2024年7月13日(土)20:00~21:30【オンライン開催】

基礎から学ぶ呼吸リハに必要な基礎知識とアプローチ|排痰ケア・吸引・排痰機器の理解

販売価格 価格 ¥3,300 通常価格 単価  あたり 

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基礎から学ぶ呼吸リハに必要な基礎知識とアプローチシリーズ


講師:寄本 恵輔 先生

国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター / 理学療法士

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エポックだけの特別講義シリーズがついにリリース!!

 ※一括申込はこちら(一括申込で10%OFF)

※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。

 

ICUだけでなく、病棟でのリハビリにおいても呼吸リハの知識が必要な時代になりました。

令和4年の診療報酬の改定もあり、今後は呼吸リハや心臓リハの知識を持っているセラピストが求められるようになります。

 

呼吸リハと聞くと、人工呼吸器や呼吸器疾患、神経難病に対するリハビリが一般的に思い出されるかもしれませんが、それだけではありません。

CVA患者様だけでなく、整形外科疾患の患者様にも応用することができます。

 

  • なぜ息苦しそうにしているのか?
  • チアノーゼ症状が出ている理由は?
  • 運動負荷量ってどこまでかけて大丈夫なの?
  • (在宅酸素療法:HOT)が入っているけど何を評価すればいいのか?

 

こうした悩みを解決するために、ぜひ呼吸リハの知識をつけてみませんか?

本シリーズセミナーでは、呼吸の理解と評価方法に加え、

人工呼吸器装着者のリハビリの理解を深めるために必要な知識を全5回にまとめていただきました。

毎月開催で行いますのでぜひあなたのご参加をお待ちしております。

 

呼吸リハに必要な排痰ケアの基礎や方法、吸引の技術について学べます

 

2022年にセラピストによる喀痰等に対する吸引が厚生労働省に認められ

今では研修を受けたセラピストには吸引が可能になりました。

 

しかし吸引機の使い方や方法は看護師に任されているのが現状ではないでしょうか?

セラピストが喀痰を促す方法として、体位排痰法などの技術がありますが

その方法についてあなたは理解していますか?

 

もちろん自分で吸引ができればなおよいですが、

まずはどこの肺野に痰が溜まっているのかを評価し

どのような姿勢で排痰を促すべきなのかを理解するところから始めましょう。

 

本セミナーでは排痰ケアや吸引などの知識を徹底的に学びます。

 

オンラインセミナーのプログラム

  • 排痰ケアの基礎
  • 排痰方法
  • 吸引(口鼻腔、気管内)、閉鎖式吸引装置、低圧式持続吸引、自動吸引器アモレ
  • 排痰機器(MI-E HFCWOIPVBMV)の利用方法と効果
  • まとめ

 



オンラインシリーズセミナーのプログラム

  1. 2024年3月16日 イントロ、呼吸の解剖・生理学と呼吸不全 
    1) イントロ
    2) 呼吸の解剖・生理学
    3) 息苦しさ(呼吸困難)
    4) 呼吸不全
    5) 閉塞性換気障害
    6) 拘束性換気障害


  2.  2024年4月20日 呼吸評価(胸部X-ray、血液ガス分析、聴診、呼吸機能評価)
    1) 胸部Xp(肺野、気管支の分岐・走行)
    2) 血液ガス分析(酸塩基平衡、アシドーシス、アルローシス、酸素化能、肺胞動脈血格差)
    3) 聴診(聴診方法、連続性、断続性)
    4) 呼吸機能評価(肺活量、呼吸筋力、咳嗽力)


  3. 2024年5月25日 人工呼吸器の種類(開放/閉鎖)とモード(VCV/PCV/SIMV等)、NIVマスクの種類
    1) 開放回路、閉鎖回路
    2) 呼吸器設定(従量式、従圧式、SIMV、PEEP、最近の設定)
    3) 非侵襲的人工呼吸器
    4) 人工呼吸器設定の特徴


  4. 2024年6月22日 人工呼吸器weaningと人工呼吸器を利用した運動療法
    1) 人工呼吸器装着下での離床
    2) 人工呼吸器装着下での運動療法


  5. 2024年7月13日 気道クリアランス(排痰ケア、吸引、排痰機器)、まとめ
    1) 排痰ケアの基礎
    2) 排痰方法
    3) 吸引(口鼻腔、気管内)、閉鎖式吸引装置、低圧式持続吸引、自動吸引器アモレ
    4) 排痰機器(MI-E 、HFCWO、IPV、BMV)の利用方法と効果
    5) まとめ

    エポックセミナーの受講をお悩みの方へ

    コロナ禍以降、オンラインセミナーを行うことで、夜の隙間時間を利用した学習が可能になりました。

    またオンラインセミナーを利用することで、地域格差を無くすことができ、

    何より会場に足を運ばなくてもいいというメリットもあります。



    いつでもどこでも誰でも寄本先生の講習会を受講することができる
    これがオンラインセミナーのメリットです。


    確かに対面でお話ができないことで、雰囲気がわかりにくいということはあるかもしれませんが、

    それ以上に、いつでも気軽に学べるのがオンラインセミナーの魅力です。

    ぜひご参加のご検討をお待ちしております。


    オンラインセミナーのお申込みの注意点


    ZOOMを用いたオンラインセミナーで行うため、時間の余裕がない方でも
    お手元のスマートフォンやパソコンを使って受講できます。


    オンラインセミナーお申し込みから受講までの流れについて

    1. お申込みの際はパソコンメールからお申込みをくださいますようお願いいたします。※招待コード、ID資料を添付します

    2. 専用フォームからお申し込み後、弊社から申し込み完了メールが届きますのでご確認ください。

    3. お申し込みが完了しましたら、セミナー当日の朝に弊社からメールが届きます。


    メールには


    • ZOOMの招待URL
    • ミーティングID
    • 資料

    を添付しております。


    ※資料ダウンロード期限は1週間です。
    当日参加できない場合においても、資料の再配布は致しませんのでメールからダウンロードをしていただきますようお願いします。


    オンラインセミナーのお申込みの注意点

    お申し込みについては開催日前日の23:59までにお申し込みをお願いいたします。

    もし上記時間以降にお申込みをいただいた場合はこちらからの当日ログイン情報が届くのが遅れる場合があります。


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    電子領収書としてPDF形式で発行することが可能です。

    詳細は以下のリンクをご参照ください。

    https://seminar.ep-och.com/blogs/news/receipt