2023年7月26日(水)20:00~21:30【オンライン開催】

若手セラピスト向け股関節の評価とリハビリテーションの進め方

販売価格 価格 ¥3,850 通常価格 単価  あたり 

税込

講師:為沢 一弘 先生

京都下鴨病院 理学療法士

 ※その他略歴はこちら


 

※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。

※本セミナーはシリーズセミナーです。一括申込でさらにリーズナブルに受講可能です。(一括申込で10%OFF) →▲お申込はこちら▲

 

理学療法士がよく目にする股関節疾患の評価と治療について徹底講義


THAやγ-nailなど、股関節の術後の患者様のリハビリテーションを

担当する機会は 理学療法士の方は必ずあると思います。

最近では回復期病院も亜急性期化しており、

股関節術後の患者様が転院してくることも珍しくありません。

 

  • なんか詰まった感じがする
  • 自分の足じゃないみたい
  • 鈍い痛みがずっと続く
  • なぜかバランスが悪い、ふらつく


こういった訴え、よく聞きますよね?

でも、これらを筋力の問題で片付けてしまっていませんか?

 

このエポックセミナーを受けることで学べることとは?

 

  • 股関節の解剖生理学を理解したい
  • 術前・術後の評価ポイントを教えてほしい
  • 跛行や疼痛についての知識を学びたい
  • THA術後の治療アプローチを学びたい

 

こうした方にオススメのセミナーです。



理学療法士が最初につまづく股関節疾患の治療を徹底的に理解しよう


理学療法士にとっては、変形性股関節症、THA術後の患者様を

担当することは日常茶飯事だと思います。

これらを理解するためには、解剖学・運動学の知識、そしてリスク管理は最重要項目です。

しかしながら、理学療法士の多くはそれらの知識を、

臨床応用させていくことの難しさも知っています。

 

本当に跛行の問題点は筋力が原因なのでしょうか?

またTHA術後のリハビリテーションにおいて、気をつけなければいけないのは

脱臼のリスク管理です。

脱臼を防ぐための解釈と、臨床における工夫を学ぶことで

明日からの臨床で活かすことができると思います。



このエポックセミナーでは、術前術後の評価方法や評価の意義を通じて問題点を探り、
臨床の中でよく見られる跛行や痛みの評価、脱臼のリスク管理、治療方法について学んでいきます。 



オンラインセミナーのプログラム

  • 股関節の機能解剖学・運動学
  • 術前・術後を通して診るべきポイントについて
  • 跛行と疼痛について
  • 脱臼を防ぐための解釈と工夫
  • THA後のアプローチ(治療)


 

 

 

整形外科疾患のリハビリの進め方がシリーズで学べます

整形外科疾患を担当することは多いと思います。

既往歴に変形性股関節症や変形性膝関節症がある患者様だけでなく

術後患者様を担当する機会も多いでしょう。


急性期で働いている方ももちろんですが、特に回復期で働いているあなたに

ぜひこのシリーズセミナーを学んでいただきたいと考えています。

 

あなたはこれらの治療にあなたは悩んでいたりしませんか?

 

  • 痛みの出る理由がわからない
  • どのように治療を進めればいいかよくわからない
  • なんとなくマッサージや歩行練習をしている
  • 一人の先生に徹底的に教えてほしい

 

このように感じているあなたにオススメのシリーズセミナーです。

 

整形外科リハ学会の人気講師によるシリーズセミナー

今回のシリーズセミナーは、為沢先生に整形外科のことを徹底的に教えてほしい

というご意見があり、実現しました。

 

為沢先生は京都下鴨病院でご活躍中で、整形外科疾患のリハビリのスペシャリストとして活躍されています。

また、整形外科リハビリテーション学会の京都支部長としても活動されておられ

若手セラピストの育成にも力を入れてくださっています。

 

そのため過去に弊社でセミナーを開催した時には

とても多くの受講生様より「〇〇をテーマにセミナーをしてほしい」というお声をいただきました。

その為沢先生にお時間をいただき、今回は毎月開催で整形外科疾患のリハビリシリーズセミナーを企画させていただきました。

 

エポックオンラインセミナーのシリーズプログラム

 

  • 肩関節の機能解剖
  • 肩関節周囲炎の病態について(疼痛と可動域制限)
  • 評価と運動療法内容の紹介

7月26日(水) 股関節の評価とリハビリテーションの進め方 ※詳細はこちら
  • 股関節の機能解剖学・運動学
  • 術前・術後を通して診るべきポイントについて
  • 跛行と疼痛について
  • 脱臼を防ぐための解釈と工夫
  • THA後のアプローチ(治療)

8月23日、30日(水) 膝関節の評価とリハビリテーションの進め方 ※詳細はこちら

1日目

  • 膝の解剖と運動学について
  • 変形性膝関節症の病態生理について
  • 骨棘と痛みの関係性について
  • 有痛性組織の評価方法
  • 保存療法と手術の違い
  • 大腿四頭筋の筋力増加で痛みは軽減するのか?
2日目

  • TKAの術式について
  • 術前・術後にみるべき点と運動療法のアプローチについて
  • 実際のアプローチ内容について
  • 足部・足関節の機能解剖と運動学の考え方
  • 有痛性足部疾患の病態
  • 足部におけるアライメント評価と歩行分析のポイント
  • 足部・足関節の評価と治療

  • 体幹筋の機能解剖
  • 胸腰椎の構造と評価
  • 体幹と四肢の運動について
  • 動作や姿勢における体幹筋の役割について
 


※それぞれのリンク先をクリックすると先に飛びます

 

なぜ若手セラピスト向けのセミナーなのか?

今回の整形外科リハシリーズセミナーを若手セラピスト向けとしているのか。

それは解剖学的な基礎分野を徹底的に勉強してほしいからです。

 

基礎というと解剖学・生理学・運動学・神経学に集約されます。

この基礎的な知識が頭に入っているかどうかが、

治療技術を高める近道だと私は考えています。

 

その基礎的な話を徹底的にお話しいただけるからこそ

為沢先生は人気があるのです。

 

為沢先生の過去受講生様の声はこちら

  • 同じように疑問に感じている部分が多くあり、その疑問を整理できてよかったです。
  • 参加できてよかったです。次回も同様の講義があれば参加します。
  • 基礎からお話いただき大変勉強になりました。
  • 実施前と後の変化が大変わかりやすかったと思います。
  • アナトミートレインをわかりやすくお話していただきたいです。
  • とても有意義な時間でした。
  • 大変丁寧で分かりやすかったです。
  • 変形性膝関節症の痛みについてよく理解できた。
  • この金額でとても有意義な講義を受講できて大変満足です。為沢先生の他のテーマの講義もぜひ開催していただきたいです。
  • 為沢先生のTKAやBHA後のアプローチなどを教えていただきたいと思いました。

 

 

エポックセミナーの受講をお悩みの方へ

コロナ禍以降、オンラインセミナーを行うことで、夜の隙間時間を利用した学習が可能になりました。

またオンラインセミナーを利用することで、地域格差を無くすことができ、

何より会場に足を運ばなくてもいいというメリットもあります。

いつでもどこでも誰でも為沢先生の講習会を受講することができる

これがオンラインセミナーのメリットです。

確かに対面でお話ができないことで、雰囲気がわかりにくいということはあるかもしれませんが、

それ以上に、いつでも気軽に学べるのがオンラインセミナーの魅力です。

ぜひご参加のご検討をお待ちしております。

 


オンラインセミナーのお申込みの注意点


ZOOMを用いたオンラインセミナーで行うため、時間の余裕がない方でも

お手元のスマートフォンやパソコンを使って受講できます。





オンラインセミナーお申し込みから受講までの流れについて

  1. お申込みの際はパソコンメールからお申込みをくださいますようお願いいたします。※招待コード、ID資料を添付します

  2. 専用フォームからお申し込み後、弊社から申し込み完了メールが届きますのでご確認ください。

  3. お申し込みが完了しましたら、セミナー当日の朝に弊社からメールが届きます。



メールには

  • ZOOMの招待URL
  • ミーティングID
  • 資料

を添付しております。



オンラインセミナーのお申込みの注意点

お申し込みについては開催日前日の23:59までにお申し込みをお願いいたします。

もし上記時間以降にお申込みをいただいた場合はこちらからの当日ログイン情報が届くのが遅れる場合があります。



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