疼痛の評価とリハビリテーション|臨床における温熱療法のメカニズム
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講師:平賀 篤 先生
帝京科学大学 医療科学部理学療法学科
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臨床の中で温熱療法を利用することは多いと思います。
しかしながら温熱療法と一言で言っても様々な機器があります。
- ホットパック
- マイクロ波
- 超短波
- 赤外線
- パラフィン
- 水治療
- 超音波
それらの機器をきちんと理解して、
何に対してアプローチをしているのかを今一度考えてみませんか?
例えば、
- 術後リハビリにおけるホットパックの効果とは?
- 深部の筋膜をリリースしたいと考えているならどの機器を利用すべきなのか?
- 超音波療法はどの様な疾患に効果を発揮するのか?
こうしたごく当たり前な知識を基礎的なメカニズムから今一度見直していくことで
患者様のリハビリにおいて重要なことを見落としていないかに気づくことができると思います。
疼痛治療に必要な温熱療法のメカニズムを基礎から徹底解説
ヒトの身体に対して熱を与えることは世界的に古くから行われています。
日本でも「湯治」「温泉療法」といった治療法が盛んに行われ、心身を癒すことができるというイメージを感覚的に持っている方が多いかと思います。
しかし、そもそもなぜ身体を温めると治療効果が得られるのでしょうか。
そのメカニズムを様々な視点から考えてみたことはありますか?
温熱治療は通常の運動療法では行うことのできない刺激を生体に与えることができます。
この効果を正確に理解することで、
- どのような対象者にどのような機器を使用すればよいか、
- どのような設定で行えばよいか
が明確化されます。
しかしながら昨今様々な温熱機器が存在し、
新たな治療法なども多くみられるようになったことから、
それぞれの機器の違いや特徴を詳細におさえることはとても大変です。
今回はこの
「温める」
というアプローチを基礎的な部分から丁寧に見直し、
生体に対してどのような特徴があるのか、
近年はどのような使用動向なのか、
臨床応用するためにはどの部分に着目し機器を選定・設定すればいいのか
を考えていきたいと思います。
オンラインセミナーのプログラム
- 温熱効果の生理学的メカニズム
- 温熱療法に用いられる機器と最近の動向
- 温熱療法の治療効果
- 温熱療法の臨床応用
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電気刺激を用いた疼痛緩和の臨床応用
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5月15日 電気刺激療法(EMS)のリハビリ臨床活用|筋出力に着目して ※詳しくはこちら
- 筋出力のメカニズムと電気刺激の基礎
1-1.筋出力のメカニズム
1-2.筋疲労と調整
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6月19日 電気刺激療法(EMS)のリハビリ臨床活用|実践臨床編 ※詳しくはこちら
- 刺激強度と筋出力の関連
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