイントがしっかりして理解しやすく質問にも答えて頂けて助かりました。
- 基本的な排痰手技が学べて良かった。痰絡みの音(雑音)の聴診も学べたらさらに良かった。
エポックで学ぶ呼吸器リハの学習はわかりやすく若手におすすめ
ご講演いただく講師は湘南藤沢徳洲会病院の堀越先生です。
このオンラインスクールでは呼吸器疾患のリハビリテーションを始めようと考えている
若手セラピストに向けてご講演内容を作成していただいております。
初級編では基礎から徹底的にご講演をいただきます。
中級編ではより実践的な評価技術や治療技術についてお話しいただき、
最終的には人工呼吸器を装着されている患者様のリハビリを担当しても
怖くないレベルにまで徹底的にご講演いただく予定です。
堀越先生のご講演はとてもわかりやすいと評判です。
わからなかったところについても次回のご講演時には必ずお返事をいただけますので
これから始めようと考えている人にも、これから専門理学療法士の資格取得を目指している人にも
おすすめのセミナーになります。
またオンラインサロンでは堀越先生に直接質問する機会もできますので
これから徹底的に学びたいと考えているのであればおすすめです。
オンラインセミナーのお申込みの注意点
ZOOMを用いたオンラインセミナーで行うため、時間の余裕がない方でも
お手元のスマートフォンやパソコンを使って受講できます。
オンラインセミナーお申し込みから受講までの流れについて
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お申込みの際はパソコンメールからお申込みをくださいますようお願いいたします。※招待コード、ID資料を添付します。
キャリアメールからのお申し込みではメールが届かないことがあります。詳細はこちらをチェックしてください。
- 専用フォームからお申し込み後、弊社から申し込み完了メールが届きますのでご確認ください。
- お申し込みが完了しましたら、セミナー当日の朝9:00に弊社からメールが届きます。
メールには
- ZOOMの招待URL
- ミーティングID
- 資料
を添付しております。
※資料ダウンロード期限は1週間です。
当日参加できない場合においても、資料の再配布は致しませんのでメールからダウンロードをしていただきますようお願いします。
オンラインセミナーのお申込みの注意点
お申し込みについては開催日前日の23:59までにお申し込みをお願いいたします。
もし上記時間以降にお申込みをいただいた場合はこちらからの当日ログイン情報が届くのが遅れる場合があります。
セミナー終了後のアーカイブ動画視聴について
セミナー終了後、アーカイブ動画視聴日についてのメールをお送りします。
アーカイブ動画はセミナー終了後1週間以内に
視聴用URLを添付したメールを皆様に配信させていただきます。
領収書をご希望の方へ
エポックセミナーにてお支払いが確定となりましたら、
電子領収書としてPDF形式で発行することが可能です。
詳細は以下のリンクをご参照ください。