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心不全の評価とリハビリの進め方|心不全の運動療法を理解しよう#958

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松尾 善美 先生 

武庫川女子大学 健康・スポーツ科学部 教授 / 上級心臓リハビリテーション指導士

 

西村 真人 先生

中国労災病院 中央リハビリテーション部 部長 / 理学療法士

 

 

心不全患者様を対応する時にこのような悩みはありませんか?


・運動負荷量はどれくらいで設定すればいいのかわからない

・少し動くだけで息切れが続いてなかなか先に進まない

・しんどい、苦しいなどの発言が多くうまくリハビリができていない

 

このように臨床上、運動負荷量の決定は簡単にできるものではありません。

しかしながら患者様の訴えをそのまま鵜吞みにしてしまっては先に進まないのも事実です。

ではどう評価し、リハビリを進めていくべきなのか?

このセミナーでは運動負荷量の調整方法を徹底的に学ぶことができます。

 

心疾患の運動負荷量を症例を通じて学びます


患者数が急増している高齢心不全では他の複数疾患やサルコペニアを合併し、対応に苦慮されることが増えています。

だからこそ、心リハを専門とするセラピストだけではなく、

急性期、回復期、維持期のみならず、在宅まで活躍するセラピストに必須の知識であると断言できます。

 

本セミナーでは、心臓リハビリテーションを「これから実施する・実施したい」、「実施しているがよくわからない」といった

ビギナーを対象に明日から使える心臓リハビリテーションの知識・技術の習得を目的として、セミナーを実施します。

また、心疾患を合併している患者様のフィジカルアセスメントの評価方法から考える運動負荷量の設定について

実際の症例を通じて学び、

明日からの臨床であなたの運動療法の視点が変わるようご講義いただきます。

 

プログラム

・循環器系理学的所見と理学療法評価:松尾・西村⑤

・リスク管理・運動療法の実際:松尾・西村⑥