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歩行動作における足部アライメントの評価と治療#912

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石川 大瑛 先生

弘前大学大学院保健学研究科 / 理学療法士

 

 

歩行動作の足・膝の痛み、運動連鎖の理解に苦しんでいませんか?


歩行の獲得は、リハビリテーションの目標として最も挙げられる項目です。

この歩行を診るうえで、唯一地面と接している足部を無視することはできません。

 

足部への介入は、足部疾患のみではなく、脳卒中、変形性膝関節症や変形性股関節症など、適応となる疾患は多いです。

しかし、足部は評価だけでも難しいと感じる人は多いのではないでしょうか。

 

・足部の評価は難しいから苦手だ

・アライメントをきちんと評価できるようになりたい

・足部からなる運動連鎖の理解がなかなか難しい

 

 

このように感じているセラピストにはオススメの内容になっております。

 

足部・足関節の評価・治療を丁寧に解説


 

足部は多くの骨で形成されているため様々な関節において運動を行います。

さらにアーチ構造によるトラス機構などがあり、そのうえ足底面の形状も動作に影響を与えます。

 

これらが他の関節と比べて足部の評価や考え方を複雑とさせている点です。

 

そのため本セミナーでは、足部の機能や評価の仕方をなるべくかみ砕いて説明していただきます。

そして歩行における足部・足関節の役割を理解し、介入する一助となる知識を提供します。

 

本セミナーの対象は、若手セラピスト、足部への介入の経験が少ない方になります。

範囲としては、正常運動から足部の異常運動を解説します。

足部の運動学を理解することによって、臨床でもしっかりと対応できるようになります。

 

足部に対する苦手意識を軽減させられるように、ともに学習しましょう。

 

プログラム

・歩行における足部・足関節の役割について

・足部・足関節の機能について

・足部・足関節の評価と治療について