2014年12月7日

バランスについて考える ~バランス能力低下の問題点は、下肢の感覚・ストラテジーだけではない~#99

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藤野 文崇 先生

株式会社ソフトアップJ 福祉事業部 エントレリハ 福祉事業部統括技術部長 / 理学療法士

 

デキるセラピストになる為に、まずは頸部のアライメントを診てみよう


昨今、バランス障害に対するリハビリテーションでは、
下肢筋力、コア・マッスルの活動性に着目したアプローチが多く紹介されています。
本研修会においてもコア・マッスルの動作に対する重要性を概説するとともに
腹横筋の触診やコア・マッスルのトレーニングについての実技を行っていただきます。

さらに、頭頸部のアライメントの問題はバランスに対して大きな影響与えることが知られているが、
頭頸部に対する具体的なアプローチはあまり紹介されていない。

そこで、本研修会では自験例をもとに頭頸部の動作に対する重要性を概説するとともに
頭頸部に対する具体的なアプローチについて実技を行う。

Time table


10:30 開始 コア・マッスルについての講義
11:30~腹横筋の触診実技,深部筋に対するトレーニングⅠ(屈曲筋)
12:30~Lunch Break
13:30~深部筋に対するトレーニングⅡ(伸展筋・側屈筋)
14:30~頭頸部に対するアプローチの自験例についての紹介
15:00~頭頸部に対するアプローチ
16:00~総復習(パートナーの片脚立位を改善さてみましょう)
16:30 終了