2024年8月22日(第四木曜日)20:00~21:30【オンライン開催】

理学療法士・作業療法士のための脳卒中片麻痺の上肢リーチ機能リハビリ|上方リーチと下方リーチの重要性

販売価格 価格 ¥3,850 通常価格 単価  あたり 

税込

講師:北山 哲也 先生

森山脳神経センター病院 / 理学療法士 / IBITA / JBITA Bobath Basic Course Instructor

※その他略歴はこちら

 

※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。

 

※本セミナーはシリーズセミナーです。一括申込でさらにリーズナブルに受講可能です。(一括申込で10%OFF) →▲お申込はこちら▲


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脳卒中片麻痺の上肢機能をADLに参加させる方法を学びます

上肢や手の機能は、外界からの情報を得るための機能としてとても重要な役割を担います。

手の役割は

  • 把持
  • 把握
  • 操作
  • 知覚探索
  • 持ち運び
  • 指折り
  • 歩行時のバランスを調整するアームスイング
  • コミュニケーション

など日常生活に欠かせない多くの役割を担います。

 

しかしながら、脳卒中片麻痺のリハビリの中において、

歩行動作能力の獲得の優先順位が高く、

まずは移動という部分に注意が向きがちになっていませんか?

 

もちろん移動動作の獲得は重要な要素ではありますが、

上肢機能はバランス能力や体幹機能、特に胸椎の動きにも関与します。

そのため、上肢機能は歩行動作の獲得にも影響を与えます。

 

本セミナーでは脳卒中片麻痺患者に対する麻痺側上肢のリハビリを

徹底的に考えるためにシリーズとして北山先生にお願いしました。

 

特に歩行動作のバランス能力の獲得にも関与するリーチ動作の獲得から

日常生活動作におけるリハビリ方法の検討について本セミナーでは学べます。

 

なぜ上方リーチと下方リーチを考えるべきなのか?

本セミナーでは上方リーチと下方リーチの要素について考えます。

そもそもリーチ動作というものは重心の移動が重要な役割を担います。

特に上方や下方へのリーチ動作は、重心の上下移動や前後移動が重要になり、

転倒リスクが高いリーチ動作として問題にもなります。

 

また、日常生活においても、上方や下方へのリーチ動作は重要になり、

物を落とした時に拾う、棚の上に手を伸ばすなど、様々な場面で利用します。

その時の肩関節挙上機能、前方・下方への重心移動とその時の体幹・下肢の協調的な働きなど、様々なことを考えつつ複合的にリハビリを進める必要があります。

上下方向へのリーチ動作の要素についての理解を深めるとともにVTRによる症例検討を行いながら理解を深めていきたいと思います。

 

オンラインセミナーのプログラム

  • 上方リーチと下方リーチにおける下肢の活動(上肢と下肢の関係性、予測的姿勢制御)
  • 各リーチにおける姿勢運動分析(運動構成要素を考える)
  • 臨床に即した実技提示(上肢と下肢の評価)
  • 症例検討(VTRによる臨床実践の紹介)

 

 

本セミナーは①上肢リーチ編と②ADL練習法

の2テーマに分かれています。各それぞれ別に申し込みも可能ですので是非チェックしてみてください


上肢リーチ機能リハビリ編はこちら☆
【理学療法士・作業療法士のための脳卒中片麻痺の上肢リーチ機能リハビリ|一括申込】

 

ADLの中に上肢を参加させるセミナーはこちら☆
【理学療法士・作業療法士のための脳卒中片麻痺のADL練習法|一括申込

 

 

オンラインセミナーのシリーズプログラム一覧

※月一回の開催ですので無理なくご受講が可能です。詳細は各リンク先でチェックしてみてください。

  1. 6月27日 上肢機能と体幹機能(バランス活動の促通) 
    ※詳細はこちら

  2. 7月25日 前方ストレートリーチ(リーチと把持の基本)
    ※詳細はこちら

  3. 8月22日 上方リーチと下方リーチ(棚の上に物を置く、床の物を拾う)
    ※詳細はこちら

  4. 9月26日 ADL1 更衣動作(上衣操作)
    ※詳細はこちら

  5. 10月24日 ADL2 洗髪動作
    ※詳細はこちら

  6. 11月28日 ADL3 箸操作(食事動作)
    ※詳細はこちら

  7. 12月26日 痙縮に対する介入(上肢編)
    ※詳細はこちら

  8. 2025年1月23日 感覚障害に対する手の介入(アクティブタッチ)
    ※詳細はこちら

 


エポックセミナーの受講をお悩みの方へ

コロナ禍以降、オンラインセミナーを行うことで、夜の隙間時間を利用した学習が可能になりました。

またオンラインセミナーを利用することで、地域格差を無くすことができ、

何より会場に足を運ばなくてもいいというメリットもあります。



いつでもどこでも誰でも北山先生の講習会を受講することができる

これがオンラインセミナーのメリットです。


確かに対面でお話ができないことで、雰囲気がわかりにくいということはあるかもしれませんが、

それ以上に、いつでも気軽に学べるのがオンラインセミナーの魅力です。

ぜひご参加のご検討をお待ちしております。


オンラインセミナーのお申込みの注意点


ZOOMを用いたオンラインセミナーで行うため、時間の余裕がない方でも
お手元のスマートフォンやパソコンを使って受講できます。


オンラインセミナーお申し込みから受講までの流れについて

  1. お申込みの際はパソコンメールからお申込みをくださいますようお願いいたします。※招待コード、ID資料を添付します。
    キャリアメールからのお申し込みではメールが届かないことがあります。詳細はこちらをチェックしてください。

  2. 専用フォームからお申し込み後、弊社から申し込み完了メールが届きますのでご確認ください。

  3. お申し込みが完了しましたら、セミナー当日の朝9:00に弊社からメールが届きます。


メールには

  • ZOOMの招待URL
  • ミーティングID
  • 資料

を添付しております。


※資料ダウンロード期限は1週間です。
当日参加できない場合においても、資料の再配布は致しませんのでメールからダウンロードをしていただきますようお願いします。


オンラインセミナーのお申込みの注意点

お申し込みについては開催日前日の23:59までにお申し込みをお願いいたします。

もし上記時間以降にお申込みをいただいた場合はこちらからの当日ログイン情報が届くのが遅れる場合があります。

セミナー終了後のアーカイブ動画視聴について

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アーカイブ動画はセミナー終了後1週間以内に

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領収書をご希望の方へ

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https://seminar.ep-och.com/blogs/news/receipt