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基礎から学ぶ心疾患のリハビリの進め方|検査データの診かたと活用

通常価格 ¥0 販売価格 価格 ¥3,300
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単価  あたり 

このセミナー受講で得られる3つのポイント

  • 虚血性心疾患合併の可能性を基礎から学ぶことができる
  • 急性心筋梗塞における血液データの見方を基礎から学ぶことができる
  • 心不全患者の血液データについてケーススタディを交えて学ぶことができる
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登壇者情報

の写真

講師

西村 真人 先生

先生

大阪労災病院 / 理学療法士

詳しい略歴はこちら
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解説

  • 理学療法士・作業療法士が検査データの診かたを学んでおくべき理由とは?

    ===============

    ※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。

    ※一括申込でさらにリーズナブルに受講可能です。 (一括申込で10%OFF) 詳細はこちら

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    • 血液検査データの何を見れば良いのか分からない
    • 何から勉強をすればいいのかわからない

    臨床ではこのような悩みはよくあることです。

     

    心疾患の検査データは一つ一つの情報を理解するだけでなく、

    複数の検査データを統合して解釈する必要があることが多いため、一筋縄ではいきません。

     

    • 急性心筋梗塞患者さんの血液検査データは何を見ればいいかわからない
    • 心不全患者さんはBNPを見ておけばいいのでは?

     

    上記のように思っている方は、当セミナーを受講することで

    血液検査データの診かたと活用方法を学習することをお勧めします。

     

    当セミナーを受講すれば検査データの診かたを理解し、

    患者様の状態を適切にアセスメントできるようになります。

     

    このデータが上昇していたらこういう可能性がある、

    というような短絡的なものではなく

    総合的な検査データ読解スキルを身につけて心リハを深めましょう。

  • 理学療法士や作業療法士が知っておくべき血液検査データとは?

     臨床においては診断がついていないけど病態は保有している

    いわゆる隠れ○○と呼ばれる患者さんは多く存在します。

     

    虚血性心疾患もその一つです。

     

    特に脳梗塞などの動脈硬化をベースとする疾患の場合、

    脳外科の患者さんではありますが病態としては血管の病気と言えます。

     

    つまり、脳の血管が詰まるということは心臓の血管が詰まる可能性もあるということです。

     

    症状がなければ検査されることもありませんが、

    虚血性心疾患の有病者である可能性を示唆する所見があれば疑うべきです。

     

    虚血性心疾患は運動負荷を上げていくに従って虚血の症状が出る可能性もあります。

     

    その時に、血液検査データを評価して現状の状態を把握しておく必要があります。

     

    大腿骨頸部骨折であっても既往に陳旧性心筋梗塞があれば、虚血性心疾患を疑うこともあります。

     

    このように、主病名にとらわれすぎずに患者さんの病態を把握できるようになるために、検査データを診る力が必要なのです。

     

    オンラインセミナーのプログラム

    • 虚血性心疾患合併の可能性 HbA1CやLDL等から
    • 急性心筋梗塞における血液データ
    • 心不全患者の血液データ
  • 理学療法士・作業療法士が心疾患のリハビリで押さえておきたい知識を網羅しています

    今回は全7回のコースをご用意致しました。

    どれも心リハ初心者を脱却してスキルアップを図るために必要な内容です。

    一括お申し込み頂くとリーズナブルにご受講頂けます、この機会に1ランク上の心リハを学んでみませんか?

    ①検査データの診かたと活用(西村先生)

       虚血性心疾患合併の可能性 HbA1CやLDL等から

       AMIにおける血液データ

       心不全患者の血液データ

     

    ②胸部レントゲンと心エコーの初歩(西村先生)

       胸部レントゲンの基本的な見方とうっ血の見方

       心エコー「所見」の読み方

     

    ③モニター心電図の読み方とリスク管理(河村先生)

       各種不整脈と虚血性変化

       ガイドラインにおける禁忌や中止基準の個々の項目について説明

     

     

     

    ④運動負荷の設定方法と運動療法の漸増的設定方法(河村先生)

        心肺運動負荷試験を実施した場合の設定方法

    運動負荷試験を実施しない場合の負荷量の設定方法

     

    ⑤心不全の理学的所見(診かた・考え方)(河村先生)

        触診・視診でわかるものを中心に

     

    ⑥心疾患患者の理学療法・ケーススタディ(河村先生)

       ケースを通して理学療法を実施するまでのチェックしておくべき項目

       運動療法や動作練習における負荷量のについて

     

    ⑦頸部骨折や脳卒中等に合併する心疾患患者の対処(西村先生)

       最近の心疾患患者の状況 脳卒中・骨関節疾患・frailとの合併等

       心疾患以外の患者における心疾患の合併率と予後…

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受講までの流れ

  • 1

    お申し込み

    お申込みの際はパソコンメールからお申込みをくださいますようお願いいたします。
    招待コード、ID資料を添付します。
  • 2

    お申し込み完了メールの確認

    専用フォームからお申し込み後、弊社から申し込み完了メールが届きますのでご確認ください。
  • 3

    セミナー当日

    お申し込みが完了しましたら、セミナー当日の朝に弊社からメールが届きます。
    メールには

    ・ZOOMの招待URL
    ・ミーティングID
    ・資料

    を添付しております。

    資料ダウンロード期限は1週間です。
    当日参加できない場合においても、資料の再配布は致しませんのでメールからダウンロードをしていただきますようお願いします。
  • お申し込みの注意点

    お申し込みについては開催日前日の23:59までにお申し込みをお願いいたします。もし上記時間以降にお申し込みをいただいた場合はこちらからの当日ログイン情報が届くのが遅れる場合があります。

  • セミナー終了後のアーカイブ動画視聴について

    アーカイブ動画はセミナー終了後1週間以内に視聴用URLを添付したメールを皆様に配信させていただきます。

  • 領収書をご希望の方へ

    エポックセミナーにてお支払いが確定となりましたら、電子領収書としてPDF形式で発行することが可能です。詳細は以下のリンクをご参照ください。

    https://seminar.ep-och.com/blogs/news/receipt