2014年12月7日

【第2部】身体意識から動作改善へつなげる肩甲帯の考え方~機能解剖と運動イメージを高める実技を通して~#98

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長谷川 昌弘 先生

株式会社 ONZiii Act 代表 フランクリンメソッドLevel1エジュケーター

 

    • 身体はどう動くようにできているのか?


    • 現状を改善し、機能を向上させるためには何が必要かを脳で理解し、実践で身につける



脳血管疾患整形疾患に関わらず患者さんへの機能解剖や動作の説明をする際に、わかりやすく、理解できるように説明できていますか?
セラピストが持つ専門的な知識を一般の方へ伝えるのは容易なことではありません。
特に骨盤や肩甲骨の運動方向や筋肉の動きはイメージしにくく、自主トレなどでも結局間違った運動をしてしまっていることがあります。

今回はそのような難しい動きの分かり易い伝え方や骨盤、肩の本来の動きを理解し、自分自身の身体の動きも再認識できる内容となっております。

概要


東海地方でボバースを学んだことのある方なら知らない人はいない。と言われる程の実力者、長谷川昌弘先生が新たに世界中で学ばれているフランクリンメソッドを用いて肩甲帯の捉え方、評価、リハビリテーションを実践します。

実技ではその場で身体の変化を感じられ、さらにその感覚を患者さんへ分かりやすく伝えることができるようになります。
自主トレ指導にもいかせる実践的な内容となっております。