021年7月9日
ハンドリングの再考①~神経生理学的視点の臨床応用(骨・関節)~#941
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中山 直樹 先生
四国医療専門学校 専任教員 / 脳と動きの研究所 みふぁラボ / 理学療法士
対面開催で大好評のセミナーがついにオンラインで開催決定
※本セミナーはシリーズで開催しますが、単発参加でも十分理解できる内容になっています。
セラピストが対象者に一度も触れずに評価・介入を終えることは少なく、
触れて得られた評価結果などを解釈し、介入においては感覚入力によって出力をコントロールしていることが多いと考えます。
またハンドリングは、骨関節系・中枢神経系・循環器系など、すべての対象者の評価・介入に共通して必要な技術と言えます。
どのような概念・理論・手技においても触れ方の質で効果が変わります。
本セミナーでは、ハンドリングの本質を解剖学的・生理学的に再考し、評価や介入、介助時における活用方法をお伝えします。
また、関節モビライセーション・アナトミートレイン・皮膚運動学・ボバース概念・認知運動療法(認知神経リハビリテーション)・PNF概念などの理論を応用したハンドリングのポイントを共有します。
明日からの臨床で使えるような工夫により、即座に変化を起こすことができるハンドリングを身につけることができます!!
こんなセラピストにオススメ
・あまり意識して触ったことがない…
・手技の勉強会に参加しても効果を得られていない…
・触り方のスキルアップがしたい!!
・対象者を即座に変化させたい!!
・メカノレセプターの知識を臨床応用してみたい!!
プログラム
- 触『診』と触『察』の違いを紐解く!!
- よくある間違い・・・ハンドリング≠手!?
- 骨の触れ方のコツは知覚と側方抑制!?
- Wand PhenomenonとRemote hapticsの活用術とは?
- 症例・臨床応用
