【オンラインセミナー】アナトミートレインと東洋医学で考えるアトピー#815
波田野 征美 先生
理学療法士 / Mr.コリとる院長 / Oriental Physio Academy 代表
アトピーのせいで・・・
気がおかしくなるくらいに身体がかゆい
ステロイドや痒み止めでも効かなくなってきた。
痒みで仕事が捗らない
肌が荒れて人目が気になる。
肌が荒れていて人に触る、触られるのが辛い
そんな悩みを持っているあなた。
もしくはそんな悩みを持っている患者さんを助けたいあなた。
実はこれらの症状はアナトミートレインの知識を用いて調整することができます。
本セミナーでそんな悩みを解決しましょう。
アトピーは東洋医学的に体質改善を考える
アトピーの治療法といえば代表的なものはステロイド軟膏です。
ステロイド軟膏を適切に使えば炎症を抑えることができますが、大事なことは炎症が起きてしまう理由です。
理由はストレスや食事、体質などがあります。
その理由をしっかりと把握しアプローチしていくことでステロイド軟膏を中止しても再発を防ぐことができます。
体質改善を東洋医学とアナトミートレインで調整する
西洋医学でも体質改善はできないことはありませんが、アトピーに対しての治療は上述のようにステロイド軟膏ですし、それは対症療法となります。
それに対して東洋医学はすべての不調は身体の中の「陰陽」「気血水」「五臓六腑」のバランスが崩れることによって引き起こされると考えています。
そのバランスを整えることで体質を改善、自然治癒力を引き出し症状の緩和、再発の防止を狙います。
アナトミートレインを使った東洋医学アプローチを学びます
東洋医学とは言っても本セミナーではアナトミートレインと東洋医学で使われる経絡の類似性に着目し、アナトミートレインの異常による可動域制限や筋力低下などの運動障害からアトピーを起こす身体内部の異常を評価し、ツボ(トリガーポイント)によってアプローチしていきますので東洋医学のことがわからない方でも安心して受講していただくことができます。
アトピー性皮膚炎はQOLを著しく低下させる
痒み自体がストレスになるのはもちろんですが、痒みのせいで集中力が続かず学生ならば勉強が進まない、社会人なら仕事が進まないなど作業効率が著しく下がります。
また掻きすぎなどで皮膚が荒れてくれば恋愛を始めとした対人関係でストレスを抱えたり、痒み自体のストレスと相まってうつ病を発症するケースも珍しくありません。
あなたの施術にプラスワンの技術を
上述のようにアトピーの悩みは非常に深刻になることが多く、どんなことをしてでも治したいと思っている方がほとんどです。
そんな方々に対してあなたがアプローチできれば、必ずあなたの強みになります。
プログラム
・アトピーとは
・東洋医学からみたアトピー
・アトピーになりやすい体質や習慣
・アトピーに対する徒手療法
・アトピーに対する養生法
*内容は多少変更する場合がございます。
