エポック心リハスクール中級編 一括申込フォーム#933
真鍋 周志 先生
理学療法士 / 呼吸療法認定士 / 認定理学療法士(呼吸、循環器) / 心臓リハビリテーション指導士
心リハの実践的スキルを身につけるならエポック
心臓リハビリテーション(以下、心リハ)の需要は年々高まっています。
病院でも施設でも訪問でも、とにかく循環器疾患を持った患者さんが増加していることは間違いありません。
心リハには携わっていない、そう思っていても、目の前には患者さんがいるものです。
そして、心リハの知識があれば提供するリハビリテーションが変わってきます。
初級編では心リハや循環器疾患の理解に必要な基礎的知識を徹底的に指導させていただきました。
今回中級編では、これらの知識を活用し、実践的なスキルアップを目指します。
基礎的な知識がある程度備わっていることを前提に、病理学、疾患学に応じたリハビリテーションの考え方を
症例を通じて学ぶことができます。
○循環器疾患の患者さんはいるけど、正直何をして良いかわからない
○循環器の薬の事や病気の事、そしてリハビリのことがよくわからない
○心リハに関連すること(フレイル・CPX、ペースメーカなど)がよくわからない
上記に当てはまる方はこのエポック心リハスクール中級編で学ぶことで確かな知識と技術が身につきます。
心リハを単発ではなくスクールで学ぶ理由とは?
スクールのメリットは継続して学ぶことができることです。
通常のセミナーと言うのは1日完結なので、どうしても詰め込み教育になりがちです。
しかし、1日で学ぶことは不可能に近いため、
得た知識の大半は消化不良となり、うまく臨床で活用できなくなります。
スクールであれば、スクール期間はもちろん、
基本的に期限なくあなたの学習のサポートをします。
循環器だけでなく、その他臨床に関しての素朴な疑問や悩みを相談できるということは
大きな安心と成長の加速を産みます。
また、スクールに入るとアーカイブ動画を視聴可能ですので、
何度も繰り返し学習することが可能です。
勉強⇒臨床で実践⇒分からない⇒勉強⇒・・・
このサイクルは臨床スキルの向上において欠かすことができないため、
繰り返し学習できることは非常に価値があります。
もちろん、金銭面でも単発での申し込みに比べて11,000円もお得!
¥66,000-⇒¥55,000-
本気で心リハを学んでいきたいのであれば、
それに見合った価値を提供する自信があります。
中級編申し込み後はクローズのオンラインサロンへのご招待をさせていただきます。
オンラインサロンでは卒業生限定の特別セミナーのご招待や
エポックセミナーでの講師活動など
様々な特典をご用意しています。
ぜひあなたもエポックのオンラインスクールをご受講ください。
1人でも多くのセラピストに学びの機会を提供したい
エポックはセラピスト向けのセミナーを提供し続けて10年になります。
昨年からはオンラインセミナーに場所を変えましたが、
変わらずセラピストのためにセミナーを提供し続けています。
毎月30回以上のオンラインセミナーを提供しているエポックがついにスクール化を決定!
エポック心リハスクールを開講いたします!
心リハスクールの統括講師はセミナー講師歴9年の眞鍋周志先生
オフラインセミナーでもオンラインセミナーでも実績のある講師です。
高齢化の波にコロナによる様々な影響が加わり、
今まで以上に循環器疾患、呼吸器疾患にフォーカスが当たっています。
内部障害系には悩みが尽きないでしょう。
エポック心リハスクールでは、オンライン講義を最大限に活用し、
循環器・生理学の知識を徹底的に補充し、受講生の臨床能力を確実に向上させます。
エポック心リハスクールの特徴
エポック心リハスクールには以下のような特徴があります。
○グループワークを通じて臨床能力の向上
ただ講義を聞く受け身の状態では知識は得られても実践力を養いにくいです。
ZOOMだからこそ、顔を出さずに意見交換ができるため安心して自分の意見を述べることができます。
グループワークではPatient/Problem Based Learning(PBL)で明日から使える実践力を養い、確実に臨床能力を高めていきます。
○1テーマを2日に分けてじっくり講義
オフラインでのセミナーではその日にしか講師と受講生が顔を合わせることができませんでした。
そうすると、やむを得ず1日に詰め込みすぎるセミナーが多かった、あなたも経験があるのではないでしょうか?
オンラインであれば、自宅で受講できるので何度も会うことができるのでこの問題が解決できます。
短時間集中型の講義を2日かけて、じっくり丁寧に解説することで
次の日から役に立つ知識・スキルを身につけて頂きます。
セミナー予定一覧
エポック心リハスクール 中級編 ※スケジュールをクリックすると詳細ページに飛ぶことができます。
6月30日 7月1日 講義1) 循環器疾患各論~心不全~
7月6日、8日 講義2) 循環器疾患各論~虚血性心疾患~
7月14日、15日 講義3) 循環器疾患各論~弁膜症・心音~
7月21日、22日 講義4) 循環器疾患各論~閉塞性動脈硬化症(ASO)・大動脈疾患~
7月28日、30日 講義5) 循環器医師監修!心筋梗塞後の治療と超急性期管理~人工呼吸器・IABP・IMPELLA・ECMO、医師に報告すべき所見~
8月4日、5日 講義6) 心臓リハビリテーション関連領域①~患者教育・二次予防・栄養~
8月18日、19日 講義7 ) 心臓リハビリテーション関連領域②~心肺運動負荷試験~
8月25日、26日 講義8 ) 心臓リハビリテーション関連領域③~フレイル・サルコペニア~
9月1日、2日 講義9) 心臓リハビリテーション関連領域④~ペースメーカー~
9月8日、9日 講義10) 心臓リハビリテーション関連領域⑤~地域・在宅での心臓リハビリテーション~