がん(悪液質)に対するリハ栄養の考え方と実践|管理栄養士監修#1269
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講師:坂本 陽子 先生
医療法人社団蘇生会 蘇生会総合病院 管理栄養士
本セミナーは5回シリーズセミナーです。
詳細は以下に記載しておりますので是非チェックしてみてください。
※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。
当日ご参加ができない場合もご安心ください。
理学療法士や作業療法士ががん患者様とかかわるうえで必要なリハ栄養の関係性について
理学療法士、作業療法士ならがん患者さんに携わることが少なからずあると思います。
がんリハをしていれば言うまでもありませんが、
そうでなくても併存疾患として保有していることは珍しくありません。
では、がんと栄養の関係についてご存知でしょうか?
漠然と低栄養状態かな?と思っているかもしれません。
がんは治療全般において栄養摂取不足に陥りやすく、低栄養状態となります。
また、特にがんの進行・再発期には炎症が全身に起こります。
これが異化を亢進させるため、筋委縮が生じ活動量が低下し、
嚥下機能も低下するとさらに栄養摂取不足状態となります。
このようにがんと低栄養は関係が深く、無視することはできません。
- がん患者さんに携わることが多いけど、リハ栄養についてはあまり知らない
- がんリハをしているのでリハ栄養をどうしたら良いのか知りたい
- 終末期における栄養管理を知りたい
などのお悩みがある方にはこのセミナーは有益な情報が多いので、ぜひご検討下さい。
このセミナーの到達目標は『がん・悪液質のことを理解してリハ栄養介入方法を身につけること』です。
がんリハにおいてリハ栄養が重要になることがあります
がん患者さんは時に辛い治療に耐えなくてはいけません。
もちろん、生きるためです。
辛い治療に耐えて良くなったら、また前のような生活に戻りたいんです。
もし治療が奏功して状態が良くなっても極度の低栄養状態では自宅復帰は容易ではありません。
可能な限り栄養状態を維持した状態で治療を終えることで、
その後の回復、自宅復帰に影響してくる可能性があります。
がん患者さんの中には残された時間が少ない方も多く、
少しでも住み慣れた家でその人らしい人生を送ってもらうためにも、
リハ栄養は必要です。
基本的には管理栄養士やNSTが介入するのかもしれませんが、
理学療法士や作業療法士がリハ栄養に全く無知では専門チームも機能しません。
今回は管理栄養士の坂本陽子先生にご講義頂きます。
坂本先生はサルコペニア・フレイル指導士、心不全療養指導士など様々な資格をお持ちでがん患者さんへの介入経験も豊富です。
この機会に一度講義を聞いてみませんか?
オンラインセミナーのプログラム
- がん・悪液質の定義
- がん・悪液質のリハ栄養的評価
- がん・悪液質のリハ栄養介入
- 事例紹介
オンラインセミナーのリハ栄養セミナーシリーズ一覧
第1回:セラピストが最低限知っておきたいリハ栄養の基本のキ【リハビリのための栄養学総論】
エポックセミナーの受講をお悩みの方へ
コロナ禍以降、オンラインセミナーを行うことで、夜の隙間時間を利用した学習が可能になりました。
またオンラインセミナーを利用することで、地域格差を無くすことができ、
何より会場に足を運ばなくてもいいというメリットもあります。
いつでもどこでも誰でも坂本先生の講習会を受講することができる
これがオンラインセミナーのメリットです。
確かに対面でお話ができないことで、雰囲気がわかりにくいということはあるかもしれませんが、
それ以上に、いつでも気軽に学べるのがオンラインセミナーの魅力です。
ぜひご参加のご検討をお待ちしております。
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お手元のスマートフォンやパソコンを使って受講できます。
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