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リハビリ職種が覚えておくべき癌患者(悪液質)に対するリハ栄養

通常価格 販売価格 価格 ¥3,025
税込
単価  あたり 

このセミナー受講で得られる3つのポイント

  • リハビリをしても筋力が上がらない原因を学ぶことができる
  • リハビリを進める上で調べておくべき血液データが理解できる
  • 栄養学的知識からリハビリの進め方を考察することができる
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登壇者情報

の写真

講師

坂本 陽子

先生

医療法人社団蘇生会 蘇生会総合病院 管理栄養士

詳しい略歴はこちら
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解説

  • 理学療法士・作業療法士が覚えておくべきリハ栄養の知識を学べます

    本セミナーは5回シリーズセミナーです。

    詳細は以下に記載しておりますので是非チェックしてみてください。

    一括申込も可能です(詳しくはこちら)(一括申込で10%OFF)

    ============

    術後や急性炎症性疾患、がんやサルコペニアなど

    様々な患者様を担当していると思います。

     

    治療技術や評価技術を徹底的に勉強していても

    その根底となる栄養状態が不安定では、効果的なリハビリを提供することはできません。

     

    なぜなら活動したいのにそのエネルギーがなければ

    車もヒトも動けませんよね。

     

    臨床の中で患者様のリハビリを担当している理学療法士・作業療法士なら

    これだけは知っておきたいという知識をまとめました。

     

    なかなかリハビリの効果がでない

    多職種とどのような話し合いをすればいいかわからない

    患者の意欲がなかなか出てこない

    栄養学について基礎から学びたい

     

     

    もしこのような悩みを持っているのであれば

    ぜひこのセミナーをおすすめします。

  • がん患者様と関わるためにリハ栄養の知識が必要な理由とは?

    理学療法士、作業療法士ならがん患者さんに携わることが少なからずあると思います。

     

    がんリハをしていれば言うまでもありませんが、

    そうでなくても併存疾患として保有していることは珍しくありません。

     

    では、がんと栄養の関係についてご存知でしょうか?

     

    漠然と低栄養状態かな?と思っているかもしれません。

    がんは治療全般において栄養摂取不足に陥りやすく、低栄養状態となります。

     

    また、特にがんの進行・再発期には炎症が全身に起こります。

     

    これが異化を亢進させるため、筋委縮が生じ活動量が低下し、

    嚥下機能も低下するとさらに栄養摂取不足状態となります。

    このようにがんと低栄養は関係が深く、無視することはできません。

     

    がん患者さんに携わることが多いけど、リハ栄養についてはあまり知らない

    がんリハをしているのでリハ栄養をどうしたら良いのか知りたい

    終末期における栄養管理を知りたい

     

     

    などのお悩みがある方にはこのセミナーは有益な情報が多いので、ぜひご検討下さい。

     このセミナーの到達目標は『がん・悪液質のことを理解してリハ栄養介入方法を身につけること』です。


     

    がんリハにおいてリハ栄養は重要です

    がん患者さんは時に辛い治療に耐えなくてはいけません。

     

    もちろん、生きるためです。

     

    辛い治療に耐えて良くなったら、また前のような生活に戻りたいんです。

    もし治療が奏功して状態が良くなっても極度の低栄養状態では自宅復帰は容易ではありません。

     

    可能な限り栄養状態を維持した状態で治療を終えることで、

    その後の回復、自宅復帰に影響してくる可能性があります。

     

    がん患者さんの中には残された時間が少ない方も多く、

    少しでも住み慣れた家でその人らしい人生を送ってもらうためにも、

    リハ栄養は必要です。

     

    基本的には管理栄養士やNSTが介入するのかもしれませんが、

    理学療法士や作業療法士がリハ栄養に全く無知では専門チームも機能しません。

     

    今回は管理栄養士の坂本陽子先生にご講義頂きます。

     

    坂本先生はサルコペニア・フレイル指導士、心不全療養指導士など様々な資格をお持ちでがん患者さんへの介入経験も豊富です。

     

    この機会に一度講義を聞いてみませんか?

     オンラインセミナーのプログラム

    がん・悪液質の定義

    がん・悪液質のリハ栄養的評価

    がん・悪液質のリハ栄養介入

    事例紹介

  • リハ栄養セミナーシリーズ一覧

    第1回:セラピストが最低限知っておきたいリハ栄養の基本のキ【リハビリのための栄養学総論】

    • リハ栄養の定義
    • リハ栄養の対象
    • リハ栄養アセスメント
    • リハ栄養のGoal設定 
    • リハ栄養の効果
    • リハ栄養の治療介入

    第2回:フレイル

    • フレイルの概念・疫学
    • フレイルの種類

     身体的フレイル 社会的フレイル 心理的フレイル オーラルフレイル

    • フレイルの評価

     フレイルサイクル、基本チェックリスト、Clinical Frailty Scale(CFS)、簡易フレイルインデックス、SPPBなど

    • フレイルへの介入方法

     介入方法 効果(エビデンス) リスク管理(注意点)



    第3回:サルコペニア

    • サルコペニアの定義
    • サルコペニアのリハ栄養的評価
    • サルコペニアのリハ栄養介入
    • 事例紹介

      第4回:がん
    • がん・悪液質の定義
    • がん・悪液質のリハ栄養的評価
    • がん・悪液質のリハ栄養介入
    • 事例紹介

    第5回:急性炎症性疾患

    • 急性栄養性疾患のリハ栄養の考え方
    • 急性炎症性疾患のリハ栄養的評価
    • 炎症性疾患のリハ栄養介入
    • 事例紹介
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受講までの流れ

  • 1

    お申し込み

    お申込みの際はパソコンメールからお申込みをくださいますようお願いいたします。
    招待コード、ID資料を添付します。
  • 2

    お申し込み完了メールの確認

    専用フォームからお申し込み後、弊社から申し込み完了メールが届きますのでご確認ください。
  • 3

    セミナー当日

    お申し込みが完了しましたら、セミナー当日の朝に弊社からメールが届きます。
    メールには

    ・ZOOMの招待URL
    ・ミーティングID
    ・資料

    を添付しております。

    資料ダウンロード期限は1週間です。
    当日参加できない場合においても、資料の再配布は致しませんのでメールからダウンロードをしていただきますようお願いします。
  • お申し込みの注意点

    お申し込みについては開催日前日の23:59までにお申し込みをお願いいたします。もし上記時間以降にお申し込みをいただいた場合はこちらからの当日ログイン情報が届くのが遅れる場合があります。

  • セミナー終了後のアーカイブ動画視聴について

    アーカイブ動画はセミナー終了後1週間以内に視聴用URLを添付したメールを皆様に配信させていただきます。

  • 領収書をご希望の方へ

    エポックセミナーにてお支払いが確定となりましたら、電子領収書としてPDF形式で発行することが可能です。詳細は以下のリンクをご参照ください。

    https://seminar.ep-och.com/blogs/news/receipt