理学療法士・作業療法士向け手指、手関節のリハビリに必要な基礎医学
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手指、手関節のリハビリに必要な運動学・解剖学を基礎から学べます
手関節より末梢は構造がとても細かいため、解剖学や運動学を理解することがとても大変です。
コーレス骨折やスミス骨折と呼ばれる橈骨遠位端骨折や手根骨や手指骨折の際に特に重要となります。
特に橈骨遠位端骨折は4大骨折と呼ばれるほど臨床でも頻度の高い骨折です。
作業療法士が担当することが多いかと思いますが、職場によっては作業療法士がいないあるいは少ないことによって理学療法士が担当することも珍しくありません。
- 肘関節より先はどうしてよいか分からない
- 運動学や解剖学をベースとしたリハビリテーションができていないと感じる
このような方におすすめのセミナーとなっております。
手関節だけでも構造は複雑、解剖学の理解が必須です
手関節と言っても橈骨手根関節や手根中央関節など手首の辺りは構造が複雑です。
細かな骨がたくさんあるので、まずは構造を理解しましょう。
三角繊維軟骨複合体、通称TFCCと呼ばれる支持組織についての理解も必要になります。
解剖がある程度理解できれば今度は関節運動についての理解が必要です。
複数の関節で構成されているため大変ですが、関節運動を理解するためには骨の形状だけでは不十分です。
どのような靭帯で安定化されているのかを理解しましょう。
また、手にはたくさんの腱が存在していてこれらも関節運動に関与しています。
橈屈、尺屈、掌屈、背屈と手関節だけ動きは複雑です。
これに前腕の回内外の動きも合わせて考えていくためには、まず解剖学的理解が必要なのがお分かりいただけるでしょう。
本セミナーでまず解剖学と運動学という基礎部分をしっかり学んでください。
本セミナーは単発開催ですが、シリーズで橈骨遠位端骨折のリハビリテーションに関する講義を行います。
まとめて受講頂いた方がお安くなりますので、ご興味がある方は一括お申し込みをご利用ください。
オンラインセミナーのプログラム
※本申し込みページは第一回のみの申し込みですのでご注意ください。
一括申し込みはこちら。
第1回 (5/23) 手指、手関節の運動学・解剖学
- 橈骨遠位端骨折のための解剖学
- 手関節
- 指関節
- 遠位橈尺関節
- 手根骨の動き
-
TFCC(三角線維軟骨複合体)
- 橈骨遠位端骨折のための運動学
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