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セラピストのための脳画像の診かた|MRIの評価方法とは?#866

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田岡 知代 先生

おさか脳神経外科病院 / 理学療法士 / 香川県理学療法士会 理事

 

 

リハビリ職のための脳画像評価セミナーを基礎から紹介


※本セミナーはシリーズ開催です。

詳細は以下に記載しますのでご確認ください。

 

リハビリテーションを行う上で、セラピストとして専門性を発揮するために必要なことは、

適切な評価に基づく治療プログラムの立案です。

 

特に症状が多岐に渡る、脳卒中・脳損傷の症例に対して、

適切な評価を確立するためには脳の基礎知識が必要となり、

そのことで脳画像を評価と治療に活用することが可能となります。

 

学生時代に脳の機能局在や脳画像の診かたについて十分学ぶことはできなかったのではないでしょうか。

 

・脳画像をどのように評価すればいいかわからない

・そもそもMRIやCTは何を見ているのか?

・機能局在と症状の出かたを予測できない

 

もしこのような悩みがあるのであればぜひこのセミナーをおすすめします。

 

MRIやCTの診かたがわからないあなたにおすすめ


MRIやCTは何を見ているのか?

問われるとなかなかすぐに答えることができないというセラピストもいるのではないでしょうか?

実は学生時代に習ってはいるかもしれませんが、

臨床でレントゲンやCTを見ていても、ただ漠然と見ているということも少なくないのではないでしょうか?

 

そんなあなたにはぜひこのセミナーをおすすめしたいと思います。

 

2002年から毎年香川県で若手セラピストを対象とした勉強会を開催されておられ

他県の県士会や研修会、学校での講義でも活躍されておられる

田岡先生の脳画像セミナーです。

 

プログラム

今回の目的:各スライスで脳の部位がわかる 


  ・脳解剖の復習(基礎知識)


  ・MRIの各スライス断の特徴


 

 

 

〇〇〇〇〇〇今後のテーマは以下の通りです。〇〇〇〇〇〇


 





2 大脳の機能解剖とMRI画像

  目的:情報伝達と症状の結びつけ

  ・大脳の機能解剖の復習(基礎知識)

  ・大脳の神経線維と情報処理

  ・MRIの各スライス断の特徴



3 脳幹・小脳の機能解剖とMRI画像


  目的:脳幹・小脳症状との結びつけ 

  ・小脳の機能解剖の復習(基礎知識)

  ・MRIの各スライス断の特徴



4 視床の機能解剖とMRI画像


  目的:視床の機能局在と症状の結びつけ 

  ・視床の機能解剖の復習(基礎知識)

  ・MRIの各スライス断の特徴



5 基底核の機能解剖とMRI画像


  目的:基底核の機能特徴と症状の結びつけ 

  ・基底核の機能解剖の復習(基礎知識)

  ・MRIの各スライス断の特徴



6 MRA 脳血管(検討中)

  目的:血管模型を作って立体的に理解する

  ・主流血管の特徴を知る

  ・MRAで分析する