リハビリテーションのための脳画像と臨床所見の捉え方|応用編#1393

講師:奥野 泰介 先生
加納総合病院
リハビリテーション科 科長
理学療法士
※本セミナーはアーカイブにて見逃し視聴が可能です。
ここまで5回にわたって脳画像を読むための基礎から臨床症状との関係について学んできました。
当セミナーでは応用編として、今まで学んだ知識を活かして実際の脳画像を読んでいただきます。
その場で答え合わせをして、自分の読影が正しかったかどうかフィードバックを得ることができます。
- 基礎はある程度わかったので実践力を身につけたい
- 講師の読影手順や考え方を聞いて臨床に活かしたい
- 脳画像と客観的データの関係を知りたい
このような方におススメのセミナーです。
このセミナーを受講することで
- 脳画像を臨床で実践的に活用することができるようになる
- 脳画像と客観的データの関係を理解することができる
ようになりませんか?
ここまで多くのことを学んできましたので、あとは実践あるのみです。
臨床ではトライアンドエラーで脳画像を毎日見ることが一番のトレーニングです。
講師と一緒に画像を読んで臨床力を確認してみましょう。
ここで問題なければ明日から自信を持って脳画像を読むことができるようになるでしょう。
リハビリは脳画像から障害・症候を捉えることが重要です
この文章を読んでいるあなたは脳画像が見れるようになりたいと思っているはずです。
では、何のために脳画像を見れるようになりたいのでしょうか?
もちろん、見れないより見れた方が良いのは当然です。
もっと具体的でもっと確かな答えがこのセミナーで得られるでしょう。
脳画像が見れること、そこにはあなたの想像以上のメリットがあるのかもしれません。
オンラインセミナーのプログラム
- 様々な例を用いて①~⑤のおさらいと実例
- 脳画像が見れることのメリット
- 脳画像と客観的データとのすり合わせ
- 画像読影実践
リハビリ職が脳画像を学んで臨床所見がつながればリハビリの世界が広がる
当セミナーは全6回シリーズで構成しております。
※次回までの宿題も提示していますが、単発完結型ですので単発申し込みでも問題ございません。
脳画像の基礎、脳の機能解剖から脳画像の見方を手取り足取り解説していきます。
シリーズ終了時には、あなたも脳画像が見れるようになっているはずです。
また、単にどこが障害されているかだけではなく、その障害が予後にどの程度影響するのかも理解できるようにご講義頂きます。
あなたの臨床が少しでもより良いものになり、
あなたの患者さんが少しでも良いリハビリテーションを受けられることを願っております。
脳画像と臨床所見の捉え方シリーズプログラム
第3回(3/8):症状と脳画像のすり合わせ|運動麻痺・意識レベル・痙縮
第4回(3/22):症状と脳画像のすり合わせ|姿勢制御・歩行・pusher
エポックセミナーの受講をお悩みの方へ
コロナ禍以降、オンラインセミナーを行うことで、夜の隙間時間を利用した学習が可能になりました。
またオンラインセミナーを利用することで、地域格差を無くすことができ、
何より会場に足を運ばなくてもいいというメリットもあります。
いつでもどこでも誰でも奥野先生の講習会を受講することができる
これがオンラインセミナーのメリットです。
確かに対面でお話ができないことで、雰囲気がわかりにくいということはあるかもしれませんが、
それ以上に、いつでも気軽に学べるのがオンラインセミナーの魅力です。
ぜひご参加のご検討をお待ちしております。
オンラインセミナーのお申込みの注意点
ZOOMを用いたオンラインセミナーで行うため、時間の余裕がない方でも
お手元のスマートフォンやパソコンを使って受講できます。
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メールには
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- ミーティングID
- 資料
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オンラインセミナーのお申込みの注意点
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