体幹機能として重要な姿勢制御機能を学んでみませんか?

患者様のバランスが悪くて転倒リスクが高い

なかなかADLが自立に至らない

そう感じる方は少なくありません。

 

こうした原因の一つには姿勢制御という概念について考えていかなければいけません。

でもなかなか難しいと感じる方もおられるのではないでしょうか?

そもそも姿勢制御をどこで行っているかわからないという方もおられるでしょう。

 

今日はこうした内容について少し触れてみたいと思います。

 

姿勢制御で考えておくべき体幹機能とは?

高齢者のリハビリや脳卒中片麻痺患者様のリハビリにおいて、

体幹機能の評価を行っているセラピストは多いと思われます。

体幹は頭部と四肢の協調運動を行う上でとても重要な役割を担い、

より選択的に動かせることが求められているのです。

 

しかしながら高齢者や脳卒中片麻痺患者様のリハビリにおいて、こうしたことが破綻していることが良くみられます。

そのためうまくバランスが取れないという場面に遭遇しているはずです。

 

そのため、こうした体幹機能についての理解を深め、

姿勢制御をどのように行っているのかを理解することが、

姿勢制御を考えるうえで重要になります。

 

エポックセミナーではこうした姿勢制御を部位ごとに分け、

若手セラピストにわかりやすい内容をご提供させていただいております。

もしあなたがこうした内容に興味を持っているのであれば、ぜひこちらのセミナーをチェックしてみてください。

2024年8月17日(土)20:00~21:30【オンライン開催】

若手理学療法士・作業療法士向け基礎から学ぶ姿勢制御|体幹の姿勢制御メカニズム

講師:篠原 崇志 先生

パーソナルケアEGAO / 理学療法士

内臓ストレッチマスターインストラクター / 予防栄養学アドバイザー