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PT・OT・STのための呼吸リハシリーズ|呼吸器疾患の病態把握#850

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堀越 一孝 先生

湘南藤沢徳洲会病院リハビリテーション室 / 3学会合同呼吸療法認定士、心臓リハビリテーション指導士 認定理学療法士(呼吸)

 

 

我が国の人口は2025年を境に減少傾向に傾く一方で、

高齢化率は年々上昇の一途を辿ります。

 

また、肺炎、誤嚥性肺炎、慢性閉塞性呼吸器疾患(COPD)で死亡する方は年々増加しています。

つまり、我々セラピストが関わる患者様やご利用者様は様々な疾病を重複して抱えておられる傾向が増加してくるのです。

また、令和2年度診療報酬改定にてSTにも呼吸器リハビリテーション料が追加されました。

すでに、呼吸器疾患に対するSTの介入は幅広く行われていますがこの改定によりSTの呼吸器疾患患者に対する介入頻度の増加が予想されます。

整形外科疾患や脳卒中でも呼吸器疾患を抱えておられる方もいます。

 

あなたがもしこれらの患者様を対応しているのであれば

このセミナーは臨床の理解度を高める役割をしてくれることでしょう

 

呼吸器疾患は今、増加傾向にある中でリスクを理解していますか?


・呼吸器疾患や循環器疾患は、外から見えにくい。

・見えにくいからわかりにくい。何をみたらよいのかわからない。

・苦しそうで、何をしていいのかわからない。

 

このような悩みは多いはずです。

特に今の情勢上、コロナウィルス感染拡大も広がっており

呼吸器に対する認知度は上昇傾向にあります。

つまり呼吸器患者様が圧倒的に増えてきているということです。

 

・慢性閉そく性肺疾患

・間質性肺炎

・気管支喘息

 

これらの症状やリスク管理について、あなたはきちんと理解していますか?

運動負荷量をどの程度にすればいいか、どのような症状が出るか理解していますか?

 

エポックセミナーでは呼吸器リハの苦手意識を克服することができます。


もしあなたが呼吸器疾患の方に対する関わりに漫然と不安を感じている方に呼吸リハビリテーションに必要な呼吸器系の解剖・生理に特化したセミナーを開催いたします。

 

セラピストによるセラピストのための呼吸器系の解剖・生理学セミナー

 

苦手だと感じていた呼吸器系の解剖・生理学を紐解いてみると、

目の前にいる患者様の病態が少しずつ理解できるはずです。

基本に忠実に、シンプルに、そして臨床に即した講義をすることで、

明日から臨床に役に立つ知識をお伝えします。

 

このセミナーはPT・OT・STだけでなく呼吸器疾患に関わるすべてのセラピストに向けたセミナーです。

以下のシリーズでお届けしますので、是非ご検討ください

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今後予定しているPT、OT、STのための呼吸器リハシリーズ内容・・・




⑤呼吸リハビリ 各論(急性期~生活期における関わり方・症例提示)


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プログラム

①COPDについて

②間質性肺炎・肺線維症の病態把握

③誤嚥性肺炎とは?

④神経筋疾患の呼吸器の病態について