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脳卒中片麻痺後遺症者の姿勢と運動の分析|移動(歩行機能)へと進行するための基本的練習課題#909

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紀伊 克昌 先生

森之宮病院 名誉副院長/理学療法士 / 国際公認ボバースシニアインストラクター

 

 

片麻痺機能アプローチを実際の症例を交えて紹介します


※※注意※※

本セミナーは受講側で動画と同じ動きをする場合があるため

受講生側のビデオONでのご参加ができる方に限ります。

ご理解の上ご参加くださいますようお願い申し上げます。

 

 

皆さんは姿勢を維持する時に、どの機能を使って自分の姿勢を維持しているか理解していますか?

 

立位姿勢や座位姿勢、背臥位姿勢など、姿勢の維持については

様々な神経系が働きながら制御を行っています。

 

特に立位姿勢、歩行における姿勢維持やコントロールについての治療は

脳卒中片麻痺患者様を担当していると、様々な場面で問題が出現し、

どう治療したらいいか迷ってしまうということはありませんか?

 

・立位姿勢が安定しない

・歩行の際のステッピングがうまくいかない

・左右への重心移動を促すことができない

・連合反応が出てしまい筋緊張が亢進してしまう

 

このような悩みを持っているセラピストにおすすめのセミナーをご紹介しましょう。

今回の講師は森之宮病院でもご活躍されておられ

日本のボバース治療の第一人者として活躍されておられる紀伊先生によるオンラインセミナーです。

患者様治療の場面もご紹介いただけますので必見です!!

 

脳梗塞片麻痺患者の姿勢制御の神経生理学的メカニズムについて


本セミナーはボバース概念に基づく脳卒中片麻痺患者の評価と治療について,

立位姿勢におけるバランス能力について神経生理学的メカニズムを理解したうえで

歩行動作の姿勢制御、バランス能力を高めるために考えなければいけないことは何かを考えます。

 

そのうえで実際の患者様の治療場面を通じて、どのように脳卒中片麻痺患者の歩行のリハビリテーションを進めるべきなのかをご講義いただきます。

 

 

プログラム

・移動(歩行機能)へと進行するための基本的練習課題

・実際の治療場面のご紹介