2014年10月12日
歩行の動作分析-神経疾患を中心に―#89
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鈴木 俊明 先生
関西医療大学 保健医療学部 理学療法学科 教授・学科長 / 関西医療大学大学院 教授・研究副科長
大人気セミナー『神経疾患の動作分析』
今回は歩行をテーマに開催決定!
確実な評価技術を身に付けたい方におすすめ!
出来るセラピストは各動作を的確に捉えることが出来ます。
あなたの【視点を変える】方法がここにある!
今年も、関西医療大学教授の鈴木俊明先生にご協力いただき、
療法士として臨床では欠かすことの出来ない動作分析・評価方法の極意を、ご講義して頂きます。
鈴木先生は、 「治せる療法士を育てる」ことを究極の目的とされ、講習会、症例検討会などを通じて、日々リハビリテーションの知識・技術の研鑽に励まれています。
その中でも、鈴木先生の専門である「神経疾患の理学療法」については、多数の論文も発表され、多くのセラピストから支持されています。
人の動きを考えるセラピストが活躍している今、本セミナーで、【本物の動作分析】スキルを身に付けてみてはいかがでしょうか?
治せるセラピストは、必ず「動作分析」が出来ています。
概要
臨床場面で歩行の動作分析をおこなう際には、以下の点が必要になる。
○健常者の歩行の特徴を把握する。
正常歩行での関節運動とそれに関係する筋活動を学ぶ。
○脳血管障害片麻痺患者、パーキンソン病患者の歩行の特徴を
把握する。
神経疾患の歩行の特徴を患者さんのビデオで観察・分析する。
患者の動作から問題点を抽出する場合には、正常歩行の内容
との比較が重要となる。
上記2点について体幹機能を中心に考えていきたい。
※本セミナーは一部実技を含みますが、座学が中心となっております。