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アナトミートレインの体幹治療〜深前線について〜|エポック筋膜リハスクール初級編#965

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講師:波田野 征美 先生

理学療法士 / Mr.コリとる院長 / Oriental Physio Academy 代表

 

 

あなたの腸腰筋治療は本当にそれで大丈夫ですか?

 

腰痛治療でよく腸腰筋のリリースをされている場面をよく目にします。

しかしながら、本当に腰痛治療には腸腰筋をリリースすればいいのでしょうか?

 
 
・体幹治療の方法がわからない

・腸腰筋をリリースしているのになかなか腰痛が治らない

・下肢と体幹のつながりがわからない

  

 

体幹治療を考える上で、今回のエポックオンラインスクールを理解することができれば、

あなたの体幹治療は劇的に変わると思いますよ。

エポックオンラインスクールとは?


体幹治療には下肢や頭頚部までを複合的に評価しよう


 

あなたは本当の意味でのインナーマッスル存在を知っていますか?

よく筋肉は「インナーマッスル」と「アウターマッスル」という分け方をされますよね?

 

インナーマッスルやアウターマッスルという考え方はとても重要です。

しかしここで考えておきたいのは体幹だけでなく、下肢や頭頚部に至るまで

筋は連結しているという考え方をしなければいけません。

 

前述したとおり、腸腰筋は股関節から脊柱に連結しています。

この筋が働くことで体幹へアプローチしているのはわかりますよね?

 

このように腸腰筋は脊柱や骨盤に連結します。

筋膜連鎖的に考えるのであれば、内転筋を通じて膝窩筋や膝の関節包に繋がっているのを知っていますか?

そこから足底に向かって走っているのです。

 

筋膜連鎖的に考えるのであれば、腸腰筋へアプローチするのであれば

筋膜連鎖的に足底にもアプローチするとより効率的にアプローチできるのですね。

 

事実、DFL(Deep Flont Line)では筋膜連鎖を通じて足底にまで到達しています。

このように体幹治療には足底や顎関節に至るまで治療をしていく必要があるのです。

 

 

プログラム

・深前線(ディープフロントライン:DFL)とは

・体幹と深前線の繋がりの評価方法について