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脳卒中片麻痺の姿勢評価に必要な基礎知識とメカニズム#1156

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講師:紀伊 克昌 先生

森之宮病院 名誉副院長

理学療法士 / 国際公認ボバースシニアインストラクター

 

 

※紀伊先生による脳卒中片麻痺歩行治療のシリーズセミナーが開催決定!

 シリーズ開催のため一括申込をおすすめします→☆

 

脳卒中片麻痺の直立二足姿勢について観察分析のポイント

 健常者でも左右は対象でないことは少なくありません。

しかしながら脳卒中片麻痺患者様の身体認識は左右がずれており

イメージとは異なるといったことはしばしば目にすることがあると思います。

 

特に立位姿勢、歩行における姿勢維持やコントロールについての治療は

脳卒中片麻痺患者様を担当していると、様々な場面で問題が出現し、

どう治療したらいいか迷ってしまうということはありませんか?

 

・なぜ麻痺側に重心が乗らないのかわからない

・左右対称の運動を促すことができない

・感覚入力のメカニズムがわからない

 

このような脳卒中片麻痺患者様の治療で悩んでいるあなたにおすすめのシリーズセミナーです。

 

 

片麻痺歩行治療はまず姿勢観察から始める|その方法を教えます

脳卒中片麻痺患者様も、運動器疾患もまずは姿勢観察が重要です。

 

左右対称なのか、

どのような機能が残存しているのか

重心はどこにあるのか

 

その他にも様々な要素について理解しておかなければ

今の現状を理解することはできません。

 

特に抗重力位における体の働きは人それぞれ代償手段が異なります。

どのような代償手段を取っているのか、重力に対してどのようなメカニズムで抗重力姿勢を保っているのか、

その時に働く前提系システムなどのメカニズムについて徹底的にお話しいただきます。

 

エポックセミナーで重心移動に対するバランス戦略を理解できる

脳卒中片麻痺患者様の抗重力姿勢において、感覚入力を促せばいいかわからないということはないですか?

私自身も患者様の立位姿勢や歩行動作において左右への重心移動の促し方に悩んだことはありました。

ですが紀伊先生のこのセミナーを受けて、理解が深まったのを覚えています。

 

本セミナーでは、ヒトのバランス能力について本来働くべき機能とそのメカニズムを徹底的にお話しいただきます。

 

その上で

 

どのような機能があるのか

なぜ赤ちゃんがうまく直立姿勢を保てるのか

その時のメカニズムとは?

 

などを基本的なところからお話しいただきます。

姿勢戦略やバランス能力の獲得についての評価・治療に悩んでいるあなたにおすすめのセミナーです。

 

 

プログラム

     ・健常人の観察方法とは

    ・重心線と正中線の理解

    ・正常運動とは何か?

    ・アライメントとBOS、重心との関係性について

    ・脳卒中片麻痺患者様の安定性と代償

    ・ヒトの二足立位姿勢について

    ・バランスを保つための機能とは