姿勢制御に必要な知覚・認知的アプローチ|歩行能力向上に重要な評価ポイント
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※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。
姿勢制御に必要な知覚・認知的な評価やアプローチ方法について学びませんか?
「知覚・認知」という観点から身体運動の諸問題を考えてみると、
そこにはいわゆる運動学的な観点から見た運動の側面とは違った、
新しい一面を見ることができます。
そこで得られる知識、例えば状況判断、知覚的調整、注意、デュアルタスクといった知識は、
高齢者の転倒予防などのリハビリテーションについても様々なヒントを提供していきます。
運動機能的に“できるはずの動作”が、
状況の知覚によって“できない動作”になることもあるといった臨床事例は、
知覚や認知に着目して運動の問題を考える意義を教えてくれています。
本セミナーでは様々な研究事例を通して転倒予防に必要なメカニズムや評価技術について解説していただきます。
このエポックセミナーを受けると・・・
- 歩行のバイオメカニクスを学ぶことができます。
- 高齢者の運動機能や知覚・認知機能について学ぶことができます。
- 転倒予防に必要な評価技術について学ぶことができます。
- どのように声掛けをすべきか、その方法を学ぶことができます。
理学療法士や作業療法士が歩行における転倒を減らすために必要なこととは?
転倒リスクを評価するためにはバランス能力を評価することが必要不可欠です。
しかしながら二重課題や三十課題など、何かを行いながら歩くという
処理能力は必要不可欠ですが、なかなか実施されていることが少ないかもしれません。
あなたはきちんと評価できていますか?
他にもあなたが評価しておくべき点はまだまだあります。
このセミナーをご受講いただくことであなたの治療の幅が広がります
本講演では、歩行の知覚運動制御という観点から、私たちがどのように歩行中のバランスや安全を保持しているのかを解説していただきます。
さらに、知覚運動制御に関する知識が転倒予防の問題に貢献することを、様々な研究事例を通して解説していただきます。
※若手セラピストに特にわかりやすくお話しいただきますので
ぜひお誘いあわせの上ご参加ください
オンラインセミナーのプログラム
- 歩行の調整:知覚の意義
- 高齢者の転倒は運動機能低下だけでは説明できない
- 2つの知覚的調整様式
- 隙間通過行動からわかること
- デュアルタスク能力と転倒
- 言葉を用いた運動支援を考える
エポックセミナーの受講をお悩みの方へ
コロナ禍以降、オンラインセミナーを行うことで、夜の隙間時間を利用した学習が可能になりました。
またオンラインセミナーを利用することで、地域格差を無くすことができ、
何より会場に足を運ばなくてもいいというメリットもあります。
いつでもどこでも誰でも樋口先生の講習会を受講することができる
これがオンラインセミナーのメリットです。
確かに対面でお話ができないことで、雰囲気がわかりにくいということはあるかもしれませんが、
それ以上に、いつでも気軽に学べるのがオンラインセミナーの魅力です。
ぜひご参加のご検討をお待ちしております。
オンラインセミナーのお申込みの注意点
ZOOMを用いたオンラインセミナーで行うため、時間の余裕がない方でも
お手元のスマートフォンやパソコンを使って受講できます。
オンラインセミナーお申し込みから受講までの流れについて
- お申込みの際はパソコンメールからお申込みをくださいますようお願いいたします。※招待コード、ID資料を添付します
- 専用フォームからお申し込み後、弊社から申し込み完了メールが届きますのでご確認ください。
- お申し込みが完了しましたら、セミナー当日の朝9:00に弊社からメールが届きます。
メールには
- ZOOMの招待URL
- ミーティングID
- 資料
を添付しております。
※資料ダウンロード期限は1週間です。
当日参加できない場合においても、資料の再配布は致しませんのでメールからダウンロードをしていただきますようお願いします。
オンラインセミナーのお申込みの注意点
お申し込みについては開催日前日の23:59までにお申し込みをお願いいたします。
もし上記時間以降にお申込みをいただいた場合はこちらからの当日ログイン情報が届くのが遅れる場合があります。
セミナー終了後のアーカイブ動画視聴について
アーカイブ動画はセミナー終了後1週間以内に
視聴用URLを添付したメールを皆様に配信させていただきます。
領収書をご希望の方へ
領収書をご希望の場合は、弊社にご連絡くださいませ。
ご希望の場合は、領収書の宛名を記載してご連絡をお願い致します。
ご連絡をいただいた日から一週間を目安に、領収書を発行させていただきメールをお送りさせていただきます。(ご連絡がない場合は領収書をお送りしておりませんのでご了承くださいませ。)
なお、領収書の再発行は致しかねますので、お名前お間違いないようお願い申し上げます。