⑦2023年6月22日(第四木曜日)20:00~21:30【オンライン開催】

PT・OT向け脳卒中片麻痺の上肢・手に対する評価とリハビリ|上肢の痙縮に対するアプローチ

販売価格 価格 ¥3,850 通常価格 単価  あたり 

税込

講師:北山 哲也 先生

甲斐リハビリテーションクリニック 副院長 / 理学療法士 / IBITA / JBITA Bobath Basic Course Instructor

※その他略歴はこちら

 

※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。

※本セミナーはシリーズセミナーです。一括申込でさらにリーズナブルに受講可能です。(一括申込で10%OFF)▲お申込はこちら▲

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脳卒中片麻痺の上肢機能をADLに参加させる方法を学びます

上肢や手の機能は、外界からの情報を得るための機能としてとても重要な役割を担います。

手の役割は

  • 把持
  • 把握
  • 操作
  • 知覚探索
  • 持ち運び
  • 指折り
  • 歩行時のバランスを調整するアームスイング
  • コミュニケーション

など日常生活に欠かせない多くの役割を担います。

 

しかしながら、脳卒中片麻痺のリハビリの中において、

歩行動作能力の獲得の優先順位が高く、

まずは移動という部分に注意が向きがちになっていませんか?

 

もちろん移動動作の獲得は重要な要素ではありますが、

上肢機能はバランス能力や体幹機能、特に胸椎の動きにも関与します。

そのため、上肢機能は歩行動作の獲得にも影響を与えます。

 

本セミナーでは脳卒中片麻痺患者に対する麻痺側上肢のリハビリを

徹底的に考えるためにシリーズとして北山先生にお願いしました。

 

特に歩行動作のバランス能力の獲得にも関与するリーチ動作の獲得から

日常生活動作におけるリハビリ方法の検討について本セミナーでは学べます。

 

本セミナーは上肢リーチ編とADLの中に上肢を参加させる方法

の2テーマに分かれています。各それぞれ別に申し込みも可能ですので是非チェックしてみてください


上肢リーチ機能リハビリ編はこちら☆
PT・OT向け脳卒中片麻痺の上肢・手に対する評価とリハビリ|上肢リーチ機能リハビリ編 一括申込】

 

ADLの中に上肢を参加させるセミナーはこちら☆
【PT・OT向け脳卒中片麻痺の上肢・手に対する評価とリハビリ|ADLに上肢を参加させる 一括申込】

 

 

 

脳卒中片麻痺の上肢の痙縮に対する評価とリハビリアプローチを学ぶ

痙縮を全身性に認める場合は経口抗痙縮薬を使用し、

限局性の場合にはボツリヌス療法やフェノールブロックを使用します。

また、痙性対麻痺等の局在性に痙縮を認める場合には、ITB 療法が推奨されています。

 

いずれかの治療法を選択した場合でも、単独で行われることは少なく、

運動療法を含む複数の治療法を組み合わせて、痙縮治療が行われているのが現状です。

また、痙縮を軽減させるだけでなく、患者の機能改善を得るためには

リハビリテーション治療は必要です。

多職種によるチーム医療を実践し、医療や介護の現場でのリハビリテーションの継続だけでなく、

ホームエクササイズなど自主訓練をできる環境を整備することも重要です。

 

脳卒中片麻痺者において、歩行獲得後も上肢の管理に悩む方が多く存在します。

上肢の痙縮に対する評価や治療は、入院当初から考えておくべき内容になります。

本セミナーでは、連合反応がなぜ出現するのか?

非麻痺側の過剰な代償活動の背景にある麻痺側の弱化(低緊張、筋萎縮、筋力低下など)に対する評価と介入も紹介したいと思います。

 

オンラインセミナーのプログラム 

    • 痙縮の治療戦略(病態生理、Spastic movement disorderの要因)
    • リハビリテーション治療(ボツリヌス注射+運動療法、rTMS+運動療法などの紹介)
    • 臨床に即した実技提示(主に上肢に対して)
    • 症例検討(VTRによる臨床実践の紹介)

     

       

       

      シリーズセミナーのプログラム一覧

      ※月一回の開催ですので無理なくご受講が可能です。

      詳細は各リンク先でチェックしてみてください。

      1. 12月22日 上肢機能と体幹機能(バランス活動の促通) 
        ※詳細はこちら

      2. 2023年1月26日 上方リーチと下方リーチ(棚の上に物を置く、床の物を拾う)
        ※詳細はこちら

      3. 2月23日 ストレートリーチ(リーチと把持の基本)
        ※詳細はこちら

      4. 3月23日 ADL1 更衣動作(上衣操作)
        ※詳細はこちら

      5. 4月27日 ADL2 洗髪動作
        ※詳細はこちら

      6. 5月25日 ADL3 箸操作(食事動作)
        ※詳細はこちら

      7. 6月22日 痙縮に対する介入(上肢編)
        ※詳細はこちら

      8. 7月27日 感覚障害に対する手の介入(アクティブタッチ)
        ※詳細はこちら

      エポックセミナーの受講をお悩みの方へ

      コロナ禍以降、オンラインセミナーを行うことで、夜の隙間時間を利用した学習が可能になりました。

      またオンラインセミナーを利用することで、地域格差を無くすことができ、

      何より会場に足を運ばなくてもいいというメリットもあります。



      いつでもどこでも誰でも北山先生の講習会を受講することができる

      これがオンラインセミナーのメリットです。


      確かに対面でお話ができないことで、雰囲気がわかりにくいということはあるかもしれませんが、

      それ以上に、いつでも気軽に学べるのがオンラインセミナーの魅力です。

      ぜひご参加のご検討をお待ちしております。


      オンラインセミナーのお申込みの注意点


      ZOOMを用いたオンラインセミナーで行うため、時間の余裕がない方でも
      お手元のスマートフォンやパソコンを使って受講できます。


      オンラインセミナーお申し込みから受講までの流れについて

      1. お申込みの際はパソコンメールからお申込みをくださいますようお願いいたします。※招待コード、ID資料を添付します

      2. 専用フォームからお申し込み後、弊社から申し込み完了メールが届きますのでご確認ください。

      3. お申し込みが完了しましたら、セミナー当日の朝に弊社からメールが届きます。


      メールには

      • ZOOMの招待URL
      • ミーティングID
      • 資料

      を添付しております。


      ※資料ダウンロード期限は1週間です。
      当日参加できない場合においても、資料の再配布は致しませんのでメールからダウンロードをしていただきますようお願いします。


      オンラインセミナーのお申込みの注意点

      お申し込みについては開催日前日の23:59までにお申し込みをお願いいたします。

      もし上記時間以降にお申込みをいただいた場合はこちらからの当日ログイン情報が届くのが遅れる場合があります。

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      セミナー終了後、アーカイブ動画視聴日についてのメールをお送りします。

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