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セラピストのための脳画像の診かた|基底核の機能解剖とMRI画像#904

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田岡 知代 先生

おさか脳神経外科病院 / 理学療法士 / 香川県理学療法士会 理事

 

 

神経難病を担当しているあなたが知っておくべき画像の見かた


※本セミナーはシリーズ開催です。

詳細は以下に記載しますのでご確認ください。

 

リハビリテーションを行う上で、セラピストとして専門性を発揮するために必要なことは、

適切な評価に基づく治療プログラムの立案です。

 

特に症状が多岐に渡る、脳卒中・脳損傷の症例に対して、

適切な評価を確立するためには脳の基礎知識が必要となり、

そのことで脳画像を評価と治療に活用することが可能となります。

 

学生時代に脳の機能局在や脳画像の診かたについて十分学ぶことはできなかったのではないでしょうか。

 

・脳画像をどのように評価すればいいかわからない

・そもそもMRIやCTは何を見ているのか?

・機能局在と症状の出かたを予測できない

 

もしこのような悩みがあるのであればぜひこのセミナーをおすすめします。

 

基底核の機能解剖とMRI画像の見かたを学びます




MRIやCTは何を見ているのか?

問われるとなかなかすぐに答えることができないというセラピストもいるのではないでしょうか?

今回のセミナーでは基底核の機能解剖を学ぶとともに

代表的な症状やその見分け方を学びます。

 

大脳基底核と言えば、 大脳皮質の活動を調節することによって運動をコントロールする役割を果たします。

大脳皮質から信号を受け取り、情報処理を行った後の出力を、視床と呼ばれる脳部位を介して大脳皮質に戻すことによって働きます。

大脳基底核に異常が生じると、パーキンソン病、ジストニア、チックなどの様々な運動障害が生じますので、要チェックです。

 

そのうえで各スライス画像がどこを確認しているのかを

理解するために役立ちますので、ぜひこのセミナーをおすすめしたいと思います。

 

田岡先生は2002年から毎年香川県で若手セラピストを対象とした勉強会を開催されておられ

他県の県士会や研修会、学校での講義でも活躍されておられる

そんな田岡先生の脳画像セミナーです。

 

プログラム


目的:基底核の機能特徴と症状の結びつけ 




・基底核の機能解剖の復習(基礎知識)

・MRIの各スライス断の特徴