臨床で働くPT・OTのためのリハビリに必要な呼吸・心機能の評価と技術|人工呼吸器・透析・心肺運動負荷試験の理解
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講師:奥村 高弘 先生
近江八幡市立総合医療センター 副主幹
理学療法士
循環器認定理学療法士
心臓リハビリテーション指導士
腎臓リハビリテーション指導士
※本セミナーはアーカイブにて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。
※一括申込で単発受講よりリーズナブルに受講が可能 ※詳しくはこちら(一括申込で10%OFF)
PT・OTがリハビリで覚えておくべき医療機器を徹底解説
臨床はリスクと隣り合わせでリハビリを進めていかなければいけません。
その中でどのように対応すればいいか悩むことはありませんか?
- 患者様の急変時にどのように対応すべきなのか
- 亜急性期等で早期離床、早期歩行で気を付けなければいけないこととは?
- 呼吸、循環器疾患を合併している患者様のリハビリの注意点とは?
- 呼吸器や循環器疾患で利用している機器の理由とその対応方法とは?
もしあなたが循環器疾患や心疾患、呼吸器疾患を担当する上でどのように対応すべきなのか悩んでいるのであれば
本シリーズセミナーで解決できるかもしれません。
臨床で覚えておくべき人工呼吸器や透析などの機器の取扱いを学びます
臨床では、生命維持のためにさまざまな医療機器が使用されており、
慣れないうちは「動かさない方がいいのかな」と不安になるでしょう。
これは急性期だけでなく、維持期や終末期でのリハビリにおいてもこうした患者様は少なくないと思います。
しかし、医療機器が装着されているから離床ができないというわけではなく、
その特徴を理解し、適切なリハビリテーションをおこなうことが大切です。
特に人工呼吸器は馴染みある医療機器であるとともに、理解しておくべき知識でもあります。
ベッドサイドのリハビリをしているセラピストには欠かせない知識です。
何のアラームなのか、何を目的に人工呼吸器を装着しているのか?
これらを学ぶべきなのです。
本セミナーでは、人工呼吸器、透析(持続透析)、CPX(心肺運動負荷試験)など、
医療機器についてその特徴を解説し、
リハビリ時の注意点についてお伝えしていこうと思います。
オンラインセミナーのプログラム
- 人工呼吸器の設定項目とモニターの見方
- 透析の種類と適応疾患
- スワンガンツカテーテルからわかるデータの見方
- 心肺運動負荷試験の確認方法とリハビリ時の注意点
- まとめ
シリーズセミナー プログラム一覧
※概要やプログラム詳細は各リンク先でご確認ください
12月12日 臨床で働くPT・OTのためのリハビリに必要な呼吸・心機能の評価と技術|呼吸や循環器の基礎生理学 ※詳細はこちら
- 呼吸器の解剖と生理
- 呼吸障害は換気・拡散・循環で考える
- SpO2=呼吸の評価じゃない?低酸素の原因とその対策
- ICUでセラピストがおこなう呼吸の評価とは
- 循環器の解剖と生理
- 前負荷と後負荷を理解する
- なぜ血圧が低い?心拍出量を規定する因子を理解する
- ICUでセラピストがおこなう循環器の評価とは
- まとめ
2024年1月9日 臨床で働くPT・OTのためのリハビリに必要な呼吸・心機能の評価と技術|フィジカルアセスメントと検査データのみかた ※詳細はこちら ※詳細はこちら
- ICUにおけるベッドサイドのリスク管理とは
- 呼吸音と心音の聴診
- おさえておきたい血液データ項目
- 血ガスデータから全身状態を評価する
- 知っておきたい薬剤の知識(カテコラミン 抗不整脈薬)
- まとめ
2024年2月13日 臨床で働くPT・OTのためのリハビリに必要な呼吸・心機能の評価と技術|人工呼吸器・透析・心肺運動負荷試験の理解 ※詳細はこちら
- 人工呼吸器の設定項目とモニターの見方
- 透析の種類と適応疾患
- スワンガンツカテーテルからわかるデータの見方
- 心肺運動負荷試験の確認方法とリハビリ時の注意点
- まとめ
2024年3月12日 臨床で働くPT・OTのためのリハビリに必要な呼吸・心機能の評価と技術|急性冠症候群(ACS)・心臓弁膜症 ※詳細はこちら
- 急性冠症候群(ACS)の病態と検査・治療
- 急性冠症候群(ACS)患者さんのリハビリテーション
- 心臓弁膜症の病態と治療
- 心臓弁膜症の評価とリハビリ時の注意点
- まとめ
2024年4月9日 臨床で働くPT・OTのためのリハビリに必要な呼吸・心機能の評価と技術|心不全 ※詳細はこちら
- 心不全の病態とその原因
- 心不全のステージとその治療法
- 心不全の評価とリハビリ時の注意点
- 心不全増悪を見逃さないためのポイント
- まとめ
2024年5月14日 臨床で働くPT・OTのためのリハビリに必要な呼吸・心機能の評価と技術|肺炎・ARDS・COVID-19 ※詳細はこちら
- 肺炎の分類
- 誤嚥性肺炎の病態とリハビリ
- 間質性肺炎の病態とリハビリ
- ARDSの病態とリハビリ
- COVID-19の病態とリハビリ
- まとめ
エポックセミナーの受講をお悩みの方へ
コロナ禍以降、オンラインセミナーを行うことで、夜の隙間時間を利用した学習が可能になりました。
またオンラインセミナーを利用することで、地域格差を無くすことができ、
何より会場に足を運ばなくてもいいというメリットもあります。
いつでもどこでも誰でも奥村先生の講習会を受講することができる
これがオンラインセミナーのメリットです。
確かに対面でお話ができないことで、雰囲気がわかりにくいということはあるかもしれませんが、
それ以上に、いつでも気軽に学べるのがオンラインセミナーの魅力です。
ぜひご参加のご検討をお待ちしております。
オンラインセミナーのお申込みの注意点
ZOOMを用いたオンラインセミナーで行うため、時間の余裕がない方でも
お手元のスマートフォンやパソコンを使って受講できます。
オンラインセミナーお申し込みから受講までの流れについて
- お申込みの際はパソコンメールからお申込みをくださいますようお願いいたします。※招待コード、ID資料を添付します
- 専用フォームからお申し込み後、弊社から申し込み完了メールが届きますのでご確認ください。
- お申し込みが完了しましたら、セミナー当日の朝9:00に弊社からメールが届きます。
メールには
- ZOOMの招待URL
- ミーティングID
- 資料
を添付しております。
※資料ダウンロード期限は1週間です。
当日参加できない場合においても、資料の再配布は致しませんのでメールからダウンロードをしていただきますようお願いします。
オンラインセミナーのお申込みの注意点
お申し込みについては開催日前日の23:59までにお申し込みをお願いいたします。
もし上記時間以降にお申込みをいただいた場合はこちらからの当日ログイン情報が届くのが遅れる場合があります。
セミナー終了後のアーカイブ動画視聴について
セミナー終了後、アーカイブ動画視聴日についてのメールをお送りします。
アーカイブ動画はセミナー終了後1週間以内に
視聴用URLを添付したメールを皆様に配信させていただきます。
領収書をご希望の方へ
領収書をご希望の場合は、弊社にご連絡くださいませ。
ご希望の場合は、領収書の宛名を記載してご連絡をお願い致します。
領収書はウェブサイトからダウンロードする形式とさせていただいております。
ご連絡をいただいた日から一週間を目安に、領収書を発行させていただきメールをお送りさせていただきます。(ご連絡がない場合は領収書をお送りしておりませんのでご了承くださいませ。)
なお、領収書の再発行は致しかねますので、お名前お間違いないようお願い申し上げます。