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機能的な上肢機能と、神経学からみたアクティビティの効果と歩行能力への影響#854

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今村 泰丈 先生

Studio-Roots-MORIOKA代表 / 作業療法士

 

 

あなたは風船バレーの効果効能を、セラピストの観点から明確に説明できますか?


作業療法や理学療法の動作練習において、評価に基づいて何かしらの道具を用いたり、環境設定を行うと思います。

では、具体的に「なぜその環境設定にしたのか」「なぜそのアクティビティを用いるのか」を専門家の視点で説明することは出来るでしょうか。また、その活動における変化を明確に定量化出来るでしょうか。

多くの場合は「先輩のセラピストがやっているからやっている」というのが現状だと思います。もちろんそこには注意を向けるためなどの理由はあるのですが「そもそも注意とは何なのか」を理解しているセラピストは少ないと思います。

今回のセミナーでは、一見「どんな目的があるんだろう」と思えるような活動や環境設定を、神経学の観点から紐解いていこうと思います。

このセミナーを受講することで、具体的かつ定量的に

・どんな作業を提供するのが最適なのかが分かる

・活動や環境設定の負荷量を明確に定義付けることが出来る

・専門家としての視点が増えることで、アプローチ方法に迷うことがなくなる

これらの変化を得ることが出来ます。

 

前回は下肢と体幹機能あら歩行を考察していきましたが、今回は「上肢へのアプローチによる歩行への影響」を神経学の観点から説明していきます。

 

プログラム

・歩行における上肢の働き

・アクティビティを行う本来の目的

・上肢と目の協調性

・視機能と歩行の関係性

・神経学的評価

 

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様々な勉強会がある中でも、この講習会はとりわけ安価に設定しています。

なぜなら「何度も受けて復習していただきたい」からです。

 

記憶に定着させるためには、何度も繰り返し学ぶ必要があります。

知っているだけではいざという時に使い物になりません。

だからこそ何度も何度も繰り返し学びなおしていただきたいという思いから

この低価格でのご提供に踏み切りました。

 

ですので、ぜひ皆様にはわからないところを何度も受けて

記憶の定着に努めていただきたいと思います。