実症例で学ぶ脳卒中片麻痺の歩行評価とリハビリの進め方|動作分析のために必要な歩行周期の理解とメカニズム
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9月23日分はアーカイブで視聴可能!今からの申し込み大歓迎です
講師:奥野 泰介 先生
加納総合病院
リハビリテーション科 科長
理学療法士
※9/23のセミナーは終了していますがアーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。
シリーズセミナーは一括申込でリーズナブルに受講が可能です→(一括申込で10%Off)
臨床の中で脳卒中片麻痺患者様の歩行能力に対するリハビリ技術は徹底的に学ぶべきだと頭ではわかってる、
しかしながらどのような流れで勉強すべきなのか、
どこから見ればいいのか、何が問題点なのか、
どこから手を付けていけばいいかと悩む若手セラピストは少なくありません。
- 片麻痺患者様の歩行動作の問題点がわからない
- 分析から考察するための思考過程を教えてほしい
- 装具療法の適応や変更の方法、その進め方がわからない
- 実際の症例を元に勉強を進めたい
このような悩みを持つあなたのためのセミナーです。
脳卒中患者の歩行動作治療に必要な動作分析からアプローチまで徹底解説
歩行動作の治療には、まず正常動作の理解から始め、
そこから逸脱する動作を見つけたうえで、その問題点を推測して治療します。
この動作観察の段階で躓いてしまうと、なかなか歩行動作の治療は困難を極めます。
本シリーズセミナーでは歩行動作の観察能力を鍛え、
その上で短下肢装具を用いた症例の歩行動作の考え方や問題点の捉え方、
実際自立できない患者様の問題点の考え方や痛みの捉え方を徹底的に解説していただきます。
脳卒中歩行分析のための脳卒中患者の歩行の運動力学的特徴の知識を徹底解説
本セミナーでは脳卒中患者の歩行分析、評価、介入に必要な知識
特に正常歩行と脳卒中患者の歩行をバイオメカニクス的に比較し、
脳卒中患者の歩行が一般的にどのようなものなのかを明確にすることが目的です。
重心や、床反力についてあまり理解が難しいと感じるセラピストは少なくありません。
しかし歩行動作のメカニズムを理解するためには必要な知識です。
床反力やベクトルなど力の働きを図を用いて視覚的に説明することで
分かりにくい床反力について初学者でも理解できるように解説します。
また、正常歩行と脳卒中片麻痺の歩行動作の比較を行い、どのような関節の動きが必要なのか
異常な関節運動の問題点について考えます。
例えば脳卒中片麻痺患者様の膝折れやback kneeの原因について図を用いてわかりやすく学びます。
極力わかりにくい用語を使用せず、わかりやすい用語に置き換えて説明を行います。
知識を高めることだけではなく、いかに現場で使えるかを重要視して解説していこうと考えています。
オンラインセミナーのプログラム
- 歩行動作観察に必要な運動学的知識とは?
- 倒立振り子理論について
- 歩行速度と歩行の周期性
- 脳卒中片麻痺の力学的エネルギー変換効率
- 歩行速度とエネルギー変換効率
- 重心の上下動の意味とは?
- 片麻痺患者特有の歩行動作
オンラインセミナーのシリーズプログラム
※各セミナーのリンク先で詳細を確認できます。
9月23日、10月28日 動作分析のために必要な知識とは? ※お申し込みはこちら
※9/23はアーカイブで視聴可能です。
- 歩行動作観察に必要な運動学的知識とは?
- 倒立振り子理論について
- 歩行速度と歩行の周期性
- 脳卒中片麻痺の力学的エネルギー変換効率
- 歩行速度とエネルギー変換効率
- 重心の上下動の意味とは?
- 片麻痺患者特有の歩行動作
- 歩行観察のポイント
- 覚えておくべき歩行周期の要素
- 現象の捉え方・重心位置の考え方
- 現象を捉えた後の追加観察と分析のポイント
- 脳卒中患者の歩行の特徴
- 装具装着下での症例の時間的・空間的特徴の違い
- なぜうまく荷重ができないのか?
12月23日 短下肢装具装着症例の歩行分析 ※お申し込みはこちら
- 歩行周期の理解
- 歩行動作の現象の捉え方
- 荷重応答期の理解に必要な3つの要素
- 歩幅は広い方がいいのか狭いほうがいいのか?
- 片麻痺患者特有の歩行の理解
- 足部機能を補填する装具とは?
- 長下肢装具を用いた足部の機能練習
2025年1月27日 自立できない症例の歩行分析 ※お申し込みはこちら
- 転倒はいつ起きるのか?なぜ転倒するのか?
- 歩行観察と遊脚期の構成要素とは?
- 遊脚期のメカニズムと治療法
- 単脚立脚期をとるために必要な2つの要素
- 症例検討
- 臨床で行っている歩行観察の4つの相
- 歩行周期における痛みの出やすい部位とは?
- 疼痛部位にかかる力学的要素を動作から予測する
- 膝蓋骨の可動性と圧痛部位
- なぜ痛みが出るのかを明確にする方法
- 荷重応答期をとるために必要な3つの要素
- 装具の選択方法
- 症例検討
エポックセミナーの受講をお悩みの方へ
コロナ禍以降、オンラインセミナーを行うことで、夜の隙間時間を利用した学習が可能になりました。
またオンラインセミナーを利用することで、地域格差を無くすことができ、
何より会場に足を運ばなくてもいいというメリットもあります。
いつでもどこでも誰でも奥野先生の講習会を受講することができる
これがオンラインセミナーのメリットです。
確かに対面でお話ができないことで、雰囲気がわかりにくいということはあるかもしれませんが、
それ以上に、いつでも気軽に学べるのがオンラインセミナーの魅力です。
ぜひご参加のご検討をお待ちしております。
オンラインセミナーのお申込みの注意点
ZOOMを用いたオンラインセミナーで行うため、時間の余裕がない方でも
お手元のスマートフォンやパソコンを使って受講できます。
オンラインセミナーお申し込みから受講までの流れについて
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お申込みの際はパソコンメールからお申込みをくださいますようお願いいたします。※招待コード、ID資料を添付します。
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※資料ダウンロード期限は1週間です。
当日参加できない場合においても、資料の再配布は致しませんのでメールからダウンロードをしていただきますようお願いします。
オンラインセミナーのお申込みの注意点
お申し込みについては開催日前日の23:59までにお申し込みをお願いいたします。
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