医師監修!ICUの医療機器と急性心筋梗塞後の短期心臓リハプログラム|エポック心疾患リハスクール実践編
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講師:真鍋 周志 先生
みどりが丘病院 / 理学療法士 / 呼吸療法認定士 / 認定理学療法士(呼吸、循環器) / 心臓リハビリテーション指導士
自治医科大学附属さいたま医療センター / 認定医
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循環器内科医によるリハ職のための循環器セミナー開催決定
急性心筋梗塞後の心臓リハビリテーションプログラムは少し前まで2週間、3週間が普通でした。
個々の症例の重症度、病態によってリハビリ期間は異なってきますが、
ガイドラインでも心筋梗塞後のリハビリテーションプログラムは明確に定まっていないのが実情です。
今回は、短期心臓リハビリテーションプログラムを運用している
自治医科大学さいたま医療センターの明石直之先生にご登壇頂きます。
心筋梗塞の基本的病態から合併症の注意点について
循環器内科医の立場からお話を聞くことができるのは大変貴重な機会です。
さらに、以下の2点についてもご講義頂きます。
1.超急性期における医療機器について
ICUなど超急性期で循環補助のために利用される機器について、医師から直接講義を頂くことは滅多にありません
IABP、インペラ、Ecmoについてお話頂きます
2.医師を呼ぶべき症状や不整脈について
患者さんの状態がいつもと違うとき、医師を呼ぶべきかどうか悩むことがあると思います
医師はどういう時に呼んで欲しいのかを知っておけば悩みはかなり軽減できます
このセミナーを受講することで以下のことが身につきます。
・急性心筋梗塞の短期心臓リハビリテーションプログラムを理解する
・どのような時に医師を呼べば良いか理解する
・超急性期での患者管理を自信をもってできるようになる
セラピストにとって必要なICUの医療機器の理解
超急性期でのリハビリテーションの必要性は年々高まっており、
ICU管理中からの介入は珍しいことではありません。
ふんだんな医学的な知識が必要であることはもちろんですが、
教科書や文献もなかなか見つからないため、どうしても苦手意識を拭うことができないのがIABPやエクモなどの高度医療機器です。
医師から直接ご講義頂ける機会は病院であってもなかなかないので、
この機会にお話を聞いて分からないところは質問して解決しましょう。
医療機器の仕組みや表示されている数値や波形の意味が理解できるようになれば、
根拠と自信を持った超早期リハビリテーションが実践できるようになります。
オンラインセミナーのプログラム
・急性心筋梗塞後のリスク層別化(nARS: novel Acute Myocardial Infarction Risk Stratification)及びリハビリテーションプログラムについて
・心筋梗塞超急性期に用いる循環補助装置(IABP、VA-ECMO (PCPS)、IMPELLA)について
・心臓リハビリテーション中に出現する危険な不整脈について ~いつ呼ぶの?今でしょ!~
・人工呼吸器の基礎
オンラインシリーズセミナー予定一覧
※スケジュールをクリックすると詳細ページに飛ぶことができます。
10月30日 講義1) 循環器疾患各論~心不全~
11月6日 講義2) 循環器疾患各論~虚血性心疾患~
11月13日 講義3) 循環器疾患各論~弁膜症・心音~
11月20日 講義4) 循環器疾患各論~閉塞性動脈硬化症(ASO)・大動脈疾患~
11月27日 講義5) 循環器医師監修!心筋梗塞後の治療と超急性期管理~人工呼吸器・IABP・IMPELLA・ECMO、医師に報告すべき所見~
12月4日 講義6) 心臓リハビリテーション関連領域①~患者教育・二次予防・栄養~
12月11日 講義7 ) 心臓リハビリテーション関連領域②~心肺運動負荷試験~
12月18日 講義8 ) 心臓リハビリテーション関連領域③~フレイル・サルコペニア~
2024年1月15日 講義9) 心臓リハビリテーション関連領域④~ペースメーカー~
1月22日 講義10) 心臓リハビリテーション関連領域⑤~地域・在宅での心臓リハビリテーション~
エポックセミナーの受講をお悩みの方へ
コロナ禍以降、オンラインセミナーを行うことで、夜の隙間時間を利用した学習が可能になりました。
またオンラインセミナーを利用することで、地域格差を無くすことができ、
何より会場に足を運ばなくてもいいというメリットもあります。
いつでもどこでも誰でも真鍋先生の講習会を受講することができる
これがオンラインセミナーのメリットです。
確かに対面でお話ができないことで、雰囲気がわかりにくいということはあるかもしれませんが、
それ以上に、いつでも気軽に学べるのがオンラインセミナーの魅力です。
ぜひご参加のご検討をお待ちしております。
オンラインセミナーのお申込みの注意点
ZOOMを用いたオンラインセミナーで行うため、時間の余裕がない方でも
お手元のスマートフォンやパソコンを使って受講できます。
オンラインセミナーお申し込みから受講までの流れについて
- お申込みの際はパソコンメールからお申込みをくださいますようお願いいたします。※招待コード、ID資料を添付します
- 専用フォームからお申し込み後、弊社から申し込み完了メールが届きますのでご確認ください。
- お申し込みが完了しましたら、セミナー当日の朝9:00に弊社からメールが届きます。
メールには
- ZOOMの招待URL
- ミーティングID
- 資料
を添付しております。
※資料ダウンロード期限は1週間です。
当日参加できない場合においても、資料の再配布は致しませんのでメールからダウンロードをしていただきますようお願いします。
オンラインセミナーのお申込みの注意点
お申し込みについては開催日前日の23:59までにお申し込みをお願いいたします。
もし上記時間以降にお申込みをいただいた場合はこちらからの当日ログイン情報が届くのが遅れる場合があります。
セミナー終了後のアーカイブ動画視聴について
セミナー終了後、アーカイブ動画視聴日についてのメールをお送りします。
アーカイブ動画はセミナー終了後1週間以内に
視聴用URLを添付したメールを皆様に配信させていただきます。
領収書をご希望の方へ
領収書をご希望の場合は、弊社にご連絡くださいませ。
ご希望の場合は、領収書の宛名を記載してご連絡をお願い致します。
領収書はウェブサイトからダウンロードする形式とさせていただいております。
ご連絡をいただいた日から一週間を目安に、領収書を発行させていただきメールをお送りさせていただきます。(ご連絡がない場合は領収書をお送りしておりませんのでご了承くださいませ。)
なお、領収書の再発行は致しかねますので、お名前お間違いないようお願い申し上げます。