LINEで最新情報GET

変形性膝関節症の病態理解|解剖学的評価とリハビリテーション#856

通常価格 販売価格 価格 ¥0
税込
単価  あたり 

為沢 一弘 先生

京都下鴨病院 理学療法士

 

 

膝が痛い患者様の痛みをこれで解決!!


「変形性膝関節症は膝の内側が痛くなる」

それはリハビリテーションの現場でよく見られる症状ですが、
膝関節が変形して関節裂隙が狭小化するから当然だ。
と考えることをそこでやめてしまっていませんか?

 

変形性膝関節症の関節症性変化には段階があり、
その程度によって分類もされています。

膝関節の内側には筋や靭帯、半月板、軟骨など多くの組織が存在します。
変形の程度が進むに連れて、同じ膝関節の疼痛でも痛みを感じる組織は変わってくるはずです。

 

このエポックセミナーを受けると・・・


・膝関節の基礎解剖学や運動学が理解することができる。
・変形性膝関節症の病態を理解することができる。
・膝関節の治療メソッドが身につく
・治療に必要な思考過程を整えることができる

 

膝の痛みは本当に膝に問題があるのでしょうか?


また、変形を進めるメカニカルストレスが
どのように加わっているのかを理解して、
そのストレスをどうすれば減らせるのかを考えることが重要です。

それらの病態を理解し、
適切な評価をした上で運動療法にあたることで
結果が変わってきます。

 

明日から変形性膝関節症の痛みの原因がわかるようになる!


今回は、これらの多くのセラピストが
一度は思ったことがあるような疑問を解消しながら、
病態理解や評価方法、アプローチについて
機能解剖学的観点から実技を交えてお話させていただきます。

リハビリテーションの現場で
皆様が患者様への治療のお手伝いができるセミナーになるよう、
私なりの考えをお話する一日にできればと思います。

 

プログラム

・変形性膝関節症の病態生理について

・骨棘と痛みの関係性について

・有痛性組織の評価方法

・保存療法と手術の違い

・大腿四頭筋の筋力増加で痛みは軽減するのか?