PT・OTが知りたい運動器リハビリテーションの基本的な考え方|半月板・軟骨・筋膜の損傷と治癒過程
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波田野 征美 先生
理学療法士 /エポックスポーツ事業部部長
※一括申込でよりリーズナブルにご受講が可能です。
※本セミナーは後日アーカイブ視聴が可能です。セミナー当日参加が難しい場合もご安心ください。
リハビリテーションのジャンルの1つに運動器リハビリテーションがあります。
運動器とは骨・関節・筋肉・神経などの身体を支えたり動かしたりする組織・器官の総称であり
運動器リハビリテーションとは上記の組織や器官の損傷・障害に対して
ストレッチや筋力トレーニングなどの
運動療法、物理療法、装具療法などを用いることで
身体機能を可能な限り改善させることを目的としたリハビリテーションとなります。
そんな運動器リハビリテーションを効果的に行うためには
各組織の損傷や障害の病態理解、治癒過程を理解した上で
適切な運動療法や物理療法、装具療法を処方していくことが必要となります。
本シリーズセミナーはその中で
- 筋肥大を目的とした筋力トレーニング
- 機能的な動きを獲得するフィジカルトレーニング
- 各組織の損傷と治癒のメカニズム
にフォーカスして、全6日間に渡り、講義をいたします。
PT・OTが理解すべき半月板・軟骨・筋膜の治癒過程とは
運動器の障害では様々な組織が損傷されます。
一言で損傷といっても、それぞれの組織によって損傷のメカニズム、治癒に必要な刺激、治癒過程が違ってきます。
その違いを理解していないと、損傷の修復が遅れてしまう、場合によっては損傷前の強度を取り戻すことができない可能性があります。
今回は軟部組織の中でも半月板・軟骨・筋膜の治癒過程と最近のリハビリの方法について解説します。
プログラム
- 半月板の障害
- 軟骨の障害
- 筋膜の障害
シリーズセミナースケジュール
1日目「筋肥大のメカニズムと最新の研究に基づいたトレーニング方法」
2日目「運動器リハビリで必要な軟部組織損傷の治癒過程とリハビリ①腱・靭帯・関節包」
3日目「運動器リハビリに必要な軟部組織損傷の治癒過程とリハビリ②半月板・軟骨・筋膜」
4日目「PT・OTが知っておきたい姿勢改善のための運動療法」
5日目「PT・OTが知りたい姿勢制御に必要な体幹の柔軟性」
6日目「歩行や走行のための姿勢制御と運動連鎖パターン」
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