リハビリテーションのための脳画像と臨床所見の捉え方|2~6回一括申込

講師:奥野 泰介 先生
加納総合病院
リハビリテーション科 科長
理学療法士
※本セミナーはアーカイブにて見逃し視聴が可能です。
※本セミナーは1回目をご参加いただいた方(第2~6回参加)用ですが、
2回目から徹底的に学びたいという方にもおすすめです。
脳血管疾患のリハビリテーションにおいて脳画像を見ることは欠かすことができません。
指定規則の改定により養成校での画像評価の学習が必須化されたことも画像評価の重要性を示唆しています。
脳血管疾患のリハビリテーションは理学療法士や作業療法士が最も携わる分野です。
つまり、脳画像というのは理学療法士や作業療法士が最も求められる画像評価スキルと言えます。
- 脳画像を見てみたけど、教科書の症状と違う
- この症状がなぜこの脳画像から出てくるのか理解できない
- 脳画像所見と臨床所見を統合して解釈することが苦手だ
このセミナーを受けることで脳画像の捉え方が分かります。
理学療法士・作業療法士が脳画像の理解ができれば患者の予後が予測しやすくなる
早期から適切なGoal設定を行いスムーズに回復期リハビリテーション病棟へつなげることができる。
かっこいいですよね。
なんで入院早期からそんなことがわかるのだろう?
そんな先輩に憧れるものです。
かっこいい先輩は経験則から予後を判断しているわけではなく、脳画像を必ず解釈しています。
- 脳画像から予後予測ができるようになる
- 医師と的を射たコミュニケーションがとれるようになり、医師からの信頼を高められる
- 多職種と脳画像に基づいた客観的なディスカッションができる
このセミナーを受講して信頼されるセラピストになりませんか?
プログラム
- 第1回(2/8):脳画像の基礎 【終了】
- 第2回(2/22):脳画像の同定の仕方
- 第3回(3/8):症状と脳画像のすり合わせ|運動麻痺・意識レベル・痙縮
- 第4回(3/22):症状と脳画像のすり合わせ|姿勢制御・歩行・pusher
- 第5回(4/5):症状と脳画像のすり合わせ|高次脳機能障害
- 第6回(4/19):応用編
脳画像と臨床所見がつながればリハビリの世界が広がる
当セミナーは全6回シリーズで構成しております。
※もちろん単発完結型ですので、単発申し込みでも問題ございません。
脳画像の基礎、脳の機能解剖から脳画像の見方を手取り足取り解説していきます。
シリーズ終了時には、あなたも脳画像が見れるようになっているはずです。
また、単にどこが障害されているかだけではなく、その障害が予後にどの程度影響するのかも理解できるようにご講義頂きます。
あなたの臨床が少しでもより良いものになり、あなたの患者さんが少しでも良いリハビリテーションを受けられることを願っております。
<最後に>
脳画像は見なくてもリハビリテーションはできる。
そう考える方もおりますし、臨床所見から治療方法を考えることも可能です。
損傷部位と機能解剖だけを理解していても脳画像は読めませんよ。
エポックセミナーの受講をお悩みの方へ
コロナ禍以降、オンラインセミナーを行うことで、夜の隙間時間を利用した学習が可能になりました。
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