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呼吸リハに必要な胸部レントゲン・呼吸機能検査の理解|理学療法士・作業療法士向け呼吸リハスクール基礎編

通常価格 ¥0 販売価格 価格 ¥6,600
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単価  あたり 

このセミナー受講で得られる3つのポイント

  • 胸部レントゲンを理解するうえで重要な基礎知識を学ぶことができる
  • 呼吸機能検査について基礎から理解することができる
  • 換気障害のメカニズムについて理解することができる
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登壇者情報

の写真

講師

堀越 一孝

先生

湘南藤沢徳洲会病院 理学療法士 3学会合同呼吸療法認定士

詳しい略歴はこちら
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解説

  • 呼吸リハで難しいと感じている内容が解消できます

    終了した動画はアーカイブで視聴可能です。セミナー開催中でも申し込み可能ですので是非ご検討ください。

      ※一括申込だと単発申込よりリーズナブルに受講が可能です。一括申込でオンラインサロンへの招待特典あり!!(詳細はこちら)

    サロン内ではアーカイブ動画視聴期限なしで復習が可能です。

    ※単発でもアーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。

    ========================

     胸部レントゲンを見ることは、呼吸リハを始めたセラピストがまず最初に手を出すところではないでしょうか?


    患者様のレントゲンを見て、 

    「どこに問題点があるのか?」と悩むことは臨床ではよくあることです。

     

    • カンファレンスで出てくる胸部レントゲン所見がわからない
    • 胸部レントゲン所見は何を見ればいいの?
    • 医師が何を説明しているかわからない



    胸部レントゲンを読むためには背景となる多くの呼吸に関する知識が要求されますが、やはりコツのようなものはあります。

    このセミナーでは胸部レントゲン所見を見れるようになることを目指します。
     

    このような悩みを持っているセラピストにおすすめのエポックオンラインスクールです

  • 初めての呼吸リハで診るレントゲン像では問題点を探してはいけない

    胸部レントゲン所見を評価するために、まず最初にあなたなら何を見ますか?

    実は胸部レントゲン所見を評価する時に、必ず陥る罠があります。

    それはすべてのセラピストが最初にやってしまうといっても過言ではないと思います。

    事実私自身も同じような間違いをしたことがあります。

     

    それは「問題点を探す」ということです。


    最初からレントゲン所見の問題点を探してしまってはいけない理由があるのです。

     
    いや、言っている意味が分からないという方もおられると思います。

    その理由については本セミナーの中でお話させていただきます。

     

    エポックでは胸部レントゲン所見を診る正しい手順が学べます


    さて、胸部レントゲン所見に対峙した時に、正しいレントゲン所見の見かたというものがあります。

    レントゲン所見を理解するためには、呼吸器の解剖学が頭に入っていることが求められます。

     

    • 肺区域の3次元的解剖学的理解

    • 横隔膜の高さはどこなのか?

    • 臓器はどこに存在しているのか?


     

    教科書的な解剖学の知識も必要ですが、

    やはり胸部レントゲン特有の見方がありますのでそちらの理解も重要です。

    気管支の走行がわからなければ体位ドレナージもできません。

    頭の中の知識を胸部レントゲン所見に投影することで、正しい評価ができるようになるのです。

     

    本セミナーではそれらの手順について症例検討を通じて学びます。

     

    レントゲン所見の次はスパイロメータで換気機能を評価しよう


    レントゲン所見の見かたの次には換気機能の評価に移ります。

     

    代表的な呼吸機能検査であるスパイロメータでは、

    換気機能障害を大きく二つの軸で分類します。

     

    それが肺活量と1秒率です。

     

    この2つの指標によって

     

    拘束性換気障害と閉塞性換気障害に分類します。

     

    拘束性換気障害とは、肺の容積が縮小する異常を指し、

    閉塞性換気障害とは一気に息を吐き出すことができず1 秒率が低下するという病態になります。

     

    疾患の重症度を示しているだけでなく、呼吸リハの方法や呼吸苦の原因のクリニカルリーズニングに役立ちます。

    その理解と共にフローボリューム曲線についても学ぶことができます。

    胸部レントゲンだけでは分からない情報を得ることができる呼吸機能検査についてもこの機会に学んでおきましょう。

  • オンラインセミナーのプログラム

    1. 胸部レントゲンで何を見るのか?
    2. 胸部レントゲンの原理
    3. 胸部レントゲン読影のための解剖
    4. 胸部レントゲンの読影
    5. 呼吸機能検査とは?
    6. 換気機能障害の分類
    7. フローボリューム曲線
    8. 拘束性換気障害の特徴
    9. 閉塞性換気障害の特徴
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受講までの流れ

  • 1

    お申し込み

    お申込みの際はパソコンメールからお申込みをくださいますようお願いいたします。
    招待コード、ID資料を添付します。
  • 2

    お申し込み完了メールの確認

    専用フォームからお申し込み後、弊社から申し込み完了メールが届きますのでご確認ください。
  • 3

    セミナー当日

    お申し込みが完了しましたら、セミナー当日の朝に弊社からメールが届きます。
    メールには

    ・ZOOMの招待URL
    ・ミーティングID
    ・資料

    を添付しております。

    資料ダウンロード期限は1週間です。
    当日参加できない場合においても、資料の再配布は致しませんのでメールからダウンロードをしていただきますようお願いします。
  • お申し込みの注意点

    お申し込みについては開催日前日の23:59までにお申し込みをお願いいたします。もし上記時間以降にお申し込みをいただいた場合はこちらからの当日ログイン情報が届くのが遅れる場合があります。

  • セミナー終了後のアーカイブ動画視聴について

    アーカイブ動画はセミナー終了後1週間以内に視聴用URLを添付したメールを皆様に配信させていただきます。

  • 領収書をご希望の方へ

    エポックセミナーにてお支払いが確定となりましたら、電子領収書としてPDF形式で発行することが可能です。詳細は以下のリンクをご参照ください。

    https://seminar.ep-och.com/blogs/news/receipt