理学療法士や作業療法士が姿勢制御を頭頚部の機能から評価する方法とは?
- 患者様のADLがなかなか上がらない
- 転倒リスクが高い
- うまく安定した立位姿勢を保つことができない
こうした悩みを抱えている患者様は少なくありません。
臨床の中で患者様の安全なリハビリを提供するのは我々セラピストにとってとても大切な技術だといっても過言ではありません。
そのためには、バランス反応についての理解は避けて通れません。
今日はこうした悩みについて解説してみたいと思います。
姿勢制御を頭頚部の機能から評価する方法を学びます
歩行の自立にあとちょっとで至らない、
という経験をしたことはありませんか?
臨床において歩行の安定性向上は至上命題であると言っても過言ではありません。
その安定性を高めるための姿勢制御に対するアプローチをするためには、
まず姿勢制御をどこで行っているかを理解しなければいけません。
特にヒトは視覚情報で周囲の環境に対して自分の身体の平衡感覚を保ちます。
そのため、頭部の立ち直りや頭頚部の可動性については徹底的に評価しなければいけません。
こうしたアプローチについてはこちらのセミナーで学ぶことができます。
2024年7月20日(土)20:00~21:30【オンライン開催】