肩関節治療をするうえでなぜ手首を評価しなければいけないのか?
医師からリハビリのことについて学べる機会はほとんどないといっても過言ではありません。
しかし医師からリハビリについて学べる機会があるとしたらどうですか?興味ありませんか?
しかも肩関節の痛みを呈する問題は、手首を評価しなければいけない、
と聞くと興味ありませんか?
今日は医師の萩原先生のご紹介をしたいと思います。
肩関節の痛みや首の問題を手から見るべきと医師は提唱しています
厚労省調査では、日本国民の有訴者率の最上位は、男女ともに肩こり・腰痛です。
これは逆に、現在の整形外科治療では、肩こりや腰痛を治せていないとも解釈できます。
肩や首の問題を抱えている患者様に対して我々はマッサージや温熱療法を処方することはとても多いと思います。
しかし翌週にはまた再発しているという状況に対してあなたはなんと解説していますか?
- 仕事疲れですね
- 運動頑張っているんですね
- 肩こりはつらいですよね
こうした発言をしていたりしませんか?
実はあなた自身が問題点を見落としているという可能性もあるのです。
肩こりや肩関節痛を考えるうえで避けては通れない評価個所として
手首があるのです。その理由をあなたは説明できますか?
もしわからないと感じているのであれば、こちらのセミナーをチェックしてみてくださいね。
【医師が教える】肩関節の痛みの原因が手根管症候群にある可能性とそのメカニズムについて

講師:萩原 祐介 先生
東邦鎌谷病院
整形外科・手外科・末梢神経外科医
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。