2021年4月12日
セラピストのための脳画像の診かた|大脳の機能解剖とMRI画像#874
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田岡 知代 先生
おさか脳神経外科病院 / 理学療法士 / 香川県理学療法士会 理事
皮質脊髄路などの機能局在を理解するならまずこのセミナー
※本セミナーはシリーズ開催です。
詳細は以下に記載しますのでご確認ください。
リハビリテーションを行う上で、セラピストとして専門性を発揮するために必要なことは、
適切な評価に基づく治療プログラムの立案です。
特に症状が多岐に渡る、脳卒中・脳損傷の症例に対して、
適切な評価を確立するためには脳の基礎知識が必要となり、
そのことで脳画像を評価と治療に活用することが可能となります。
学生時代に脳の機能局在や脳画像の診かたについて十分学ぶことはできなかったのではないでしょうか。
・脳画像をどのように評価すればいいかわからない
・そもそもMRIやCTは何を見ているのか?
・機能局在と症状の出かたを予測できない
もしこのような悩みがあるのであればぜひこのセミナーをおすすめします。
大脳機能の評価と各スライス画像の見かたを学べます
MRIやCTは何を見ているのか?
問われるとなかなかすぐに答えることができないというセラピストもいるのではないでしょうか?
今回のセミナーでは第一回目のMRIの見かたのセミナーを元に
脳画像の機能局在について学びます。
そのうえで各スライス画像がどこを確認しているのかを
理解するために役立ちますので、ぜひこのセミナーをおすすめしたいと思います。
田岡先生は2002年から毎年香川県で若手セラピストを対象とした勉強会を開催されておられ
他県の県士会や研修会、学校での講義でも活躍されておられる
そんな田岡先生の脳画像セミナーです。
プログラム
セミナーの目的:情報伝達と症状の結びつけ
・大脳の機能解剖の復習(基礎知識)
・大脳の神経線維と情報処理
・MRIの各スライス断の特徴
