社会参加を難しく考えずにとらえるようにしてみよう

訪問現場では患者様の社会参加を促すため

どのようなことができるかを常々考えるようにしています。

先日のブログでは患者様の社会参加のために、

過去に通っていた卓球教室に顔を出したという話を書きました。

 

こうした社会参加ができる例は私自身も稀ではありましたが

決してこうしたことだけが社会参加ではないと思っています。

今日はそうしたお話をしてみたいと思います。

 

家族の中における社会参加も重要な役割

例えば患者様が寝たきりの状態であったとしても、こうした方の社会参加を考えることは重要です。

家族の中においても自分の役割というものがあり、

家族の輪の中に入るということも一つの社会参加だと私は感じています。

 

90歳を超えて、ほぼ寝たきりの患者様であっても、

短時間の車いす乗車で家族の輪の中に顔を出すということで、

その家族が喜ばれたり、いろいろな話をされたりとされることもありました。

こうした家族の輪の中にどのように入っていくかが重要ではないでしょうか?

 

社会参加を考えるというと、とても壮大なテーマのような感じがすることもあると思います。

しかしながら、難しく考えずにこの患者様やそのご家族様がいかに笑顔になれるかどうかを考え、その目標を立てるということが重要だと感じています。

 

こうした社会参加を促すセミナーをご紹介しましょう。

2024年11月28日(木)20:00-21:30【オンライン開催】

作業療法として考えるリハビリテーション|みんなが参加できる場所づくり・DEIという考え方とは?

 

講師:吉川 ひろみ 先生

県立広島大学 教授 作業療法教育学会会長

作業遂行研究会会長

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