LINEで最新情報GET

がん疼痛に対する経皮的電気刺激療法(TENS)の効果と実践方法

通常価格 販売価格 価格 ¥3,850
税込
単価  あたり 

このセミナー受講で得られる3つのポイント

  • がん疼痛に対するTENSの活用法や痛みの管理方法について学ぶことができます
  • がん疼痛の発生要因と分類について学ぶことができます
  • TENSの作用メカニズムとその効果、導入方法について解説いただきます
アイコン
このセミナーは
アーカイブ動画対象セミナーです
アーカイブ配信について詳しく知る
見出しアイコン

登壇者情報

の写真

講師

井上 順一朗

先生

神戸大学医学部附属病院 国際がん医療・研究センター  理学療法士

詳しい略歴はこちら
見出しアイコン

解説

  • がん疼痛に対する経皮的電気刺激療法の有用性をわかりやすく解説いただきます

    がん患者が抱える疼痛は「がん疼痛」と呼ばれ、

    通常の筋・筋膜性疼痛とは痛みの原因や仕組みが異なります。

     

    しかしながら、同じような方法で治療を続けているケースも少なくありません。

    がん疼痛は、腫瘍の浸潤や転移、術後の痛み、薬物療法や放射線療法による神経障害などが原因となり、

    障害受容性疼痛や神経障害性疼痛といった複雑な痛みを含みます。

     

    近年では、こうした痛みに対して運動療法やTENS(経皮的電気神経刺激)といった物理療法の有用性が注目され、

    多くの研究でその効果が報告されています。

     

    本セミナーでは、がん疼痛に対するTENSの活用法や、実際の疼痛管理について学んでいただきます。

  • 経皮的電気刺激療法は安全性の高い補完療法として注目されています

    がん疼痛は、腫瘍の浸潤や圧迫、骨転移、手術後の組織損傷、さらには薬物療法や放射線療法による神経障害など、複数の要因が複雑に関与して生じます。

     

    これらの痛みは、障害受容性疼痛と神経障害性疼痛が混在することが多く、薬物療法のみでは十分な緩和が得られない場合もあります。

    近年、経皮的電気神経刺激療法(TENS)が非薬物的かつ安全性の高い補完療法として注目されており、がん疼痛に対する効果が報告されています。

     

    本講演では、TENSの作用メカニズムとその効果、導入方法と臨床応用の実際について解説します。

  • オンラインセミナーのプログラム

    ・がん疼痛の発生要因と分類

    ・TENSの作用機序とがん疼痛に対するエビデンス

    ・TENSの適応、導入手順、使用上の注意点

    ・臨床におけるTENS活用の具体例と実施上の工夫

見出しアイコン

受講までの流れ

  • 1

    お申し込み

    お申込みの際はパソコンメールからお申込みをくださいますようお願いいたします。
    招待コード、ID資料を添付します。
  • 2

    お申し込み完了メールの確認

    専用フォームからお申し込み後、弊社から申し込み完了メールが届きますのでご確認ください。
  • 3

    セミナー当日

    お申し込みが完了しましたら、セミナー当日の朝に弊社からメールが届きます。
    メールには

    ・ZOOMの招待URL
    ・ミーティングID
    ・資料

    を添付しております。

    資料ダウンロード期限は1週間です。
    当日参加できない場合においても、資料の再配布は致しませんのでメールからダウンロードをしていただきますようお願いします。
  • お申し込みの注意点

    お申し込みについては開催日前日の23:59までにお申し込みをお願いいたします。もし上記時間以降にお申し込みをいただいた場合はこちらからの当日ログイン情報が届くのが遅れる場合があります。

  • セミナー終了後のアーカイブ動画視聴について

    アーカイブ動画はセミナー終了後1週間以内に視聴用URLを添付したメールを皆様に配信させていただきます。

  • 領収書をご希望の方へ

    エポックセミナーにてお支払いが確定となりましたら、電子領収書としてPDF形式で発行することが可能です。詳細は以下のリンクをご参照ください。

    https://seminar.ep-och.com/blogs/news/receipt